日頃よりお世話になっております。 この度、「社会人の学びを応援したい!〜智秀館の挑戦〜」というクラウドファンディングを立ち上げました。 ↓↓↓詳細↓↓↓ クラウドファンディング(crowdfunding)とは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語で、インターネットを通して自分の活動や夢を発信することで、想いに共感した人や活動を応援したいと思ってくれる人から資金を募るしくみです。途上国支援や商品開発、自伝本の制作など幅広いプロジェクトが実施されて
それにしても、だ。 「なぜ教員という安定した仕事を辞めて起業を?」という問いの虚しさよ。 この期に及んで未だに教員という仕事を「安定した仕事」と認識している人がいるとは。それを言っていたのは中小企業診断士やらなにやらの士業の有資格者っぽいけれど、それはちょっと時代錯誤ですよ。 まず、そもそも給料が格段高いわけではない。公立であれば公務員なので、各段高いわけではない。そもそものそもそもだが、公務員とは給料が格段高いわけではない。仕事内容の過酷さに比べれば、割に合わないことは
4/19-21に東京レインボープライドが行われているが、その最大のクライマックスが、渋谷〜原宿を60ものフロート(団体)が進むレインボーパレードである。 参加はNPOや企業、一般の当事者やアライの人々などで、おそらく過去最大の盛り上がりを見せることはまちがいない。 パレードに参加したり、そもそも東京レインボープライドを観に行くことにもハードルがある人は少なくないだろう。 そこで今回は、気になっているけれども、ハードルを感じている人におすすめの、「パレードの参観方法」につ
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最近チョコザップを利用し始めた。 チョコザップは、平たく言えばジムなのだが、その名の通り「ちょこっとだけ運動しよう」というコンセプトのジムである。 月額3,000円で、24時間利用できる。 大手のジムに比べれば器具は少なく、僕の通っているところでは、筋トレ用の器具は各1台ずつ、ランニングマシーンやサイクリングマシーンも2~3台しかない。 だが、利用者は少なく、それほど困らない。 これは、一人あたりの利用時間が少ないということもあるだろう。台数が少なくても、一人あたりの利
社会人大学生になってお得に感じているのが、学生割引である。 在籍するのが通信制大学であっても、学生割引は適用される。だから、映画館やコンサート、講演会などで「学生」「学生券」があれば、それを利用できる。 ところが、まれに「社会人学生除く」「25歳以下のみ」といった記載がある場合がある。これは、どういうことなのか。 まず、「社会人学生除く」とは何か。なんとなく意味合いとしては、適用されるのは「現役もしくは1~2年浪人して通学制大学に通っている大学生」なような気はする。この
新しい音楽家や美術家、その作品との出会いは、主に演奏会や展覧会によって生まれる。ホールに置かれたチラシや、プログラムにはさまれた案内を手掛かりにすることもあれば、何となく街中で見かけた演奏がきっかけになることもある。美術に関しては、大規模な展覧会の中で目にとまる作品があることもあれば、ギャラリーをのぞいて出会うこともある。 一方で、ここ数年多くなったのが、ゲイ・コミュニティーの文脈で出会う音楽や美術だ。「二丁目文化」という表現は揶揄じみているけれども、ゲイ・コミュニティーの
野平一郎は、若い。 若さとは、必ずしも年齢のことではない。 年若くとも、年寄りのような感性でものをつくる者もいる。 人は年輪のように型をまとっている。 年輪は簡単には熟成されない。 何十年もまといきっての年輪である。 まといたての年輪は生々しい木肌にすぎない。 年輪をまとうからには、何十年も未完成のままでいることを承諾しなければならない。 野平一郎は、若かった。 若さとは、時に現在性である。 「いま、ここ」に近いところに感性があることが、ある種の若さである。 他の作品も決
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フルタイムの仕事から解放され、四日が経った。解放感も不安もなく、どこかマイペースな毎日を送っている。 今更収入源がなくなったことや、これからの仕事がどうなるのかなんてことを不安になるような精神構造はしておらず、かといって希望に満ち溢れて日々を邁進するような若さもとうに失われている。 3月下旬には演奏会や映画など、それなりに刺激的な出来事はあり、それらを綴ろうという意欲が空回りしたまま現在に至る。 毎日は進んでいる。それも、着実とは言い難いものの、それなりには進んでおり、
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何故ある種の「下ネタ」に嫌悪を感じるのか、わかったような気がする。その言動自体というよりは、それをあたかも普遍的な感覚として疑いもしないその態度に嫌悪を感じているのだと思う。欲求というどう考えても個別のものを一律のものに十把一絡げにする乱暴さに嫌悪を感じているのだ。この本を読んでいる人といない人では、性の話をする土俵が違う。個々人に形成された「正欲」にどう応ずるか。我々が対話を通じて深めるべきテーマである。この物語ではその対話がとても印象的に行われている。それは言葉に限らない
どうやら、子どもの頃に1回だけディズニーランドに行っているらしい。 「周囲で自分だけが行っていない」との私の訴えを受けて、神奈川在住の祖父母が気を利かせてくれたらしい。 アウトドアにはしょっちゅう行く家庭だったのだけれど、テーマパークとはご縁がなかった。父親がテーマパークをあまり好まなかったためである。 それを不憫に思った祖父母が、連れて行ってくれたのだ。 かろうじて、ほんのりと覚えているが、ほんのりとしか覚えていない。 それがこの度、仕事(引率)でディズニーに訪れ
人生には「ここぞ」というときがあって、その時に100点を取ることが大切だということ。そして、裏を返せば、そんなことは時々であって、いつでも100点取らなくともよい。かえって「いつでも100点を取ろう」と思うと、不機嫌になったり攻撃的になったりする。 自分はどちらかというと、80点くらい、高くても90点くらいを目指しているように思う。 それは、そもそも求められているのが80~90点くらいで、誰も100点を求めていないような場面が多く、自分にとっては楽に80~90点が取れるこ