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シンガポール移住をして良かったこと3選

私は2020年初めから2023年半ばまでの3年ほどをシンガポールで過ごしました。それまではオーストラリアのタウンズビルにあるジェイムズクック大学(JCU)に通い、その後にシンガポールで就職をしました。

JCUにはシンガポールにもサブキャンパスがあり、その影響で多くのシンガポール人が本校に留学してきていました。当時、私が3年次(最終学年)に履修していた心理学のクラスにも何名かシンガポールからの留学生がいました。彼らとの交流を通じて、シンガポールの友人を作ることができました。

卒業を間近に控えたタイミングということもあり、卒業式前に自身でどこか海外旅行に行こうかと考えていました。また、卒業後に海外で働いてみたかったため、その機会を利用して他の国も訪れてみたいと思っていました。

偶然、そのクラスメートがシンガポールに行ったら現地を案内してくれると言ってくれたので、私は旅行として現地に1週間ほど滞在しました。

実際にシンガポールへ行ってみると予想していたよりはるかに先進的な国で、みんな英語を話せてコミュニケーションがとてもスムーズでした。オーストラリアでも英語は通じるものの、周りがアジア人で英語が通じるシンガポールにより居心地の良さを感じました。

そんな流れで旅行目的で訪れたシンガポールを移住先と決めました。今回は、3年間シンガポールに移住してみて良かったことをピックアップしていきます。

これからシンガポール移住を検討されている方にとって、特に必見のコンテンツです!

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