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モレンハウアー,K 著 今井 康雄 訳『忘られた連関―「教える‐学ぶ」とは何か』(みすず書房, 1987年)を読み直しているが......
モレンハウアー,K 著 今井 康雄訳(1987)『忘られた連関―「教える‐学ぶ」とは何か』みすず書房。 第5次書庫の整理を終えて、王子様に貢がず、ここに残した本の1冊。 今、読み直している。 なぜ、書庫にあったのか。2016年11月に購入しているという事実まで遡ることはできたが、どのような経緯で本書を入手したのか、思い起こせない。 しかし、2024年6月29日、今、本書がここにあり、読み直している意味が見えてきた。 今は昔の書籍ではなく、昔は今読む書籍だ、少なくとも
鈴木崇弘『沖縄科学技術大学院大学は東大を超えたのか―日本を「明治維新の呪縛」から解放し、新しい可能性を探求する―』キーステージ21みらい新書 第2弾❤️
キーステージ21みらい新書 第2弾、まもなく刊行です。 鈴木崇弘『沖縄科学技術大学院大学は東大を超えたのか―日本を「明治維新の呪縛」から解放し、新しい可能性を探求する―』2024年7月15日 Amazonで予約受付中です。 【目次】 はじめに 第1章 日本の現状 その国力とイノベーションの可能性 (1)日本や日本企業の力の低下 (2)日本の研究開発力 (3)知的源泉としての大学 第2章 東京大学 日本の近代化における発展のエンジン (1)日本の近代化と明治維新 (2)