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#シンガポール
海外移住を検討した際にまず考えるべきこと
私はこれまでオーストラリアに語学留学と海外大学を4年間、シンガポールに3年間の就労、ベトナムに7ヶ月の就労をしました。
私自身は海外移住について振り返り始めたのは直近1年ほど前になります。こちらは自身の海外移住で上手く行ったことや失敗談など、さまざまな経験を他の方にもSNSで共有をしたかったからです。つまり、自身の経験をサンプルとして活用してもらえれば嬉しいためです。
ちなみに、私が初めて海外
海外移住先を見つけるための旅行について
私はこれまで海外移住先を決める程で、東南アジアを中心に様々な国によく旅行へ行きました。その旅行をきっかけとして、シンガポールやベトナムに移住した経緯があります。
旅行前は、実際に漠然とした情報しか把握していなくても、両国とも実際に行ってみて感触が良かったため移住を決定しました。
前提として、どこの国に住めばいよかや自身に適した国を見つけることは難しいです。ここをより深掘りすると、その人の年齢、
今成長している国に共通する独特の雰囲気
経済ニュースで、よくあの国のGDPの年間成長率は高くて、発展していると言われています。例えば、私が10代のときに下記のようなニュースを観ても、全然イメージがわかなかったです。
どのセクターが成長しているかは何となく理解できても、現実的に成長している国を肌感としてわからなかったからでしょう。
それから、2015年初めに私はオーストラリアのシドニーの留学をきっかけに現在に至るまで東南アジアを中心に
20代を東南アジアで過ごすメリットの深掘り
最近、ハノイで95会というイベントに参加しました。95会とは、95年生まれの人たちが対象に集うイベントで、他の国でもこのような会が存在しています。
その会で周りの人たちと話していると、海外の事情の話になりました。そこで、自身が7年以上海外にいることを共有すると、意外にも周りの人たちに驚かれました。
ちなみに、私はこれまでオーストラリアに語学留学と海外大学を4年間、シンガポールに3年間の就労、ベ
東南アジア移住について深掘りをしてみた
海外への移住先として人気がある東南アジア。特に新型コロナウイルス感染症をきっかけに円安が進んだこともあり、富裕層を中心に海外移住が活発化したというニュースは最近よく耳にします。
私自身、オーストラリアに4年、シンガポールに3年、ベトナムに6ヶ月ほど滞在しました。実際に同じ東南アジアでもシンガポールとベトナムを比べてみると、体感として生活感はかなり異なりました。
今回は、これから海外で住もうと考
「海外移住先と環境設定」の関係性について
早くもこれまで海外に住み始めて7年過ぎが経過しました。オーストラリアに4年、シンガポールに3年、現在進行形でベトナムには4ヶ月ほどです。
最近感じたことは、移住する国や地域によって出会う情報やヒト、有利に持っていけることが異なることです。
当たり前な話でありますが、これを深掘りして考えることで、どこの国や地域に住むかの一つの軸にできます。また、コロナ禍でヒトや情報の行き来するスピードがより早く
新卒で海外に働くべきかを真面目に考えてみた
最近、知人や友人から「新卒で働くとしたら日本か海外のどちらがいいか」という質問を受けました。現在、24年卒の就活生など大学では就職活動が本格化する時期でもあり、このテーマを選びました。
自身の場合、もともとオーストラリアの大学に通っていたため、海外で働くことは自然な流れでした。ただ、もし日本のみで生活をしていたら、海外で働くことは何かしらの大きなきっかけがなかったら選択肢に入れることすら難しいで
「海外移住での現地化」が必要な理由とそのノウハウを深掘り
海外生活で「現地化」が必要と感じた経緯
新しい国に移住すると、様々な課題が発生していきます。それは言語、その国での習慣や生活スタイルなど。
一度そこの国に住んで慣れてしまえば、色々なことが当たり前となります。ただ、そこでの生活に慣れる必要があると理解していても、体感レベルで慣れるのは時間と根気が求められます。
私はいつも日本帰国時に知り合いに会うときに、「そもそも海外は住めるものなのか」とい
「途上国と先進国の比較」をして見えてきたリアリティとは
周りの友人に「なぜわざわざベトナムへ行くの?」と言われ、考え始めたこと
私はこれまで3年ほどシンガポールに住み、1ヶ月半前にハノイに移住しました。始めにベトナムに移住しようと決めた時に、当時シンガポールにいた友人たちからは「なぜわざわざベトナムへ行くの?」という質問を何度も尋ねられました。
実は、私も今年(2023年)2月に初めてハノイを訪ねるまでは、同じことを考えていたうちの一人でした。あ
マーケティングベースで「日本とベトナムの関係性」を考えてみた
ベトナムに移住して最も感じたことは、ベトナムの若い人たちは日本語に関心を持っている人が多いことです。
もともとニュースや統計データでは、日本に関心を持っているベトナム人(特に若年層)が多いことは把握していました。
実際にハノイでは、私と同年代の20代でも日本語を流暢に話せる人を頻繁に見かけました。やはり、日本語を話せる人は日本に関心が高く、仲良くなりやすい点はありがたいです。
このように実際