上田一輝|Ueda Ikki

「東南アジア」「海外旅行」「マーケティング」を中心に発信。マーケター/留学・海外大学進…

上田一輝|Ueda Ikki

「東南アジア」「海外旅行」「マーケティング」を中心に発信。マーケター/留学・海外大学進学のコンサルティング/旅好き 📩お問い合わせ:ikki.ueda0816@gmail.com

マガジン

  • ⭐︎期間限定20%off【東南アジアのマーケットガイド 】

    東南アジアマーケットに特化したマガジンです。人気記事(全10記事)の購読が可能になります。 定価は1,500円ですが、(24年)8月末まで20%オフとなる1,200円で販売中です。 これから東南アジア移住を検討されている方に役立つマーケット情報や移住前に知っておくべき情報がまとまっています。

  • 海外大学note

    実際に私は高校卒業前は海外旅行すらほぼ関心がなかったですが、当時通っていた私の地元北海道にある大学に行ってもどこか物足りなさを感じていました。1年かけて日本の大学に入り直すくらいなら、いっそのこと海外に目を向けた方が面白そうだと感じていました。 そこで1年以内に(オーストラリア国内)海外大学入学をするというゴール設定を立てました。(1年以内)短期間で入学許可を得るためにして良かった習慣作りと海外大学の実態を中心に共有していきます。

  • 東南アジアマーケットnote

    東南アジアのマーケットや移住に役立つ情報を公開しています。これから東南アジアに関心がある方はぜひチェックして下さい。

  • 語学学習の手引き

    語学学習に特化したマガジンで、記事単価は約150円。語学学習を進める上で重要となる考え方を公開しています。 主な対象言語は英語となりますが、他言語でも応用可能なコンセプトとなります。

最近の記事

  • 固定された記事

円安が進んだ今 もし大学生なら、どこへ海外旅行に行くかを考えてみた

自身は大学生の時にオーストラリア、ニュージーランド、イタリア、フランス、ノルウェー、フィリピン、シンガポールなどへ旅行をした経験があります。 その頃は特にオーストラリアとシンガポールに面白みを感じていました。オーストラリアであると広大な自然やリラックスした雰囲気が好きで、シンガポールはコンパクトで便利な街に居心地の良さを感じていました。 大学時代は基本的に一人旅がメインでして、当時現地に友人がいたシンガポールは友人に案内をしてもらえました。別に一人旅をしたかったというか、

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    • 23年度 日本のパスポート保有率17%について考えてみた

      Henley & Partnersの「The Henley Passport Index」によると、日本のパスポートでビザ申請なしで入国できる国は世界193カ国で、この数値は世界第2位です。 2023年度の日本人のパスポート保有率は17%であり、特にコロナウイルスが終息した現在であっても低水準となっています。 日本人のパスポート保有率、23年は横ばいの17% 再取得の予想に反し 女性の取得割合増加 もともと低かった日本のパスポート保有率が、さらに円安と重なり低下。最近は

      • 英語学習において見逃しがちなマインドセット

        英語学習に関してよくある誤解として、とりあえず英語を勉強しておけば役に立つことや将来海外で活躍できるというものです。現在は、英語学習をすれば海外で活躍できるなどのキャッチフレーズが流布している状態です。 約10年前となる私が大学生の学生生協では、英語学習の宣伝をするサービスや短期留学が多く見受けられました。また、周りの学生たちは、就職活動で役立ちそうという理由でTOEICなどのテストを勉強し始めている人もいました。 当時の私は、それについてあまり疑問を感じずに自身もとりあ

        • オーストラリアのワーホリから読み解ける傾向

          私は2015年半ばから1年間、シドニーにあるEF Sydneyという語学学校に通いながら、大学進学に向けた英語の準備を行いました。その後、2017年2月から2020年初めまでタウンズビルにあるジェイムズクック大学に進学をしました。 当時から多くの周りの人たちは、オーストラリアに魅力を感じ、永住権取得を希望している人たちも数多くいました。 オーストラリアならではの自然やのびのびした雰囲気に魅力を感じる人が数多くいるのでしょう。実際に私もその一人であったため、さまざまな都市に

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          10本
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        • 東南アジアマーケットnote
          48本
        • 語学学習の手引き
          3本
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        記事

          AI翻訳機ではカバーしきれない言語の壁を埋めるには?

          AIの発展により、最近は英語と日本語間の翻訳レベルが一気に高まりました。この進展度合いからして、言語の壁がなくなっていくとも感じてしまうほどです。 ここ10年で見てもその精度は肌間でもかなり高まりました。私が初めて海外に渡航したフィリピンのセブ島で、今から約10年ほど前となる2014年9月の頃でした。 当時は、Google翻訳の質(日本語から英語)はあまり良くなく、現地の人たちと翻訳機を通した会話は難しいことがありました。翌年(2015年)からオーストラリアのシドニーにあ

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          AI翻訳機ではカバーしきれない言語の壁を埋めるには?

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          10年間で変化した海外旅行の便利さを考えてみた

          北星大学で英語を教えられている大学教授の知人と、数年前に海外留学や英語学習の話をしたことがありました。その方は現在60歳くらいの女性で、20代半ばの時にアメリカの大学に正規留学をしていました。 当時正規留学をする人自体も少なく、さらにその中で女性というとなお稀であったとおっしゃっていました。 今から約35年ほど前はLINEなどのSNSがなく、国際電話の料金も高いことから、両親とのやり取りも月1の手紙で安否確認をしているとおっしゃていました。 このような状況を考えると、

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          10年間で変化した海外旅行の便利さを考えてみた

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          【大学生向け】 海外移住と円安に備えた準備

          最近の経済ニュースでは、円安をテーマとしたものが注目されています。円安にまつわる為替、物価、インバウンド需要、海外旅行や海外留学の費用増加などが挙げられます。 2024年は夫婦でハワイに行くと「60万円」かかる!? 5年前は「30万円」ほどでしたが、食材を持ち込んで「自炊」すれば節約できるでしょうか? 円安でかなり高くなってますよね? 私は2020年3月から23年半ばまでシンガポールに滞在しており、そこで肌感覚で円安を感じられました。 まず、為替から見ると2020年3

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          【大学生向け】 海外移住と円安に備えた準備

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          AI時代に英語学習は重要になるかを考えてみた

          私は20代前半の時は英語学習に重点を置いた生活をしていました。具体的には、1年間のシドニーへの語学留学、3年間のジェイムズクック大学での海外大学生活となります。 語学留学では基礎英語を強化できて、海外大学ではビジネス英語など、実用性の高い英語力を身につけることができました。 しかし、その過程では上手くいかないこともありました。 当時はGoogle翻訳を使って会話やレポートを乗り切ったこともありましたが、今ほど翻訳精度は高くなかったです。例えば、レポート作成でも関連のI

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          AI時代に英語学習は重要になるかを考えてみた

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          今後のAIライティングとブログについて考えてみた

          5月13日、Open AI社が新たなAIモデル「GPT-4o」を発表した。言語処理能力がさらに向上したり、日本語を含む非英語圏言語のテキストの改善など、さまざまな進歩が見受けられます。 Hello GPT-4o AIにより日本語の処理能力が向上すれば、メディア記事やブログ向けのライティングも容易になるでしょう。以前からもAIライティングで執筆を行えたけれど、そのスピードと質がより高まるイメージです。 最近では、SEO上位化に向けたコンテンツ作成やヒントも手に入るようにな

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          今後のAIライティングとブログについて考えてみた

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          円安でも旅行しやすいベトナム その魅力と面白さの深掘りをしてみた

          円安が進む現在でも比較的お手頃に旅行をしやすい国であるベトナム。ゴールデンウィーク中もベトナムは人気の旅行先であった旨を報じているメディア記事も多く見受けられました。 円安でも豪遊!?できる旅行先…ベトナム「8日間で3万円」エジプト「1日5000円で十分」 正直なところ、もともとベトナムの物価は安く、低コストで旅行しやすい国であったことには変わりないと思います。 東南アジアであるとシンガポールの物価がもっとも高く、続いてマレーシアやタイ、その次にベトナムがくるイメージで

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          円安でも旅行しやすいベトナム その魅力と面白さの深掘りをしてみた

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          海外大学に関してよくある疑問についての深掘り

          私は2017年2月から2020年始めまでオーストラリアのジェイムズクック大学(JCU)に通っていました。その前の2015年5月から2016年5月までは、シドニーにある語学学校に行き、そこで大学レベルの英語力を身につけた経緯となります。 専攻した心理学部(Psychological Science)の大学入学試験はIELTSという試験が利用され、要件は全領域(リスニング、リーディング、ライティング、スピーキング)で6.0を取得することでした。こちらのIELTS6.0はTOE

          海外大学に関してよくある疑問についての深掘り

          英語力を高めるための習慣づくり4選

          多くの人にとって英語力を上げることは、課題であるでしょう。 私は小さい頃から英語に興味がありましたが、本気でその勉強を始めたのは19歳になってからでした。当時は北海道内の大学に通っていましたが、オーストラリア国内の大学進学を目指すことにしたからです。 海外大学を目指した理由は、長期的に海外に住んでみたいという思いがあったことと英語力を身につけてみたかったからです。結果的に、まずシドニーの語学学校に1年間通って、その後はタウンズビルにあるジェイムズクック大学(JCU)に通

          英語力を高めるための習慣づくり4選

          【20代向け】海外移住を実現するために取るべき行動5選

          私はこれまでオーストラリアに4年間、シンガポールには3年間、ベトナムのハノイに9ヶ月ほど滞在しました。オーストラリアは語学留学と海外大学(正規留学)で、シンガポールとベトナムは海外就労となります。 最初から長期的な海外在住を目指してオーストラリアで勉強したというよりは、初めは海外に住んでみたいことや英語力を上げることが主な理由でした。 オーストラリアでの大学(ジェイムズクック大学)卒業後には、ビジネス英語や海外経験を活かしやすいという観点からシンガポールを検討しました。

          【20代向け】海外移住を実現するために取るべき行動5選

          日本とベトナムの文化・経済面における4つの違い

          昨年の7月末にハノイに移住してから、8ヶ月以上の月日が経ちました。これまでオーストラリアに4年間、シンガポールには3年間ほどの滞在歴があったため、海外生活には慣れていました。 これらの国とベトナムの生活環境と少し違ったため、現地の生活に慣れるのには数ヶ月かかりました。海外生活に慣れるといっても、環境の違う国に行けば適応するのにそれなりの時間は必要ということを改めて感じました。 ベトナムは発展中の国であるものの、生活環境は日本と異なる点が多々あります。逆に日本に滞在歴がある

          日本とベトナムの文化・経済面における4つの違い

          個人ブログを2年間継続してみた感想

          今回は、個人ブログを2年ほど続けてみて思ったことを振り返ってみます。 ちなみに、2年前はシンガポールに滞在していました。当時のシンガポールでは、コロナウイルスが落ち着き始め、国内の移動制限はほぼなかったです。次第に海外渡航が解禁されそうな雰囲気となっており、他の東南アジア諸国への旅行を検討している段階でした。 また、当時はいつまで海外にいるか分からないことから、自身が知っている海外情報を情報発信してみようと思ってもいました。その前からブログはしていたものの、そのような思い

          個人ブログを2年間継続してみた感想

          留学前知っておくべき3つのポイント

          留学をする前はさまざまな不安やワクワク感があるでしょう。少しでも良い留学生活をスタートさせるためには、留学前知っておくべきポイントがあります。 本題に入る前に、まず私が海外留学を目指すことにした経緯をかんたんに説明します。 私は高校卒業後に地元である北海道の大学に通っていましたが、このままやり過ごしていいのかという違和感を感じ始めていました。小さいことから英語に興味はあり、次第に若いうちに一度くらいは海外に住んでみるのも良さそうと思うようになりました。 そこで、19歳の

          留学前知っておくべき3つのポイント