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Teal×B Corpオシンテックの働き方って?~B Corp Dialogue(ワーカー編)~書き起こし
小田一枝と申します。私の肩書は「番頭」※です。お風呂屋さんの番台ではないですよ(笑) ※肩書の理由は後述
会社がやっている事業は大きく2つあって、1つが環境や人権の問題に関する国際データのウェブツールRuleWatcherの運営、もう一つは、そういう世界動向の読み解きを企業活動などに活かしてもらうための社会人向け教育です。
ユネスコの人工知能の研究機関から世界の倫理的な人工知能の使い方として、
待てばカイロの日和があるといっても気候変動が大きくその日和はいつくるかわからないという妄想〔メンバーのリレー投稿⑤〕
オシンテックで「テックリード」という肩書で働いている布施と言います。私のことなど覚えていただかなくて結構です、と言い添えつづけてきましたところ、友達が少なく、このコロナ禍の中、連絡をくれるのは仕事の関係者だけとなってしまいました。
斯様に人間関係が希薄な私でございます。友人、知人に食事に誘われることもめっきりなくなり、お酒もすっかり弱くなりまして、居酒屋チェーンの安いお酒を飲むと確実に翌日は二日
CivicTech as a Startup〔メンバーのリレー投稿④〕
オシンテックで「シビックテッカー」という肩書で働いている西谷と言います。名前だけでも覚えてやってください。
さて、東京都の新型コロナウイルス対策サイトで一躍脚光を浴びた「シビックテック」はご存知の方も増えてきたかと思いますが、この肩書をスタートアップとして名乗っている人は全国でも僕ぐらいなのではないでしょうか。スタートアップとして働きながら別でシビックテックもやっている人はいますが。(もしいたら
オシンテックのビジョンとティール組織の話
こんにちは。オシンテック代表の小田真人です。
オシンテックは、「世界のルールをみんなの手で」というビジョンを掲げています。
今日はそもそもルールって?という話。
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ルールは、ちょっと面倒だけれど、守らなければならないもの、という印象でしょうか。小さくは家庭の
世界のルールをウォッチするシステムを作ってます〔メンバーのリレー投稿③〕
こんにちは、オシンテックメンバーで、エンジニアしてるジャーマネです。
記事の冒頭のような感じの作業スペース兼自宅でいつも仕事してます。
無駄にディスプレイ3つで作業してます。
エンジニアって何をしてるのか分からないと思いますが、エンジニアのやってる作業の全体感と自分の担当部分についてざっくり説明します。
まず概要でいうと、サービスの裏側ではプログラムが次の3工程を行なっています。
1. 世界
ごはん・子どもの勉強・仕事@ぜんぶ食卓〔メンバーのリレー投稿②〕
みなさま、オシンテックの「番頭」でございます。
「番頭」・・・時代劇に出てくるアレ、大福帳とそろばんを片手に、大店(おおだな)の旦那に代わって店を切り盛りする人、みたいな感じ。
文字通り旦那が旦那(←わかりにくいってば)です。つまり、わたしは社長の配偶者。夫の起業にまんまと引き込まれ、気づけば名刺にも「番頭」という肩書をつけて、会計・人事・総務・営業、そしてRuleWatcher(オシンテック
毎週木曜日、そこには文系の私の知らない世界が広がっている〔メンバーのリレー投稿①〕
こんにちは、中の人やってますオシンテックメンバーのJACKYです。
アルファベットで名乗るとバンドメンバーみたいですが担当はありません。家にあるのは弾かれるのを今か今かと待っているエレキギターで、もう7年経つのにアンプも購入していないのです(怒られそう)。
この企画は、「オシンテック」と大きく社名を掲げられると読みにくいなぁという読者の方に向けて、noteらしくて人間味のある、メンバーそれぞれの
人見知りに社内合宿を楽しむことはできるのか?#体験レビュー
OSINTechという会社はオフィスを持たない。資料は全てオンラインで閲覧可能、作業は各自がホームアローンで行い、時にぼっちな自分と向き合いながら、週に一回の全体ミーティングでひとりじゃないことを確認する。各自の作業時間もばらばらなら(朝6時台からおはようございまーす!と入って来る農家さんみたいな人もいれば、夜中になると元気になるふくろうみたいな人もいる)、生活実態も背格好もわからなかったりするの
もっとみるOSINTech×地元カンパニー:これからの働き方、それぞれの価値観を考える〈イベントレポート〉
「蓋を開ければ深夜ラジオのようだった」9月11日の対談イベント報告です。
イベントの概要:これからの働き方を考えるオシンテックはティール組織で運営される会社です(ティール組織とは?)。一方の地元カンパニーさんは社長さんがどんどん事業をけん引していく、という感じ。バーチャル(オフィスが無い)⇔リアル(身体性)といったように働き方や会社の風土も全然違う私たちですが、どっちがどう、という話でもなく、い
ベンチャーがうっかり従量課金の翻訳サービスでクラウド破産しかかった話
ある月の綺麗な夜、自室で遅くまで仕事をしていた僕は何気なく開いた通知を見て言葉を失った。その後しばらくのことはよく覚えていない。月に向かって吠えたかもしれないし、窓からベランダへ出て逃亡を試みたかもしれない。子どもたちを揺さぶり起こしたりはしていないと・・・思う。
これは、当社始まって以来の大事件がいかにして起き、いかなる終結を見たか。以下、Slackのやりとりの一部始終である。
6月28日夜
ティール組織とは:その人らしい働き方を目指す【働き方】
ティール組織という言葉が少しずつ聞こえてくるようになってきました。
これは、シンプルに言えば従来にはない新しい働き方を可能にする組織のこと。
組織の形が可変的で、自分の役割が変動的、上下ではなく横の関係でチームが形成され、その人その人の個が尊重される、そんな組織を言います。
アメーバ、みたいな?(※執筆者の所感です)
なんだか風通しがよさそうに思えますが、そのためには所属する個々がしっかり