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てきとうに暮らす日記 1
こんにちは。
日記書いといたほうがいいよ、今こそ日記やで、といろんな人が言っていて、そうやろうなあと思うし、自分も人の日記を読んでいるけれど、どうにも日記が苦手で書くことができず、あんまり出歩かない生活もひと月をこえてしまったし、なにか書いとこうかなと思って書いている。
日記が書けないのは子供のころからで、夏休みの宿題も最後の3日ぐらいで適当なことをまとめて書いてて、という話は今までにもあちこちで
JW665 北の国から
【景行征西編】エピソード36 北の国から
第十二代天皇、景行天皇の御世。
西暦83年、皇紀743年(景行天皇13)5月。
景行天皇こと、大足彦忍代別尊(以下、シロ)の一行は、熊襲を平定し、高屋宮に滞在していた。
二千年後の宮崎県宮崎市や西都市の辺りである。
そこに、ある人物がやって来た。
三輪の君の大友主(以下、オート)である。
オート「エピソード663以来にございます。」
シ
世界最後のブログはじめました。残り物には懺悔がある。
「残さず食べなさい」という言葉は
子どもの頃から私を縛り続けてきました
言葉の裏側には
ご飯を作ってくれた人や生産者
命への感謝の気持ち
もったいないや食品ロス
いろんな想いが
込められていると思うけど
私には無言のプレッシャーに感じました
どうしても食べられない
苦手な食べ物があって
でも私の気持ちは
受け止めてもらえなくて
そのたびに「残さず食べなさい」
言葉は私を蝕んでいって
信じる人は疑い多き人
仮に完全に正しいことだと思うなら
わざわざ「信じる」なんて
言う必要はない。
目の前に壁が見えるなら
壁はそこにあり
いちいち自らの身体をぶつけて
痛い思いをして
「ここに壁があります」なんて
言う必要はない。
「私は神を信じます」と言う者は
神がいることに疑いをもっているから
いちいち信仰の告白を
しなければならない。
神がいることに対して
心の底から何の疑いをもたない者は
いちいち「神を
黒影紳士 ZERO 01:00 〜双炎の陣〜第五章 十二方位
第五章 十二方位
「幻影守護帯……発動!」
黒影は直ぐに、事件と深い関係にある行平 信夫教授を守る事に徹する。
己の影を帯状にし、シュルシュルと音を立てて、行平 信夫教授をぐるぐる巻きにした。
此の影は強固な守りにもなれば、犯人からすれば逃れる事の出来ない拘束ともなる。
「甘いな……。其奴がいなければ、犯人は犯行不可能だったかも知れないではありませんか。僕ならば、手足を影で突き刺してから、