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#10 「書くこと入門」② 書くコツを探さない。まず、経験を深める。
今回は、書くこと入門というコーナーで、2回目を記してみたいと思います。
入門とは、門をくぐることですね。門をくぐると、道が始まります。書くことの道には終わりがないから、いくらでもお話しすることがある。そういうことではなくて、終わりがないのが、道なのだと思うんです。
たとえば、いろんな資格検定がありますね。試験は合格すれば終わりだけれど、試験に合格してからその道で働き始めると、もう、終わりがないで
人生は修行の場ではない
今日のおすすめの一冊は、小林正観さんの『もうひとつの幸せ論』(ダイヤモンド社)です。その中から「オリンピックが終わって」という題でブログを書きました。
本書の中に「人生は修行の場ではない」という心に響く文章がありました。
◆多くの偉人伝や、成功者の話を読むと、幾多の試練や、筆舌に尽くしがたい苦労の連続を乗り越えたのちに、その成功した姿があると一様に書いてある。まさに、波乱万丈、山あり谷ありの、
noteは密かに人生を変える
column vol.1247
noteで記事を書き始めてから丸4年が経ちました。
…と、喩えを挙げてみたものの、「石の上にも3年」などに比べると、いまいちピンとこない長さです…😅
ただ、改めて考えてみると、「4年間もよく毎日記事を書いてきたなぁ」という驚きに近い達成感はある気がします。
この「改めて考えると」「気がします」という感覚が、良い意味でも悪い意味でも、今の自分を的確に言い表し
「愛されること」とは【#言語化れんしゅう】
「愛されること」について考えてみました。
これは、わたしの考える「愛されること」の印象。他の人はどういうことに「愛されること」と捉えているのかと思って、Xで問いかけてみました。
あなたが「愛されているな」と思うのはどんな時?
以下、届いたみなさんの「愛されること」をご紹介します。
*
みなさんのお答え
【1】
愛されているなぁ。心強いし、尊重していくれているし、信頼がないとなかなか本
私、マヌケだったんです
今日のおすすめの一冊は、萩本欽一氏の『萩本欽一 マヌケのすすめ』(ダイヤモンド社)です。同書の中から、「マヌケは運がたまる」という題でブログを書きました。
本書の中に「私、マヌケだったんです」という心に響く文章がありました。
◆まさにクランボルツ教授の唱える「キャリアの8割は偶然の出来事で決まる」、という理論通りの実例だ。自分が立てた夢や計画ではなく、目の前にやってきた「偶然」をチャンスとして
いくつになっても、さらに学び続ける
今日のおすすめの一冊は、藤尾秀昭氏の『小さな幸福論』(致知出版社)です。その中から「南無地獄大菩薩」という題でブログを書きました。
本書の中に「いくつになっても、さらに学び続ける」という心に響く文章がありました。
さらに言う。
そして最後を三国志の英雄曹操(そうそう)の言で締めくくる。
◆詠み人知らずの 「人間の一生」という一文がある。
「五十の声をきいた時に、たいていのものが息を抜
美はムダの中にあるもの
今日のおすすめの一冊は、堀文子氏の『ひとり生きる 人生は幕引き直前まで面白い』(三笠書房)です。その中から「人生は幕引き直前まで面白い」という題でブログを書きました。
本書の中に「美はムダの中にあるもの」という心に響く文章がありました。
◆「はにかむ心をもち続けること」とは、鍵山秀三郎氏のいう「瞳が澄んでいるような生き方」ということだ。自慢話は往々にして「修羅場をくぐってきた」というような武勇
ワンフレーズで僕を貫く歌詞たち。
時々、歌詞のワンフレーズをめっちゃググりたくなる時がある。
この気持ち、分かって頂けないだろうか。
要は、その歌詞が響き過ぎて。
ひたすらに打ち込みたくなる。
で、歌詞を文字で読みたくなる。
可視化して、目で見たくなるんです。
なんなら「その歌詞が響くんですよ!」って書いてあるブログとかnoteとかを見たくなる、そんな気持ち。
例えば、僕が思わずGoogleの検索ワードに入れてしまう歌詞はです
雪組「ボイルドドイルオンザトイルトレイル」感想
ネタバレあります。
雪組「ボイルドドイルオンザトイルトレイル」(作演出・生田大和さん)
シャーロックホームズの生みの親アーサーコナンドイルを主人公にした、作家としての成功と夫婦愛を描いた物語。
「書けるもの(評価されるもの)と書きたいものが違う」というのは多分、作家ならよくある話だと思います。純文学をやりたかったのにエンタメの才能がある人、エンタメをやりたかったのに短歌の才能がある人。そういう