2023年4月の記事一覧
【歌詞】NO LOVE
夕暮れ坂 新緑が機(はた)を織る
背にした西日 交差する街
帰り道 それぞれがドア開き
入った家に あるはずのものがない
探してみたけれど 順風満帆じゃない
そういえば合鍵も返したから あるはずもない
愛
はやく忘れて 新しい恋するんだ
枕に埋めた 涙声もどっかやって
愛したあなたの過去は
収集車が運んでったきり
戻ってこない 戻ってこなくてもいい
愛
としまえん 思い出とした閉園
まつ
【歌詞】½GIRL～THE HEART IS HERE～
ものがたりを聴き込んで
"その手がいい"と握って
やわらかな時間(とき)が進む
ゆっくりと... ゆっくりと...
たとえ いまあなたと結ばれなくても
こころはここにある
現世ではムリなことを知りながらも
思い浮かべる 儚い虚像
"デートならここがいい"と
雑誌に○(まる)で記した
オシャレなカフェに憧れ
いつの日か... いつの日か...
たとえ いまあなたとつながれなくても
涙は流さない
【歌詞】DIFFUSION
たくさんのつぶやきがツイートされる日々
焼きつける一文章が私を指していた
拡がってく 人の目につぎつぎと
ギャフン!!と言わす秘密ごとが
どっから流れたのか...わからないけど
知らずの告白か あなたを待つ人の告白か
だけど
その一文章がふたりの人生を変える
誰かに見られたか 見た人が告げ口をしたのか
でもね
職場にも流れた"その愛"が
かならず なにかに サヨナラを告げる
簡単に載せられる
【歌詞】LOVE CONNECTION
やさしき光は 木漏れ日のように
私に射し込み 世界を輝かせる
あなたが住んでる街にいるけど
こうして出逢えたのは運命かな?
いちど握った手は離さない
どんなに素敵な夢を見ていても
この日々 劣らず あなたと過ごしている
吹いてる春風 服を揺らして
つなぐ手に芽生えてる 愛のうつつ
浸る あなたの胸は清らか
つい素直にさせられる吐息に
あなたと私は何度 愛を鳴らす
いちど握った手は離さ
【歌詞】BE GUIDED
線と点をたどって つくるツバサで
羽ばたく空に なにが浮かんでる?
久しぶりになぞった こころの文字を
届けたいから 白紙にできない
i love you
feelings are perfect((訳)想いは完璧)
i love you
shining shooting star((訳)輝く流れ星)
over love
the soul is guided((訳)魂は導かれる)
over l
【歌詞】YOU'RE MY SWEETIE
まぶしい陽射しに目を薄め
大概のものを見えなくさせる
まるでしたての恋とおなじね
つまずきながらも歩いてきた
あなたと手つなぎ歩いてきた
微笑みはいつもあなたとの世界で
輝かしき功績を残してきた
これからもずっと SWEETIE((訳)愛しい人)
そう思わせてくれたらいいなぁ
あかるい兆しに目を肥やし
案外 丈夫な愛をくれてる
そんなぬくみを感じながらも
満ちてくこころを抑えていく
暴走し
【歌詞】WISTERIA
そばにいたはずだったのに
気付けば となりにだれもいない
街に佇(たたず)むその影は
陽に照り 細長く伸びていく
風が藤の香りを運んでくるけど
吹き散る恋のざわめきに
こころはどっか置いていきぼり
この手は空に翳(かざ)すけど
ふたりの時間は翳(かげ)りを知る
夢に浸った気分だった
悲しく 目覚めの悪い夢で
それで例えたこの恋に
似つかぬ香りが流れてくる
藤の色が景色を囲んでいるけど
吹
【歌詞】AND LOVE SINKS
風が吹きすさぶ 私の街 あなたの胸
雨が降りそそぐ 私の胸 あなたの街
夢から覚めたら 目の前は こんなふうに
荒れた天候が 流れいく 恋を示す
AS FAR AS THIS LOVE
((訳)この愛のかぎり)
つつけば いつの日か別れが来る
道が塞(せ)き止められて
動けない 進めない
愛に情が移れば なにか違うんだろう?
やさしさの裏に皮肉な笑顔
針をまわしては 時間はやく 過ぎ去ってく
【歌詞】SPROUT
あふれるような にぎやかな
光の束を抱きしめて
見つめ合った光線は
ふたり 奏でる 愛の軌跡
違う道を歩いてきたふたりが
足並みをそろえてる いま
感じ取れる 空の成り行き
もっと そばに ずっと 近くに
こうして添っていられるのなら
浴びてる光を洞(うろ)のなかに入れて
満腹な愛を刻もう
しあわせそうな さわやかな
緑の風に吹かれたら
木漏れ日のなか 育んで
双葉 生やして おおきくなる
【歌詞】STEP BY STEP
喉が痛く腫れるまで
あなたの名前を呼んだ
すぐに振り向いてくれると
思ったけど 忘れられてたみたい
恋を踏み固めたけど
地盤が緩んでたようで
あっという間に崩れてたんだと知った
あなたとすれ違っても
これじゃあ 気付かれないのね
寂しい気もするけど それも仕方ないよね
一歩 一歩 一歩
あなたは私より前に進んでた
爪が皮膚に刺さるほど
強く握ったこぶしには
そうね 想いはあったけど
ほんのち
【歌詞】FLASH MOB
さぁ 集まれ 楽しも 全体を巻き込んで
語らう愛を ダンスに混ぜ入れて
私たちに似合う世界は私たちで作ればいいさ
だから さぁ 歌え さぁさ 踊れ
疲れきって眠ってしまうまで
うつむいていられない 時間は進んでる
傍(はた)から見て おかしいことでも
私たちには当たり前だと笑い飛ばそう
ちっちゃなことでも 不安になることもある
だけど 愛を抱きしめれば なんともない
EVEN ANXIETY