Takuya Takahama

京都大学で経済思想を学び、今は主に、日系の大手で事業開発に取り組んでいます。 京都の鴨川の散歩が大好きです。最近は伊豆稲取によくいます。 https://www.facebook.com/takuya.takahama.33

Takuya Takahama

京都大学で経済思想を学び、今は主に、日系の大手で事業開発に取り組んでいます。 京都の鴨川の散歩が大好きです。最近は伊豆稲取によくいます。 https://www.facebook.com/takuya.takahama.33

    マガジン

    最近の記事

    「集いが伝播する。」コミュニティがメディアになるということ。

    稲取が面白い。 人口5000人の小さな田舎町に、去年1年間で20代前後の若者が10人ほど拠点を持った。 コロナ禍で地方移住の加速もあって、稲取を含む東伊豆町全体で、転入者数が転出者数を上回る「社会増」も30年ぶりに実現した。本当に、すごい!役場や町民の皆さんの努力の結晶だと思う。 ただこれは、「各世代を足し合わせた合計では社会増だった」というだけで、世代別に細かく見ると、10代は9人、20代は29人、転出の方が多かった。若い人はやっぱりまだ流出している。そりゃそうだろう。

    スキ
    3
      • 人生の停泊所. 風を待つ港町、伊豆稲取。

        「風を思い出したいときに、あの街に行くんだ。」 人生には、色んな日があります。 脇目も振らず、目の前の仕事に没頭する日。 何にもやる気がなくて、ぼーっとしてる日。 嬉しいことがあった日。 色々です。 進みたい道が見えているときには良いけれど、 生きていると、道が見えなくなる時もあります。 「あれ、私、何がしたいんだっけな。」 周りのみんなは、何かに打ち込んでいるようで、 楽しんで生きているようで。 道を探して、ネットで調べたり、人に相談したり。 でも、何かしっく

        スキ
        17
        • 「街に惚れる」とは、このことか!~手のひらサイズの港町、伊豆稲取~

          なんてこった、パンナコッタである。 一目惚れしてしまったのだ。街に。 気に入りすぎて、あらゆる仕事の会議で街の魅力をのろけるほどに支障をきたしているため、あふれる愛をぶちまけたのがこの記事である。 ※愛の告白が恥ずかしいため、若干ほろ酔っていること、ご容赦いただきたい。 何に惚れたのよ?それがねぇ、なんというか。街が「こじんまり」してるとこなのよ。 とりあえず見てよ、この写真。 高台から見下ろしてるんだけどさ。 街全体が、一目にすっぽり収まってるでしょ。 この「こじ

          スキ
          38
          • 「闇」の力を借りること。活かすために、切る。

            ※ちゃんと書こうとしたら書けなくなるから、感じるままに簡単に。 京都のとある芸術展に行った。そしたら、闇に出会った。 闇というか、正確には星空をテーマにした真っ暗な空間なのだけど、その中でじっと過ごしていて、今の自分に足りないのは「『闇』の力を借りること」なのだと気づいた。 僕は人に対して怒ることが少ない。2,3年に1回あるかないかだ。時にそれは「高浜君の優しさの表れだよね」とかって受け取られることもあるけれど、そんなことはない。シンプルに、「人のことを諦めてる」のだっ

            スキ
            5

          マガジン

          マガジンをすべて見る すべて見る

          記事

          記事をすべて見る すべて見る
            • わからなくとも、そばにいること。

              西海岸にいる。そんな最近。 西海岸に来て以来、ずっと胸がつかえているように、心の奥底がもやもやしている。何のもやもやなのかとじっと考えても、全然わからない。わからない度合いで言えばここ1年くらいで一番だ。 人と話していても、新しい景色を見に行っても、何かが胸の奥でつかえている。つかえているせいで、自分の中のエネルギーのようなものが外に流れ出てこない。外の世界と循環していけない。困っている。もっとシンプルに、子供のように、まっすぐ無邪気に生きたいのに。 夜中にサンフランシ

              スキ
              5
              • デジタルネイチャーについての思索メモ

                ※これまた昔の読書メモ。せっかくなので備忘録として。 *** 本記事は、21世紀のビッグトレンドであり、近代の超克についての一つの打開策を提示した落合陽一氏の『デジタルネイチャー』という著書、ないしは思想に対しての、個人的な学びと今後への示唆をまとめたものである。 彼の描く思想はあまりにも深遠にして広範であり、今回はいくつかの論点に分けてコメントしていく。 【総論編】 “デジタルネイチャー“は今、生みの親 落合陽一の下から親離れした。本書『デジタルネイチャー』において

                スキ
                11
                • Speech at the John F. Kennedy Center

                  ずっと昔のスピーチ。NGO(国連創立記念事業 ”The Blue Star of Life”)の関係でワシントンに行ったときの原稿。 スピーチは、「時空間から言葉を掘り起こす彫刻」なんだと、 「私たちが今生きている文脈を再定義する挑戦」なんだと、気づけた瞬間。 ふと懐かしく見つけたので、記念にここに。ところどころ文法も内容も変だけど、まぁご愛敬ということで。 ***     Good morning, excellency, distinguished guests, l

                  スキ
                  3
                  • 「弱さと、ともに在る」をめぐる旅

                    2019年3月、有志団体くすのき学派の主催で、全国から若者40人が集い、「弱さと、ともに在る」というテーマを深く考えるシンポジウムが開かれました。 京都の奥深くで、2泊3日にわたる全員での話し合いを終えて、僕なりにこのテーマについての思索をまとめたのが、以下の文書です。 正直、自分でも全く納得できてなくて、全然うまく書き切れなかったし、2つ目の社会編なんて、完全に未完成です。 このままお蔵入りさせようかとも思ってましたが、そんな未熟でふがいない自分の現在地を、今この時に

                    スキ
                    5
                    • 僕のポスト資本主義論

                      2018年3月、仲間とともに「22世紀の社会を描くシンポジウム」を開き、全国から集った40人の若者と、2泊3日をかけて現代社会について考え抜きました。 その中での一つのテーマである「ポスト資本主義経済」について、自分なりにまとめた試論を掲載します。 (参加者の総意ではなく、一個人としての意見です。) 短期間でまとめた簡易な報告文なので、 学術論文ほどの厳密性は全くないですが、 現時点での自分の問題意識や今後の方向性について、 ここ数年間で一番「本気」で、描き抜きました。

                      スキ
                      14
                      • 「あぁもう…、もっと議論がうまくなりたい…!(__)」なあなたへ。後編

                        4.論理的に反論するとは?  前編では、論理的な主張についての原型を確認しました。そして議論とは、そのような論理的な主張の重ね合いです。相手の論理的な主張に、自分がどのように対応すればよいのかということが、次に大事になってきます。この対応の仕方は議論の形式や目的に合わせて異なりますが、今回はまず、「相手の主張の誤りを指摘したり、自分の主張の優位を示して論理的に説得したりしたいとき」、すなわち、「反論する」という状況を想定します。  相手が主張してきたときに、どんな反論をし

                        スキ
                        8
                        • 「あぁもう…、もっと議論うまくなりたい…!(__)」なあなたへ。(前編)

                          0.はじめに 「議論とは、何なのだろうか」  会議、交渉、就活のグループディスカッション…私たちは日常的に、人と色んな「議論」をしています。うまくいった議論もあれば、うまくいかなかった議論もあるでしょう。皆さん、一度は思ったことがあるのではないでしょうか?「あぁ、もっと議論が上手くなりたいなぁ…」と。私は人生で既に100回くらい思ってきました。(笑)  今回私が記すのは、これまでの様々な議論の場で私が学んできた「議論の作法」っぽいものです。議論は本当に奥が深くて、今回の完

                          スキ
                          11
                          • 自分とつながるリーダーシップとは、何か。

                            京都大学経済学部4年生の高浜拓也と言います。 今回、「心の源につながって、生きていく。」ということをテーマとした連続講座を開くこととなり、「心」という21世紀のフロンティアを探求しに行く仲間を探しています。 その想いを今回、ここに綴りました。 ***** 人類最後のフロンティア、「心」石斧、鉄道から人工知能に至るまで、 古代以来、様々なテクノロジーを発明してきた人間。 産業革命で「手」や「足」を代替・拡張し、 情報革命は、AI化によって「頭(脳)」、そしてロボット化に

                            スキ
                            3