授業てらす@全国の教室をHAPPYに

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日本最大!450名の学ぶ教師が集うオンライン職員室。トップの授業を「見て」本音で「語り」仲間と「繋がる」ことで授業力が高まる。先生と子どもが授業を楽しむことで全国の教室をHAPPYに!【公式HP : https://www.nijin.co.jp/jugyoterrace

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  • メンバーの声・授業てらすについて

    授業てらすメンバーの先生たちが授業てらすについて紹介しています。授業てらすに入ると何が変わるのか、HAPPYの声をぜひご覧ください。

  • 社会

    社会の授業、指導技術、実践紹介、教材研究について

  • 授業てらすの教員セミナー

    授業てらすが主催したイベントセミナーの様子をまとめています。イベントに参加することで得られる学びや、会の雰囲気を知ることができます。

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    対話的・協働的で深い学びは、教師からつくられる。先生が主体的に学ぶと、子どもたちも驚くほど主体的になります。

  • 音楽

    音楽の授業方法、指導技術、実践紹介、教材研究について

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青春だぜ学園祭「磨け、授業力」

半年前からの準備 昨年は812名が参加した1回目の「磨け、授業力」。 私にとっては、それだけでもう大成功でした。 でも、2回目は企画の段階から、 「大学のワンフロアを貸し切っての学園祭みたいにしたい!」 代表の星野達郎氏は話し出しました。 去年と同じなのは、「磨け、授業力」という名前と、4名の講師だけです。 小学校の先生だと、運動会や学習発表会、修学旅行など、去年の形が基本になってしまいます。 でも、また1からのスタート。 たしかに、学園祭みたいな研修会なんて、なかなかない

    • あなたは授業が上手いですか?

      こんにちは。授業てらすの もりゆう です。 宮崎県で小学校の教員として働いております。 この記事を読んでくださっている教育関係者の方、 あなたは授業が上手いですか? 上達するために、何かしていますか? 予測不可能な変化の激しい社会において、変化に対応できるだけの学び続ける力をもった人材の育成が、強く求められています。 我々大人はどうでしょう? 変化に対応すべく、学んでいますか? 自戒も含めて少し厳しい言い方をすると、教育公務員と言う安定した身分に甘んじて、十年一日の如き

      • この夏、手に入れよう!!

        みなさんこんにちは。 授業てらす おざ_小沢享平です。 子どもたちに伝わる私の変化 先日、今担任しているある子どもから、こんな言葉をかけてもらいました。 「小沢先生、なんでこんなに変わったんですか?」 実はこの子たちが低学年のときに一度担任をしており、今回が二度目の担任です。話を聞いていくと、どうやら随分と優しくなった、以前は怒られた記憶しかない、とのことでした。 率直な話に驚きつつも、子どもたちにも私の変化が伝わっていることを感じ、そのことに少なからず安心しました。 こ

        • MOVE ACTION~教師という仕事は最高だ!~

          ”熱い” 夏に向けてみなさん、こんにちは。夏休みまであと1カ月という学校も多いのではないでしょう。夏休みに向けて、旅行の予定を立ててリフレッシュする計画を立てている先生もいることでしょう。また長期の休みを使って、教師としての力を高めるためブラシュアップのために研修や書籍等で学ぶ機会を設ける予定を立てている先生もいることでしょう。みなさんはどのように、過ごす予定ですか。 もし夏休み、教師としての力を高めたいと研修をご検討されている方、教師としてもっと成長したい・学びたい・この絶

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          「SABAフェス」総合的な学習の実践報告セミナー

          6月19日(水)に、総合的な学習の実践報告セミナー「SABAフェス」を開催しました。 みなさんは、総合的な学習の時間にわくわくしていますか? ・学校や学年で毎年テーマや材が決まってしまっている。 ・地域の縛りがある。 ・総合的な学習の時間が形骸化してしまっていて、おもしろくない。 ・大切なのは分かるけど、そもそも何から始めていいのかよく分からない。 ・他教科の補填や行事に総合の時数が消化されてしまっている。 全国各地から聞こえてくる「総合的な学習の時間」に対する悩みの声の数

          「SABAフェス」総合的な学習の実践報告セミナー

          ~由井薗先生の授業実況中継シリーズ~「くらしを支える水」解説講座

          みなさん、こんにちは。 授業てらす4期生 社会科部屋のハジメです。 ・子どもたちが脳に汗をかく授業 ・子どもたちと共に創る社会科 など、多くの先生方が、「このような(社会科の)授業をしたい!」という熱意をもって、日々生活していると存じます。 今回、日常生活に欠かせない “水” を題材にした、 「自分のクラスで、こんな授業をしてみたい!!」 と思う勇気をもらえる講座が開かれましたので、紹介します。 『くらしを支える水』 授業者:由井薗 健先生(授業てらすプロ講師・筑波大

          ~由井薗先生の授業実況中継シリーズ~「くらしを支える水」解説講座

          社会科勉強会~小・中それぞれの学習をどのように繋げる?~③

          みなさん、こんにちは。 授業てらす4期生 社会科部屋のハジメです。 限られた授業時数で、 「この時代・テーマを、どれだけ扱えばよいのかなぁ…」 「濃密な授業時間にするために、どのような問いが相応しいのだろう?」 という悩みをお持ちの先生はいませんか? 今回は『大正時代』を例に、小学校の学習ではどのように扱うとよいのか、中学校の学習における視点から、議論しました。 <大正時代に、民主主義は実現したのか?>  提案:ハジメ 僭越ながら、今回は私からの提案です。 ※ここか

          社会科勉強会~小・中それぞれの学習をどのように繋げる?~③

          学生も!さあ一緒にMOVE ACTION

          「磨け、授業力。」の開催まで2か月となりました!みなさんお申込みはおすみですか?まだの方はぜひ、8月10日・11日一緒に学びましょう! 実習生としての学び  私は普段、てらす実習生として活動しています。大学では特別支援教育を専攻していて研究テーマは特別支援教育コーディネーターです。研究しているなかで初等教育についてももっと学びたい、現場のリアルを知りたいと思い、実習生に応募しました。  実習生の定例会ではプロ講師の授業をみてポイントを語りあったり、教科書を比較したりと学び

          学生も!さあ一緒にMOVE ACTION

          行動力がチャンスを手にする

          まず、8月10日と11日に開催される磨け、授業力にお申込みいただいた方々、本当にありがとうございます。早割チケットが凄まじい勢いで完売するという今までに例をみないスピードで売れています。まだ悩まれている方、申し込んで後悔することはないので是非申し込みお願いします! 今回の「磨け、授業力」のテーマは「Move Action」で、とにかく積極的に動こうがモットーです。この言葉はNIJIN全体で広めても良いのではないかと感じています。スタッフとして立候補することも、私にとっては、

          行動力がチャンスを手にする

          社会科勉強会~基本をおさらいしませんか?~②

          みなさん、こんにちは。 授業てらす4期生 社会科部屋のハジメです。 社会科の授業で、 「教科書を、どのように扱えばよいのかなぁ…」 という悩みをお持ちの先生はいませんか? 今回は、ビギナーの方でもすぐに実践できるテクニックを提案します! <社会科 授業づくりのいろは>  提案:せいさん・たいきさん ①教科書の内容を概念的に捉えることができる発問 「海津市では、どのように水屋を利用しているのか?」 「海津市では、なぜ水屋を利用しているのか?」 教科書の主発問は、前者の形

          社会科勉強会~基本をおさらいしませんか?~②

          音楽の授業で大切にしていること,とは?

          「音楽の授業で、あなたが大切にしていることは何ですか?」 こう聞かれた時に、なんと答えますか・・・? 私は、以前東京で教師をしていたため、音楽は専科が担当。 ところが、福島県にきてみたら、音楽専科はいない。 さあ、どうしよう・・・? どう授業しよう・・・?まだ、模索中のまま、授業てらすに入会。そして、音楽セミナーへ参加すること2回。 私のモヤモヤしていた部分が少しずつスッキリしてきた。 第2弾 3月28日「実践しながら学ぶ!納見 梢先生の楽しい音楽 歌唱講座」大切だと感

          音楽の授業で大切にしていること,とは?

          追究する子を育てるシリーズ②〜大仏は奈良時代の人々にとって、本当に必要だったのか?〜

          みなさん、こんにちは。 授業てらす4期生 社会科部屋のハジメです。 「社会科の授業で、子どもが自ら進んで学ぶためには、どのような手立てが必要か?」 そのような悩みをお持ちの先生方も多いかと思います。 そこで、授業てらす 社会科部屋では、子どもが追究したくなる授業を目指し、『追究する子を育てるシリーズ』を毎月開催しています。 今回は、「子どもが追究したくなる学習課題!〜大仏は奈良時代の人々にとって、本当に必要だったのか?〜」(提案者:たくみさん)というテーマで、セミナーを

          追究する子を育てるシリーズ②〜大仏は奈良時代の人々にとって、本当に必要だったのか?〜

          社会科勉強会~学びの旅をしませんか?~①

          みなさん、こんにちは。 授業てらす4期生 社会科部屋のハジメです。 「社会科(を教えることは)、苦手だなぁ…」 「どのように(授業を)進めればよいのかなぁ…」 という悩みをお持ちの先生はいませんか? 授業てらす 社会科部屋では、「社会が楽しい・面白い」と子どもが実感できる授業を目指し、そのような先生と悩みを分かち合うために、4月から隔週で勉強会を開催しています。 今回は、そこで話題になった以下2つのテーマを紹介します! <社会科沼にハマってみませんか?>  提案:アツ

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          【セミナー記録】「子どものために教師ができること」は何か?

          5/19(日)「盛山隆雄先生に学ぶ『子どものために教師ができること』」セミナーに参加した。 盛山先生の学級経営の考え方に触れ,教室での自分の振る舞いや行動を見直す機会になった。 5月は学級の課題が徐々に顕在化してくる時期で,だからこそ盛山先生のお話は心に沁みるお話ばかり。 まず盛山先生が述べられたのは, ①子どもがやりたいことを実現するためにできること ②子どもが困ったときにできること この両方に同じくらいエネルギーを使う教師でありたいということ。 確かに,①は比較的頑

          【セミナー記録】「子どものために教師ができること」は何か?

          令和6年度第1回授業公開チーム

          政治は本来身近なもの5月18日(土)8時30分から始まった本セミナー。 早朝にも関わらず,参加してくださった皆さんには心から感謝申し上げます。 5名という少人数でしたが,深く語り合うには良かったと思います。 6年生とはいえ小学生にとっては縁遠い「政治」。 それをどう解きほぐして子供たちに提供するか。 9回目の6年担任だが,いつも悩みの種でした。 だが,本セミナーを終えて「教室にも小さな政治がある」と気づくことができました。 僕たちの生活のために政治はある。 そう考えればごく自

          令和6年度第1回授業公開チーム

          【大盛況】楽しい国語授業が学級を安定させる!国語授業スタートセミナー

          先日【楽しい国語授業が学級を安定させる! 国語授業スタートセミナー】が対面・オンラインにてハイブリッド開催されました。年度始めの今、特に大切にしたいことと国語科指導を関連させながら学ぶ熱い時間となりました。大盛況のセミナーの様子を自身のアウトプットと共にお知らせいたします。 【中野先生による国語科指導と学級経営】 4月のはじめ、授業開き。きっと各教室ですてきな授業開きがあったことと思います。私も新たな子どもたちと共に、迷いに迷ったネタで授業開きを行いました。その答え合わせか

          【大盛況】楽しい国語授業が学級を安定させる!国語授業スタートセミナー