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日建グループは、建築の設計監理、都市デザインおよびこれらに関連する調査・企画・コンサルティング業務を行うプロフェッショナル・サービス・ファームです。 https://www.nikken.jp/ja/

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〇〇さんに訊いてみた!♯02|現場関係者の礎となる監理者のコミュニケーションスキル

新出 真也、小大塚 陽平、尾崎 綾(元職員) 日建設計 設計監理部門 監理グループ ── 猪俣さんはリーダーシップが強いイメージがありますが、今の猪俣さんを形成したエピソードはありますか? 一番影響を受けた先輩がいました。 その方からは「筋を通すこと」と「他人事にしない」ということを教えてもらいました。 自分が正しいと思ったことは、それが発注者であれ施工者であれ、社内の人間であれ意見を交わすようにしています。 皆、良い建物をつくりたい!という目標は同じですからね。 あとは

    • 第4回 ソウル都市建築ビエンナーレ 現地リポート

      黄 ジュン儀 日建設計 都市・社会基盤部門 都市基盤計画グループ 2023年9月1日から10月29日にかけて、韓国・ソウルにおいて、「第4 回ソウル都市建築ビエンナーレ(以降、ビエンナーレ)」が開催されました。世界34都市、23チームが参加した「Guest Cities Exhibition、PARALLEL GROUNDS、TOKYO」の企画展には、日建設計も出展し、”Cooperative Design for New Urban Infrastructures”をテー

      • 「イノベーションとともにある都市」 研究会|vol.06 沖縄科学技術大学大学院 (恩納村)

        諸隈 紅花 日建設計総合研究所 主任研究員 吉備 友理恵 日建設計 イノベーションデザインセンター イノベーション空間のレシピを用いたケース分析第4号日建グループの「イノベーションとともにある都市研究会」(略してイノベ研)では、建築や都市開発の専門家の立場から、イノベーションが起こる(または起きやすい)空間のレシピ(要素)やその関係性を明らかにしようとしています。今回は「イノベーション空間のレシピ」を用いたケース分析の第4弾となります。レシピ自体の解説は下記noteをご覧く

        • 〇〇さんに訊いてみた!♯01|ベテラン社員に聞く、気持ちのよい現場監理の極意

          高村 康徳、小澤 柚花 日建設計 設計監理部門 監理グループ 気持ちのよい現場をつくる監理者とは?[ 怒らないこと ] 監理者の基本姿勢のお手本は、工事監理ガイドラインの講師としても全国を回っていた監理部OBのTさんです。 受注者に絶対に怒らない。Tさんが怒ったところを見たことがない。怒らないのには理由があって、「人は怒られたときにはその仕事はするけれど、そのほかの仕事はしたくなくなる。」から。「受注者にやって欲しいことがあるときは、とことん説明し相手が納得するまで話し続け

        〇〇さんに訊いてみた!♯02|現場関係者の礎となる監理者のコミュニケーションスキル

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        • スマートビル関連
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        • イラスト名建築ぶらり旅
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          人にとって良い ”生物多様性” とは?| まちも、森も、家も、ヒトも、生物多様性!

          須藤 伸孝 日建設計 都市・社会基盤部門 都市デザイングループ ランドスケープ設計部 ランドスケープアーキテクト スピーカーと生物多様性に関する活動のご紹介藤木庄五郎さん(株式会社バイオーム 代表取締役、以下敬称略):バイオームは生物多様性の保全をビジネスにすることを目指す、2017年設立のベンチャーです。私自身は京都大学で生態学を研究し、マレーシアのボルネオ島で2年以上キャンプ生活を送るなどの経験の積み重ねから、「環境を守るには、経済活動の中で生物を守っていく必要がある」

          人にとって良い ”生物多様性” とは?| まちも、森も、家も、ヒトも、生物多様性!

          Web3×まちづくりの可能性|ブロックチェーンでまちづくりはどう変わる? 地域資源活用から市民参加まで

          小松航樹 日建設計総合研究所 都市部門 研究員 道家浩平 日建設計 都市社会基盤部門 都市開発グループ 都市開発部 プランナー まず、Web3とはなにか?Web3は一般的に、ブロックチェーン技術を使って実現する、特定の管理者がいない分散型ネットワークと定義されます。Web1.0は、Googleの検索結果に出てくるような、一部の配信者から一方通行の情報の流れがある状態。Web2.0は、SNSのように、双方向の発信ができるもの。Web3は、参加者全員が分散して、データを保持・保

          Web3×まちづくりの可能性|ブロックチェーンでまちづくりはどう変わる? 地域資源活用から市民参加まで

          インクルーシブなデザインをどう考える? |当事者の視点を交えたプロジェクトをつくるには

          車戸高介 日建設計 都市・社会基盤部門 都市開発グループ 企画開発部 プランナー なぜ今「インクルーシブデザイン」なのか?車戸高介さん(日建設計 都市開発部):今、世界の人口の15パーセント、約13億人が障がいを持っている(*1)と言われており、大きなインパクトとなっています。そういった方々がより社会参加できる、サステイナブルな社会の実現に向けたダイバーシティ&インクルージョン(D&I)が求められています。 一方、日本財団のD&Iに関する意識調査(*2)では、「日本社会に

          インクルーシブなデザインをどう考える? |当事者の視点を交えたプロジェクトをつくるには

          CROSS OVER|我々はどこへ向かうのか

          ますます複雑化する社会課題に対して、建築や土木、都市など業界の垣根を越えて、どのように取り組んでいくのか——。20年以上にわたり渋谷駅と周辺地域の一体的開発を共に進めている日建設計とパシフィックコンサルタンツは、ジャンルの違う専門家がクロスオーバーして未来のビジョンを語る研究会を行いました。 研究テーマは「デジタル」「カーボンニュートラル」そして「エアモビリティ」の3つ。建築設計、電気、河川、PFIなど、さまざまな専門性を持つ2社の技術者が混成するワーキンググループ(WG)に

          CROSS OVER|我々はどこへ向かうのか

          建築・都市×メディアの可能性を探る|メディアの変遷からの考察

          堤 遼  日建設計総合研究所 環境部門 研究員 メディアと建築都市空間の相互活用を目指して建築都市のシンクタンクである日建設計総合研究所とコンテンツクリエイターであるTBSテレビは、IPコンテンツ・空間・ICTの相互活用を目指して共同研究を実施しています。 近年のメディア(注)は、お茶の間中心から都市のあらゆる場所に分散することで多方向化しており、エンタメに留まらない利便性や社会課題の解決など多様な価値を生み出しています。特にインタラクティブなメディアの代表であるゲームでは

          建築・都市×メディアの可能性を探る|メディアの変遷からの考察

          IWMS(Integrated Workplace Management System)|ワークプレイスのデータを統合する ファシリティマネジメント システム

          光田 祐介  日建設計 デジタルソリューションラボ アソシエイト コンサルタント 皆さんはIntegrated Workplace Management System(以下IWMS)という言葉をご存じでしょうか。日本語に訳せば、「統合ワークプレイス管理システム」といったところでしょうか。何のことやらよくわかりませんね。 IWMSとは、企業の不動産ポートフォリオ、インフラストラクチャ、設備資産の管理など職場のリソースやサービスを組織的に利用するための統合ソフトウェアプラットフ

          IWMS(Integrated Workplace Management System)|ワークプレイスのデータを統合する ファシリティマネジメント システム

          4D-DASH |BIMを用いたクラウドセンサーダッシュボード

          渕上 敏生 日建設計 デジタルソリューションラボ コンサルタント IoTセンサーデータ可視化の課題近年スマートビル市場は拡大を続けています。スマートビルでは様々なIoT技術が利用されます。例えばIoTセンサーを活用した温度分布や照度分布など、様々な状態量の可視化です。さらに、人感センサーと照明設備、温度センサーと空調設備など、竣工後に設置されるIoTセンサーと設備の連動制御に用いられることも増えました。 IoTセンサーの値を可視化するダッシュボードを作成するには、目的に合わ

          4D-DASH |BIMを用いたクラウドセンサーダッシュボード

          Smart Operation Building |ビル運用の手間を70%削減する5つのアプローチ

          後藤 悠 日建設計 スマートプラスラボ ラボリーダー 少子高齢化に伴う労働力人口の減少は、都市インフラとしてのオフィスビル運用に大きな影響を及ぼしています。2030年には労働市場全体で約640万人の労働力不足が発生(※1)すると言われており、特にビルメンテナンス業界では2015年以降約80%の現場で人材不足が発生(※2)しています。 ※1 出典:パーソル総合研究所・中央大学「労働市場の未来推計2030」, 2018/02/21 ※2 出典:ビルメンテナンス情報年鑑2022

          Smart Operation Building |ビル運用の手間を70%削減する5つのアプローチ

          3D-LiDARによる人流計測|都市や建築の空間評価に活かす、リアルタイムの人流計測システム

          大浦 理路 日建設計 デジタルソリューションラボ コンサルタント 日建設計は、デンソーウェーブと協働し、3D-LiDAR※1を用いて人流をリアルタイムで計測するシステムのプロトタイプを開発しました。 空間に対するニーズが時とともに変化していく中で、運用時の人の動きを定量的に評価し、空間の課題抽出や改善提案、施設運用に活かすことで、建築・都市の更なる価値向上の実現を目指します。 LiDARとはLiDARとは、Light Detection and Rangingの略称で、レ

          3D-LiDARによる人流計測|都市や建築の空間評価に活かす、リアルタイムの人流計測システム

          Cyber-Physical Workplace |仮想空間と現実空間が融合する新たなワークプレイス

          光田 祐介  日建設計 デジタルソリューションラボ アソシエイト コンサルタント 皆さんは新型コロナウイルスのまん延を経験して生活にどのような変化がありましたか?家で過ごす時間が多くなったり、趣味の時間を大切にするようになったりと少なからず変化があったと思います。 私が一番変化を感じているのは「働く場所」です。コロナ禍以前では、毎日オフィスに通勤して働くことをほとんどの人は当たり前のことと思っていたはずです。しかし、緊急事態宣言等により外出が制限されたことにより多くの人は

          Cyber-Physical Workplace |仮想空間と現実空間が融合する新たなワークプレイス

          クラウドプラットフォームを活用したセンサー・設備制御・人ネットワークシステム|スマホが取り持つ人と建物の相互コミュニケーション

          大浦 理路  日建設計 デジタルソリューションラボ コンサルタント 日建設計は、エクシオグループ、WHERE、オムロン、神田通信機、X1Studio、内田洋行と、オフィスにおけるクラウドプラットフォームを活用したセンサー・設備制御ネットワークシステムの構築に取り組んでいます。センサーから取得した人の位置情報や建物内の温湿度、照度などの環境情報をクラウドプラットフォーム上に統合し、空調や照明などの建築設備を連携することで、快適かつ効率的に環境を形成し、働き方改革への対応や脱炭

          クラウドプラットフォームを活用したセンサー・設備制御・人ネットワークシステム|スマホが取り持つ人と建物の相互コミュニケーション

          Asapp |オフィスワーカーのCO2排出量・削減量を可視化し、環境行動を促すアプリケーション

          谷川あゆみ  日建設計 デジタルソリューションラボ コンサルタント 万歩計で歩数を確認するように、アプリでCO2排出量が確認できたら、私たちの行動はどのように変化するか? 環境行動アプリ「Asapp(アサップ)特許出願中」は、オフィスワーカー一人ひとりの働くことにまつわるCO2排出量・削減量を可視化することによって、環境意識を醸成し、環境行動を促すスマートフォンアプリケーションです。日建設計が企画・開発を行い、2023年3月1日から日建設計東京オフィスにおいて、試験運用を

          Asapp |オフィスワーカーのCO2排出量・削減量を可視化し、環境行動を促すアプリケーション