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独身アラサー男。 SASUKE出場と跳び箱21段クリアを夢見ながら、時に映画やドラマを…

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独身アラサー男。 SASUKE出場と跳び箱21段クリアを夢見ながら、時に映画やドラマを観る。そして、長めの呟きを垂れ流します。 Instagram: https://www.instagram.com/rio_230306?igsh=OGQ5ZDc2ODk2ZA==

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    アラサーが跳び箱21段クリアとSASUKE出場を目指す記録

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    定期的に新作映画の興行収入予想記事を上げています。

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自己紹介に思い出のエンタメを添えて

自分の自己紹介記事にずーっと納得がいっていなかった。 トップページに固定するのも嫌なぐらいに。 なんか自分らしい自己紹介の方法はないかと考えた時、自分の人生を記憶に残っているエンタメ作品と共に振り返る、というのを思いついた。 自分自身のエンタメ史みたいなのを振り返ってみたくもあったし、ありがたいことに相互フォローの方も少しずつ増えてきたので、この機会にもう一回自己紹介をやってみようと思います。 1990年関西地方で生まれる。 なんか、生まれた頃は眉毛がなかったらしいです

    • 毎日が新しい始まりだと思えば、人生は意外と悪くない

      大好きなMr.Childrenの曲があります。 「蘇生」という曲です。 テレビのCMでも使われていたので、聴いたことがある人も多いかもしれません。 この曲の歌詞が、この歳になってまためちゃくちゃ沁みるようになってきたんですよね。 特に好きなのが、ラストのサビ。 何度でも、何度でも生まれ変わっていける。 学生の頃はぼんやり「そんな気持ちで生きていけたら素晴らしい、ってことかなぁ」とか思ってたんですけど。 最近は、この歌詞って毎朝の目覚めのことを歌ってるんじゃないかなって思

      • トレーニング日誌127〜スランプ脱出!

        今日は跳び箱合トレ。 20段、久々に跳べました。 なんやかんや一ヶ月以上振りですか。 高さは出なかったけど、初めての一発クリア。 週3ペースで跳び箱を跳んでいて疲労で足が万全じゃなかっただけに、これは大きな自信に繋がった。 今日のトレーニングはめちゃくちゃ楽しかったので、明日続きを書きたいと思います。 これをきっかけに、一番好きな夏に向けて調子を上げていきたい。 僕はまだまだ強くなれる。

        • なんじゃこりゃ。豪華キャストで贈る謎ドラマ「滅相もない」第1話感想

          でも、これ面白いなあ。 新進気鋭のクリエイターと8人の豪華キャストが描く不思議なドラマ 公式サイトからあらすじを引用しましたが、ちゃんと読んでも意味不明ですよね。 というか、そもそもこのドラマ準キー局であるMBSが制作している深夜ドラマなんですが。 何故こんな豪華キャストが集まったのか、まずそこからして意味不明なんですよね。笑 なんせ、中川大志×染谷将太×上白石萌歌×窪田正孝×堤真一ですよ。 キー局制作のG帯ドラマでも、ここまでのメンバー揃えるのは難しいでしょう。 こ

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          2024年5月 映画興行収入予想

          どうも。エンタメ大好きoilです。 世間はあと少しでゴールデンウィークですね。 マジで光陰矢の如し。 映画館とNetflixには「名探偵コナン」旋風が吹き荒れ、話題独占と言った感じですが。 本日は恒例の興行収入予想5月編、GW後半戦から初夏にかけての作品を見ていきます。 それでは予想スタート。 青春18×2 君へと続く道(5/3(金)公開)予想:4.5億円 フィルムっぽい画が印象的な、いかにもエモそうな映画。 監督は今注目の若手ディレクター・藤井道人。 さすが、予告の

          2024年5月 映画興行収入予想

          トレーニング日誌126

          勢いで跳び箱を跳びに行ったんですが、2日前のトレーニングの疲れが抜けきっていなかった。 結局、今日は18段まで跳んで試技終了。 3回失敗して、4回目でようやくクリア。 後から気付いたけど、ロイター板のバネも一本少ない状態だったようで。 収穫としては、ビビらず助走に行けたこと。 身体の浮き上がりが今ひとつでしたが、多分それは疲れとバネが少なかったからかなーって感じ。 感覚はそんなに悪くなかったので、ここから調子を上げていきたいですね。

          トレーニング日誌126

          初回に比べると若干トーンダウン、それでも面白い「アンチヒーロー」第2話感想

          怒涛の展開だった初回から、今回は少し落ち着いた印象。 裏切った形ではあるけど、ある意味予想通りなオチ 2話をたっぷり使って描いた緋山(岩田剛典)の弁護ですが、明墨(長谷川博己)の弁護で何とか無罪に。 しかし、赤峰(北村匠海)は釈放後にゴミ処理場で証拠を隠滅する緋山の姿を見てしまう。 緋山は、やはり人を殺していたのだ。 まあ、このオチは割と予想の範疇というか。 そもそも設定的に無罪が有罪かの2択しかなく、このドラマの題材を考えると有罪パターンっていうのが有力な訳で。そん

          初回に比べると若干トーンダウン、それでも面白い「アンチヒーロー」第2話感想

          トレーニング日誌125

          昨日がっつり跳び箱を跳んだばっかりですが、時間制限があったのもあって思った以上に足にダメージがない。 これは、もしかしたら明日からもう動けるかも。 行けそうなら跳びに行っちゃおうかな。 昨日得た感覚が残ってるうちに、跳び箱を跳んでおきたい。 なんとなくだけど、今やれば20段が普通に跳べそうな気がする。 助走を決め切ること、思いっきり走ること、後ろに跳ぶこと。 跳躍回数を抑えて、集中した練習がしたい。 GW最終日に、また21段を狙う予定を設けた。 その日を迎えるまでに、

          トレーニング日誌125

          昨日より、一歩でも前へ

          その意識が、年齢を重ねれば重ねるほど大事な気がする。 20歳を過ぎると、勝手に衰えていくのが人間だ。 筋力も理解力も柔軟性も、放っておくとみるみる落ちていく。 勝手に成長するのは、身体が大きくなるうちだけなのだ。 34歳になった僕は、勝手に成長しない。 努力しないと仕事も趣味も人生も、向上していくことはないのだ。 この間、上司がこんなことを言っていた。 「40代も後半になると、人間の根本は何言われても変わらない」 この言葉は全て真実ではないかもしれないけど、多くの人

          昨日より、一歩でも前へ

          トレーニング日誌124

          今日、初めてテレビ規格と同じ跳び箱に相対しました。 結果は、17段(2m46cm)止まり。 いつとも跳んでいる施設の跳び箱でいうと、19段相当の高さです。 調子自体はそんなに悪くなかったんですけどね。 いつもの19段相当の高さまでは一発かつ両足着地で決めているので。 まあ、18段=いつもの跳び箱20段の高さを跳びきれないのはやっぱ弱さだなって感じです。 しかも、助走距離を固めたら19段=いつもの21段相当の高さに乗れたんですよ。 経験上、一段低いものを跳ぶより一段高い段に

          トレーニング日誌124

          自分より上の人とぶつかって、得ることがある

          今日、跳び箱の練習会に参加してきます。 なんと、今回は跳び箱の現ギネス記録保持者の方も参加するそうで。 さらに、彼と並ぶような実力者も何人か来るという事前情報を得ています。 それだけで、めっちゃワクワクしている自分がいて。 戦う前の悟空とかってこんな気分かのかな、って思ってます。笑 合同トレーニングするようになってからひしひしと感じるんですけど、自分よりハイレベルな人と一緒に練習するって超重要で。 一緒にいるだけでも、自分をより上のレベルに引き上げてくれる気がするんですよ

          自分より上の人とぶつかって、得ることがある

          ロクでもない街だけど、やっぱり新宿が僕の青春だと思った。

          別に好きでもなんでもないんだけど、何故か切り離せない縁がある場所ってありませんか。 僕の場合は、それが新宿駅。 何故か縁があるし、ついつい立ち寄ってしまう。 人はバカみたいに多いし、うるさいし。 TOHOシネマズが入って少しマシになったとはいえ、歌舞伎町の近くはきったねえし。 掃いて捨てるほど店があることとどこからでも来やすいこと以外、そんなに良いとこがある街じゃないんですよ。 でも、多分。 店がたくさんあって来やすいからこそ、色んな思い出がここにあるんですよね。 それ

          ロクでもない街だけど、やっぱり新宿が僕の青春だと思った。

          森七菜が元カノで、長澤まさみが婚約者。佐藤健が羨ましくなる「四月になれば彼女は」感想

          映画本編は、しんみりしていて中々良い出来でした。 川村元気原作、佐藤健×長澤まさみ×森七菜で紡ぐ現代的なラブストーリー 壮大なロケーションと美しい画作り、そして豪華キャストが彩る美しいラブストーリー。 鑑賞後感も悪くなく、特に30代以下の若年層に刺さりそうな作品に仕上がっています。 ただ、人物描写をひとつひとつ丁寧に行うので観る人によっては退屈しそうかも、という印象も。 ドンパチしたスケールの大きいアクションや感情の唸りが激しいラブストーリーが好みという人にはもしかした

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          『がむしゃら』だけでは辿り着けない場所へ

          最近、能力の向上がちょっと停滞している気がする。 運動も、文章も。 最近、仕事が忙しくて時間が中々取れない。 そのせいもあって、良くも悪くも『とにかく頑張る』スタンスになってしまっているのだ。 もちろん、頑張ることは悪いことじゃない。 時間がないからこそ、がむしゃらにやんなきゃという気持ちがある訳です。 ただ、あんまり認めなくないことですけど。 僕はもう、『がむしゃら』さで『なんとなく』成長していく、っていう年齢を超えちゃってるんですよね。 時間をうまく使うための効率

          『がむしゃら』だけでは辿り着けない場所へ

          ビジネスマナーについて、マジで国が一回整理しろよ問題

          『マナー講師』という肩書の人が世の中に溢れ始めるようになってから、世の中がどんどん面倒臭くなっている気がしてならない。 というのも、何だか彼らの話す『マナー』というものが統一されていなかったり、時代に応じて変化したりする気がするのだ。 服装や音楽に流行り廃りがあることは理解できる。 でも、『マナー』が時代に応じて変わることなんてあるのか? メールや文章におけるビジネスマナーなんか、ググったら書いてあることが違いなんてことはザラだし。 で、会社の上司や先輩がマナーをはき

          ビジネスマナーについて、マジで国が一回整理しろよ問題

          長谷川博己のキャラクターが魅力的。日曜劇場「アンチヒーロー」第1話感想

          放送前は、登場人物の名前やあらすじがほとんど公表されないという、あの「VIVANT」と同じようなPR方針が取られ話題となっていた日曜劇場「アンチヒーロー」。 ようやく、Netflixで第一話が観れました。 とにかく、長谷川博己がカッコ良い マジでね、ロングコート着て法律用語を振りかざす長谷川博己がカッコ良い。 ストーリーも良かったんですけど、一目で主役も分かる彼の強烈な存在感が見事です。 冒頭のモノローグ的なところと、その後のタクシーに乗るシーンだけで「あ、2話も見よう

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