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note探検部さんに取り上げていただきました❤️ さて、その記事は何? 記事の背景には!

stand.fm『よみききの世界』(2024.8.12収録・配信)
note探検部にわたくしの記事が取り上げられた❤️それはどんな記事?」(31分)
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note「よみきき文化想造への道
note履歴は2017からですが、最初はシンガーソングライター 寺澤満春のライブ音源のアップ、その後、自由学園Lecture RADIO 2020.8〜2022.3/みなみさわ森のRADIO2021.10〜2022.3、自由学園を去り、2022.4TOKYO854くるめラのRADIO Personalityをはじめると、このstandfmの音源をアップしたり、リンクさせたりしてきました。2024.3、くるめラのRADIO Personalityを辞めると、note(書字文化記録)とstandfm(口承文化記録)との架橋・往還/連動が始まりました。

わたくしの記事がnote探検部に追加された!

2024.8.11、note探検部さん新山タカさん運営)が、わたくしの記事を追加してくださいました❤️

その記事とは何か?

執筆に関わった書籍名を見ると、わたくしの「越境する教育学」の足あと🐾が見えてくるなぁ」(2024.8.11)
https://note.com/narisen2017/n/na813ae76ff38

これは、1978年(26歳)から2024年(コキプラ2歳現在)までに、執筆に関わった『書籍』を時系列上に並べただけの代物です。

単著は2冊(🟣成田1997・🟣成田2023)しかありません。
🟣編著書や🟣監修書は数冊、圧倒的に多いのは分担執筆をさせていただいた書籍です。

この記事を書く/転載するに至った背景は?

・わたくしのblogger『越えるまなくらへの旅:学び・暮らし・仕事』に「執筆書籍が語る越境する教育学の足あと:Facebook等のプロフィール写真「書字文化記録の表紙/顔」シリーズ全6回」(2024.6.23初版-2024.8.11)を書いた。

2024.6.23から7.21まで、Facebookのプロフィール写真に書字文化記録の表紙(小学校卒業文集『雑草』・中学校生徒会誌『』・高等学校『修学旅行記』・予備校 回覧日誌『足跡』・大学卒業同人誌『蒼生』・大学院『コンサイス学習人名事典』)を6週に渡ってアップしていた。
これらは、児童・生徒・浪人生・学生・院生時代(1963卒業〜1978修了)の書字文化記録(冊子)の表紙である。

ところが、

1978年4月から東京学芸大学附属(大泉/世田谷)中学校社会科教諭・同大泉中学校副校長、東京学芸大学教授・同教職大学院教授・特命教授、自由学園特任教授兼副学園長(以上職歴)、東京学芸大学個人研究員(非職歴、申請/承認)まで、実践者や研究-実践者として多数の書籍の執筆に関わってきたので、次々と書籍の表紙をアップしてゆくのは大変なことだと判断し、書字文化記録の表紙シリーズを終えることにしました。

学問的出自は歴史学(文学修士)、博士課程には進まず、学校や大学・教職大学院の現場というフィールドにおける研究-実践者として、様々な領野を越境していきます。
社会科(歴史)教育、帰国子女(生徒)教育、国際理解教育、消費者教育・環境教育、シチズンリテラシー(シティズンシップ教育)、

ホリスティック教育/Holistic Curriculum(connections/つながり・balance/つりあい・Inclusiveness/つつみこみ、sustainability/継ぎ続く)1994出会い〜現在、Holistic Education/Care 2017学会創設〜現在

学校危機管理・個人情報保護、学校図書館活用、国際中等教育学校創設準備、国際バカロレア・カリキュラムデザイン、持続可能な開発のための教育/ESDカリキュラムデザイン、人権教育フィールドワーク(多磨全生園・ハンセン病資料館)、高度実践型教員養成/教職大学院、実践と理論・哲学の架橋・往還、ライフヒストリーデザイン、エスノグラフィー(poetic ethnography/創作叙事詩・解題)、

自由学園及びTOKYO854くるめラというフィールドにおける研究-実践(フィールド創発/創成型の概念探求=意味の生成並進(translation /Mutual translation /Mutual Reflection /Mutual Care /Mutual Documentation /Mutual Reading /Mutual Education))、

書字文化記録(note『よみきき文化想造への道』)と口承文化記録(stand.fm「よみききの世界」)との架橋・往還の日々を送っています。

今回、執筆に関わった書籍を時系列上で辿り、

「越境する教育学」の足あと🐾が見えてきました。
ただ、書籍と執筆箇所だけでは、そのすべてを網羅できません。
紀要や学会誌に書いたり、ブログ上だけに書いたりしてきた書字文化記録を入れ込むと、膨大な仕事になってしまいそうです。
領野ごとのアーカイブの更新し続けたり、研究-実践上のキーワードや創作語などのアーカイブも更新してゆくことも必要かもしれない。
いっぺんにやろうとはせず、折々に加筆修正・更新をしていきたい。
・blogger『越えるまなくらへの旅:学びと暮らしと仕事』にあるアーカイブ
Mr. Narick &なりっちのデジタルアーカイブ:これまでの研究-実践及び並進から創発してきたキーワードや概念」(2024.5.28現在)
・note『よみきき文化想造への道』に関連する「記事」のアーカイブ化
・standfm『よみききの世界』における「声」のアーカイブ化など

「越境する教育学」の世界は、次の二冊で打ち止めする予定です。

もちろん、予定は未定です。何が創発してくるかはわかりませんが……
🟣成田喜一郎(2023)『物語「教育」誤訳のままで大丈夫!?-Education のリハビリ、あなたと試みる!-』キーステージ21みらい新書
🟣金田卓也・成田喜一郎(2024)『越境する対話』KK research

nonfictionは、noteとstandfmベースで書き/語り続け、

fictionは、まさに「よみきき文化想造(imagination /creation)」の世界で、創作活動を展開してゆく予定です。

果たしてどうなりますか……。


なりっち&Mr. Narick ことわたくし/成田喜一郎
2024.8.12 9:40am

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