キタダヒロヒコ

三重県伊勢在住のフィフティーズです。詩歌、旅行、芸術鑑賞、スポーツ観戦などに関心があり…

キタダヒロヒコ

三重県伊勢在住のフィフティーズです。詩歌、旅行、芸術鑑賞、スポーツ観戦などに関心があります。 いろんなところに花びらのように書き散らしてきました(笑)。そろそろまとめて詩歌集を出版するのが目標です。タイトルの案が浮かんでは消える夢想の毎日です。

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    三重県で詩や短歌、俳句を花びらのように書き散らしてきました。noteマガジンにまとめていきます。ぜひお読みいただけましたら嬉しいです。あなたのどこかに残る言葉がありますように。

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    書くことと読むことは表裏一体。

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    三重の中学校教員です。これまでの授業実践の中で、自分にとって忘れがたいものをまとめていきます。何年後かに再会したとき、卒業生が授業の内容を覚えてくれているときがありますが、うれしいものです。

最近の記事

キタダヒロヒコの中央競馬BOOK 神戸新聞杯&オールカマーほか反省

中京5レース、保険で買っていたカッチカチの馬連と馬単が的中🎯😅しましたが、あつやを重視していたこともあってガミ。 神戸新聞杯は道悪を見込んでメイショウタバル軸は正解でしたが、タバルからダービー出走馬にまったく流していなかったので撃沈。このオッズなら、タバルの単複も厚めにおさえておくべきでした。 オールカマーはレーベンスティール・ルメールからアウスヴァールへのワイドが的中🎯するも、これもいろいろ手広く買ってしまったためギリギリでガミりました。馬連・馬単も買っていれば。悔しい~❗

    • キタダヒロヒコの中央競馬BOOK セントライト記念&ローズステークス予想

      9月16日(月) 中山11R セントライト記念GⅡ 芝2200 9月11日の中日スポーツとサンスポ参考 軸アーバンシック・ルメール(SPREAD予想オッズ未/ネットケイバ予想オッズ6.8、以下同じ)前走ダービーGⅠ 軸コスモキュランダ・デムーロ(未/2.8)前走ダービーGⅠ 相手アスクカムオンモア・戸崎(未/5.6)前走3歳以上1勝クラス 相手エコロヴァルツ・岩田康(未/9.4)前走ダービーGⅠ 相手スティンガーグラス・武豊(未/4.6)前走3歳以上1勝クラス 相手ヤマニ

      • キタダヒロヒコの中央競馬BOOK 京成杯AH 2024

        またやってしまった💦💦 京成杯AHです。 金曜日時点のメモに 軸にアスコリピチェーノ、 2列目にディオとサンライズロナウド、 そして3列目に セルバーグ、ディスペランツァ、キャットファイト、キタウイング、タイムトゥヘブン、コラソンビート、エエヤン、ディオ、サンライズロナウド という買い目が、ネットケイバの予想オッズ入りで書いてありました💦💦 そのまま買ってれば、大的中です。 またやってしまった💦 おまけに「馬体重➕10以上は消し」とも書いてある😅 これに

        • +2

          マン・レイが来たのかと思ひけり

        キタダヒロヒコの中央競馬BOOK 神戸新聞杯&オールカマーほか反省

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          キタダヒロヒコ詩歌集178 習作(完成形)

          「本日の習作」完成形 七月の太陽よ 死を忘れてゐるやうだ   おまへは おれは昨夜のおれを 洗濯機へ葬ってきた   のだが 暑い朝に晒すや否や 急速な昇天する一族   水の なんの 躊躇もなく。   おれは ゆふべのニガイ実のにほひを ぐづぐづにれかんでゐるのに   と ごぼごぼ、渦まく音 (昨日のほうから) 完遂したのだ。   水葬が

          キタダヒロヒコ詩歌集178 習作(完成形)

          I fall in love too easily

          I fall in love too easily

          本日の習作

          本日の習作 七月の太陽よ おまへは死を忘れてゐるやうだ おれは昨夜のおれを 洗濯機へ葬ってきた  (のだが) 暑い朝に晒すや否や 急速な昇天する水の一族 なんの躊躇もなく。 おれは ゆふべのニガイ実のにほひを ぐづぐづにれかんでゐるのに  と 昨日のほうから ごぼごぼ渦まく音がする 水葬が完遂したのだ。

          偶成

          このワタシから出て 地球の何処かへ行つちまつたものら の余多を載つけて やすまぬ地殻は動いてゐる。

          キタダヒロヒコ詩歌集177 土用

          水難事故で亡くなった恩師のことを、 10年以上経った頃こんな連作俳句に書いた。 土用    キタダヒロヒコ 恩師の訃夏の海よりとどきけり 別れ来てこの世のもののビール注ぐ 屋根屋根に喜怒はしずみぬ土用波 菊日和しずしずと去る雲ばかり

          キタダヒロヒコ詩歌集177 土用

          キタダヒロヒコ詩歌集176 汽水

          キタダヒロヒコ詩歌集176 汽水

          キタダ、詩を読む。 …Vol.16 実存と射干の花

          岡井隆さんがご存命だったころの中日新聞のスクラップから。 【短歌二首】 まずは岡井隆「けさのことば」から。 今朝の今朝詰め込みにける白飯がおもむろにわがわたくしを著る  小池純代『梅薗』 ※白飯=しろいひ、著る=きる、梅薗=うめその。 「今朝を二度重ねて、ついさっき食べたばかりの『白飯』のごはんが、ゆっくりと私の生活を上衣のように着込んでしまったという。つまりあの白飯を力にして立っているという自覚であろう」(岡井氏)。 歌の本意はそうであっても、「白飯がわたくしを

          キタダ、詩を読む。 …Vol.16 実存と射干の花

          キタダヒロヒコ詩歌集175 夏(習作)

          よく晴れたたそがれは まだ明るく どこかに色がかくれている よろよろと最初の花火 とおくから 河のにおい 群集のけはい 一瞬の 同心円の 花々 火の花々 どの屋根にも届かず消える 火のしずくら さいごのスターマインが果てれば なまあたたかい夜が満ちてくる 車と人の群れが わんわんと街に流れ出して すぐに しらじらと暑い朝が来てしまう 毎年こうして もう夏ですと告げられるのだ

          キタダヒロヒコ詩歌集175 夏(習作)

          キタダヒロヒコ詩歌集174 「見て」

          キタダヒロヒコ あんなにもひどい言い方しちまった俺に 見て、綺麗な水晶でしょう って 萩原朔太郎/キタダヒロヒコ どうして、俺はいつもかうなんだ

          キタダヒロヒコ詩歌集174 「見て」

          キタダヒロヒコ詩歌集173 雨

          (よく来るのは、)カルパッチョ口に運びつつ真顔でやつぱり新宿と言ふ

          キタダヒロヒコ詩歌集173 雨

          すぐ目の前にて

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