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節目ごとにギアチェンジ、3段階で行くというのもいいよね、という話
初めましての方、そしていつもご覧下さってる方、sanaのnoteに足を運んで下さり、ありがとうございます。皆さんが縁あるいつかの星に繋がる時のために、sanaの現場からの何かをころんとお届け出来たら、と思っています。
正月というような1年の大きめの節目は実はいくつかある、ということをご存じの方もいらっしゃると思います。世界を見ていくと、暦というのは数が結構あります。主に日本のお正月の過ごし方につ
【ハーブ天然ものがたり】フェンネル
香りを回らせる薬草
セリ科のフェンネル 学名 Foeniculum vulgare は、よもぎ、オオバコと同じで神聖な9つのハーブのひとつ、と推測されています。
日本では茴香とよび、独特な甘みと樟脳をブレンドしたような香りがします。
フェンネルは古代エジプト、古代ローマで栽培されていた記録が残っており、現在ではインド、アジア、オーストラリア、アメリカと、広範囲に分布し野生化しているものも珍しく
苺のアフタヌーンティーのスケッチ完成
苺のアフタヌーンティー、やっと3段目まで描き終わりました。
描いている間も思い出したりして、2度美味しい?!って感じです。
以上、帝国ホテルにて。ご馳走さまでした。
ちなみに3月26日からは、ピーターラビット展とコラボのアフタヌーンティーらしいです。すっごく可愛い。
青いお皿が、青い嫉妬を吸い込んでゆく。
書くぞと決めてからずっとぐずぐずしている。
〆切の仕事は割といそいそ励むのだけれど。
それ以外の書くことはどこかで、そう思って
しまう。
昔、noteに来る前はこんなに創作する人達の
そばにわたしはいなかったので。
心揺れることもなかった。
何かに挑む時はひとりで挑んでいた。
ひとりで作りひとりで悩み、ひとりで
仕上げる。
今もそうだけど、今はnoteにきたので
心がときどき
アニック・グタルの選択
アニック・グタルの香水。
でも店の宣伝でもなければ香水の紹介でもなく、ましてや彼女の一生について書くわけでもない。
同じ女性として、また職歴のスタートに音楽の道を選んだものとしてアニック・グタルの人生のほんのいっときに注目したかったのである。その後彼女はモデル、私は飲食の道に進んだ。
更にその後彼女は香水、私はガイドの道に方向転換。
すみません比べるなって?
わかってはいるけれど彼女が香
アーモンドの花が咲いた
フィンセント・ファン・ゴッホ ーその時のあなたの気持ち
2月の下旬か3月の初旬あたりにフランスにいると、不思議に思うことがいくつかあると思うのだけれど、そのうちの一つに
「桜の開花が早い。」という声を耳にすることがある。
私も最初は気が付かなくて、というか花は好きだけれど名前とか種類とかに詳しくない、というか無知である故あまり気にしなかった。
ある日偶然誰かに聞いたのだけれど、その花は桜で
ジョージ・オーウェル「一杯のおいしい紅茶」
『1984』を書いた作家としても有名なジョージ・オーウェルには、「紅茶の淹れ方」に関して、絶対に譲れない項目が「11」もあるそうです。
「イギリスはおいしい」で有名な林望さんは、イギリスのお茶は、ほとんど形式にこだわらない気楽なもので、形式にこだわる日本の茶道とは違うと言っています。(「イギリスはかしこい」PHP文庫)
自分は、圧倒的にコーヒー派です。
それも、ミルクと砂糖たっぷりの甘いカフェ
この店行ってみたかった
19世紀のパリにあった店。
その時代にパリにあった出来事を証明してくれ、パリの様子を語ってくれる店。
でも今はもう無い店。
憧れのアーティスト達の、特に当時活躍した画家の名前と顔は知っているものの、その人達がどんな暮らしをしていたのか、また何を考えていたのか、どんな物に興味を持っていたのかを知りたいのであって、その一環として当時パリで流行っていた店を覗いてみたいのである。
特にパリで日本文化