研究開発

研究開発のデスバレー |    光の当たらない研究所の仕事

こんにちは。先日、開発部門のキックオフ会議がありました。全部で200人くらいが会議室に集められて半日缶詰。この手の会議は好きではありません😱

はじめに

キックオフ会議で、研究所の所長によるゲストスピーチ(?)がありました。5年前まで私がいた研究所の現在のトップで、2ヶ月前から現在のポジションだそうです。

いつものこの手の会議はウチウチで実施するため、ゲストが来ることは皆無です。

何かあっ

もっとみる
고맙습니다!!
49

クロスバリューイノベーションと専鋭化

“分業バカ”から“ヨコパナ”へ、Panasonic βにかけたパナソニックの想いは?

 パナソニックの津賀一宏社長は、社内に向けて「専門バカ」と「分業バカ」という言葉を使っているという。
 
 専門バカというのは、専門以外のことは無能であるということを示す言葉であり、一般的にもよく使われる言葉だ。専門性の高さを示すためにいい意味で使われることもある。
 
 一方で、分業バカという言葉は、あまり聞

もっとみる

生涯学習について

私は子供のころから研究者というものについて強い憧れがあり、研究者になることが夢でした。ですので学校の勉強もするのが当たり前だったし、できないときは学習塾でわかるまで鍛えられたりしました。特に理科の成績は中学ではいつも5しかとったことがありません。大学時代は入るまで名前も知らない夜間大学で、昼間働きながら大学に通ってすごく忙しく、勉強する時間もないので成績も悪く最低の状態でした。しかも受験で2度失敗

もっとみる

エジソンがうらやましい。ほぼ独学の子の発明家は、寝るなんて死んでるのと同じだといい、一日中研究や実験をしていたという。寝るなんて死んでからいくらでもできると豪語していたらしいが、それだけの時間フル活動できたのは彼が頑丈だったからで普通の人にはまず真似できないだろう。羨ましい限り。

苦しいのにやらないと気がすまない

残りわずかとなった一年の終わりに頑張ってプログラムしている。わずか1000行くらいのプログラムなのに、どこをどういじって何が動くのかさっぱりわからなくなってしまった。今のところ一番確実に動くプログラムがギットハブに置いてあるのでそれを元にバグ取りをしようと思っている。こういうときはやたらといじっておかしくしてしまいがちなので、もっと整理して想像力を働かせて今の出力からエラーの原因を確かめていくこと

もっとみる

No.25  『電機メーカー』  研究開発効率が高いのはHとN

あくまで個人的な好き嫌いの話だが、電機・精密セクターの経営者の中ではHOYAの鈴木洋CEOがわりと好きだ。グローバル優良企業へ同社を引き上げた経営手腕もさることながら、上品な江戸っ子といった風情のべらんめえな脱力感がいい。「ここだけの話だけど」と業界や競合の裏話を、多数が参加する決算説明会で確信犯的に披瀝する。一方で、英語によるコミュニケーション能力は抜きん出ており、ネイティブのような発音でビシッ

もっとみる
他の記事もぜひご覧ください!
12

「日本は学歴偏重社会だ」なんてよく聞くけど、昨今の日本はむしろ学歴軽視傾向が強く、専門性の高い人材の育成と確保について諸外国に大きく遅れをとっているのだとか。企業側の採用担当の意識改革も必要だけど、大学(院)側が「○○卒」ブランドの価値を高める努力をすることが必要だと思う。

励みになります。

訪れたチャンスを見送らないために

カイゼンのループの外側

ものづくり、特にソフトウェア業界において「カイゼン」は重要な位置を占めている。プロダクトを作ってリリースしたら終わり、ではない。実際に使われ、フィードバックを受け、カイゼンすることでプロダクトはよりよいものになっていく。

このループの外側では、「こういったものが求められているはずだ」という仮説が立てられる。ユーザーストーリー、カスタマージャーニーマップ、仮説キャンバス。

もっとみる

ベンチャーを立ち上げた(い)研究者がピッチを通じて何を話すべきか

大学や研究所に属する研究者がベンチャーを立ち上げるケースをよく見かける。いわゆる「研究開発型ベンチャー」。仕事柄そうした皆さんのピッチをよく拝見する。

思うところが数点。やっていることはとても面白いのにベンチャー的なピッチに慣れていない人が多い。言うべきことが言えてない、余計な情報が多い、「学会発表」になってる、などなど。研究者の人たちがピッチを設計する際のポイントをまとめてみた。研究者以外の人

もっとみる
感謝感謝。FB等でシェアすると周りの人との話のネタが増えるはずです。
18

内定者はみた!日本ロレアルにおける理系の秘める可能性

理系の皆さん、こんにちは!私たちは日本ロレアルの内定者です。

皆さんはそろそろ就職活動について考え始めている時期でしょうか。
研究で忙しい毎日の中、就職活動に時間を割くのは意外と難しいですよね。
気付いたら3月になっていて、「とりあえず大手メーカーの技術職にエントリーしよう」という人が私達の周りに多くいた気がします。

しかし、一度しかないファーストキャリアの選択は非常に重要です。自分にとって最

もっとみる