TEP Deep Tech Journal

「TEP Deep Tech Journal」は日本のディープテック・スタートアップのエコシステム強化を目指して情報を発信していきます。 【運営:TEP(TXアントレプレナーパートナーズ) https://www.tepweb.jp/

TEP Deep Tech Journal

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    最近の記事

    製造業スタートアップが成功するポイントとは。還暦で起業し、上場を果たしたイーディーピー藤森氏に聞く

    人工ダイヤモンドの可能性を広げる優れた技術を持ち、世界中のメーカーや研究者から熱視線を浴びている「株式会社イーディーピー(以下、イーディーピー)」。イーディーピーは見事、創業から13年目の2022年6月27日に東京証券取引所グロース市場に上場を果たしました。 今回はイーディーピーの代表取締役社長 藤森 直治氏と、イーディーピーをシード期から支えるTEPのエンジェル会員である北城 恪太郎氏(元日本アイ・ビー・エム㈱社長、会長。元経済同友会代表幹事。)が対談。イーディーピーの歩

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      • スタートアップの支援は、まだまだ足りないだらけ

        スタートアップ創出元年として起業やスタートアップへの注目が上がってきている中、今回はTEP 副代表理事を務めながらスタートアップから大企業まで多くの事業を支援し、現在は筑波大学でも客員教授として活躍される尾﨑 典明さんに、お話を伺いました。 ――尾崎さんのご経歴と現在やっていることを教えてください。 尾崎:まず生まれも育ちも九州で、地元で大学院まで進みました。当時は、工業系の大学院からはメーカーに就職し、研究所か工場に勤務するのが一般的なルートだったけど、僕は、5年くらい

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        • 未来をつくる技術が集結!「第6回J-TECH STARTUP SUMMIT」パネルディスカッションをレポート

          2022年2月22日、オンラインにて開催された「第6回J-TECH STARTUP SUMMIT」。大きな成長が期待されるシード・アーリー期の技術系スタートアップを支援するための取り組み「J-TECH STARTUP」が行うイベントです。今回はゲスト・鈴木万治氏と、認定企業2社の代表者を交えてのパネルディスカッション「未来をつくる技術 ~オープンイノベーションの現在と未来~」の模様をレポートとしてお届けします。 パネルディスカッション 「未来をつくる技術 ~オープンイノベー

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          • シリコンバレーでの経験で見えた 違いを理解し、双方をつなぐカルチャーハブの必要性

            2022年2月22日、オンラインにて開催された「第6回J-TECH STARTUP SUMMIT」。大きな成長が期待されるシード・アーリー期の技術系スタートアップを支援するための取り組み「J-TECH STARTUP」が行うイベントです。 今回は株式会社デンソーの技術企画部に勤めながら、スズキマンジ事務所を立ち上げた鈴木万治氏に「シリコンバレーの3年間で学んだこと ~文化や組織の違いを乗り越える翻訳者になる~」をテーマにゲスト講演をしていただきました。今回はその講演内容をご紹

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            技術系スタートアップ支援のプロが選ぶ、これから伸びる技術系スタートアップ6社

            変化する国内のスタートアップ環境日本のスタートアップの資金調達額は、2021年上半期だけで3245億円と、5年前の同じ時期の約3倍に増加しています(スタートアップ情報を提供する「INITIAL」公表のレポートより)。起業後進国とも言われてきた日本ですが、こうした盛り上がりも追い風となって、起業数は今後も増加していくことが予想されます。 スタートアップは起業してから売上が上がるまでに長い時間が掛かってしまうことが多く、特に技術系スタートアップは売上をつくるまでの期間が長期化す

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            【レポート】JMA×TEP共同企画パネルディスカッション「Startupと大企業連携」

            2021年6月23日から25日にかけて開催された、日本能率協会(JMA)による「テクノフロンティア2021」。会場ではTEPの特設ブース設置のほか、JMA×TEP共同企画としてTEP代表理事の國土と豪華ゲストによるパネルディスカッションも行われました。24日、25日に行われたディスカッションのうち、今回は23日の「Startupと大企業連携」の模様をレポートします。 [パネリスト] TXアントレプレナーパートナーズ 代表理事 國土 晋吾 旭化成 常務執行役員 久世 和資 氏

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            TEPサポート会員が語る「伸びるスタートアップの特徴」。技術系スタートアップに必要な視点とは

            最先端の研究や技術開発の成果をもとにビジネスを立ち上げ、産業を底支えするテクノロジーを扱うスタートアップ。 私たちTEP(テップ)は、そんな技術系スタートアップのエコシステム構築を目指す組織です。 TEPにおいて、「技術」と「経営」双方の視点をもった専門性の高い「サポート会員」の存在は不可欠です。今回は、ビジネスプロフェッショナルであるサポート会員のお二方に、技術系スタートアップが抱える共通の課題や、今後伸びるスタートアップの特徴、ビジネスを成功させるための秘訣をうかがい

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            シード、アーリーの技術系スタートアップを表彰する「J-TECH STARTUP」の創設背景とは

            TEPでは、技術をビジネスのコアコンピタンスとした事業で、グローバルな成長が期待される国内の技術系スタートアップを「J-TECH STARTUP」銘柄として選定し、その後の事業成長を後押しする取り組みを2015年より行っています。技術系スタートアップは、技術が複雑で支援になかなかつながりません。「J-TECH STARTUP」を通じて、スタートアップへ注目を集めることで、認定企業の事業成長をサポートし、国内の技術系スタートアップを成長させるエコシステムの構築をめざしています。

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            技術系スタートアップのエコシステムを構築し、新しい産業を地域で育む。私たちTEPが目指すもの。

            最先端の研究や技術開発の成果をもとにビジネスを立ち上げ、産業を底支えするテクノロジーを扱うスタートアップ。 TEP(テップ)は、そんな技術系スタートアップのエコシステムをつくることを目指して活動している団体です。 今回のnoteでは、私たちTEPについてあらためて紹介いたします。 つくばエクスプレス沿線に、技術系スタートアップのためのエコシステムをつくる TEPは正式名称を「TXアントレプレナーパートナーズ」といいます。もともとは、つくばエクスプレス(TX)の沿線に多数存

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            最新の技術系スタートアップを知れば、ビジネスの未来が見える「第5回J-TECH STARTUP SUMMIT」レポート

            2021年2月25日、TEPによる「第5回 J-TECH STARTUP SUMMIT」が開催。各業界のフロントランナーとなるだろうJ-TECH STARTUPの認定を受けた10社による事業紹介を含めたプレゼンテーションが行われました。 また今回は一般社団法人日本能率協会が共催に加わったことで、日本能率協会の近田高志氏モデレーターのもと「日本は技術がリードする ―オープンイノベーションの現在と未来―」をテーマとしたパネルディスカッションも実施しています。 未来を拓くディー

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            日本の産業技術力の底上げにつなげたい。NEDOの研究開発型スタートアップ支援とは

            新しい技術シーズを育てるために、民間だけではなく、国からの支援も進んでいます。経済産業省所管の国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)も、スタートアップ支援を手がける機関のひとつです。 NEDOの吉田剛さんに、NEDOが手がける「研究開発型スタートアップ支援事業」の仕組みや、現在の課題、今後の展望やTEPとの連携の可能性についてうかがいました。聞き手はTEP代表理事の國土晋吾です。 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)

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            がんセンター×中小機構×TEPで仕掛ける、柏の葉の医療機器イノベーション

            2017年から始まった「メディカルデバイス・イノベーション in 柏の葉」。開催を重ねるたびに、メディカルデバイス(医療機器)に関わる多くのプレイヤーが柏の葉に集まりつつあります。 つくばー柏ー本郷イノベーションコリドーの中間に位置し、わが国最先端の研究機関の集積が進む柏の葉キャンパスで、国立がん研究センター東病院NEXT医療機器開発センターを核とし、中小機構やTEPの持つスタートアップのネットワークを活かしながら、メディカルデバイス・イノベーションのエコシステム構築にむけ

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            【J-TECH STARTUP2020受賞】アーリー枠で受賞した5社を紹介

            グローバルな成長が期待される技術系ベンチャーを選定する「J-TECH STARTUP SUMMIT」。第5回目の開催を迎え、新たな認定企業が決定しました。 「シード枠」で選ばれた5社に続き、今回は「アーリー枠」で認定企業となった5社をご紹介します。 J-TECH2020では、認定企業10社が確定J-TECH認定企業となると、メディアの掲載や投資家とのネットワーキング、専門家によるメンターやグローバル展開へのサポート支援などを受けることができます。 選考の結果、「J-TE

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            【J-TECH STARTUP2020受賞】シード枠で受賞した5社を紹介!

            世界に羽ばたく日本の技術系ベンチャーを選定する「J-TECH STARTUP SUMMIT」。5回目を迎える今回、ご応募いただいた中から認定企業が決定しました。 J-TECH STARTUPとは「J-TECH STARTUP」とは、技術をビジネスのコアコンピタンスとした事業において、グローバルな成長が期待されるベンチャー企業を認定する取り組みです。ベンチャー企業の支援組織であるTEPが選考を行い、認定企業を選出します。 対象企業は、技術をコアコンピタンスとしているなら、分

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            エンジェル投資家に聞く『投資したくなるディープテック・スタートアップ』とは?

            スタートアップの創業時を支えるエンジェル投資家技術や実績が認められてビジネスが軌道に乗るまでのあいだ、スタートアップは厳しい資金繰りを余儀なくされます。実績も技術もまだ磨き上げていく段階では、金融機関からの借入や、VCやCVCからの投資もあまり期待できず、資金調達は大変難しいのが現状です。 VCなどの投資検討以前の時期に、スタートアップへ出資を行うのがエンジェル投資家です。エンジェル投資家(個人投資家)は、まだ実績がないスタートアップに対して数百万から数千万円の投資を行いま

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            「筑波モデル」で目指す、筑波大学発スタートアップのエコシステム。

            ディープテック・スタートアップのエコシステム構築には、大学や研究機関の取り組みがとても重要です。大学や研究機関には、世界を変える可能性を秘めた技術シードがたくさん眠っています。それを活用していくことは、大学の重要な役割です。 TEPは、筑波大学のアントレプレナープログラムに2017年から関わってきました。今回は、アントレプレナー教育に積極的に取り組んでいる筑波大学の国際産学連携本部・西野由高教授にお話を伺いました。 技術シーズを事業につなげる筑波大学の取り組みや、その成果

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