物事を教える立場について、自分が0からスタートした時に最初の一歩を苦労した人ほど向いていると考える。 その苦労の中身こそが覚える過程における壁であり、教える者と教わる者の間に立ち塞がる壁でもあるからだ。 前後左右、あるいは上下にわたり阻んだ壁を突破して得た数々の引き出しは尊い。
◯子どもたちに尊敬される「先生」というイメージをつくる 「先生」への尊敬が子どもたちの学習意欲につながっていく。 (『教えるということ』より) 確かに、尊敬している人には教えてもらいたいし、教えてもらったことは自分の中に浸透していく感じがする。 テーマ#4.5 教える
◯どこまで放っておいて、どこまで教えるべきなのか? バレット博士の本を読んで、改めてこの問いについて考えたいと思った。 教育において、そして自分にとって、最大の課題。 最大のテーマ。