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ティール組織とは:その人らしい働き方を目指す【働き方】

ティール組織という言葉が少しずつ聞こえてくるようになってきました。

これは、シンプルに言えば従来にはない新しい働き方を可能にする組織のこと。

組織の形が可変的で、自分の役割が変動的、上下ではなく横の関係でチームが形成され、その人その人の個が尊重される、そんな組織を言います。

アメーバ、みたいな?(※執筆者の所感です)

なんだか風通しがよさそうに思えますが、そのためには所属する個々がしっかり自立していないといけません。上からの指示を待つやり方ではなく、メンバーに意見をし、自分で考えて動くのがティール組織流です(書きながら耳が痛い)。

オシンテックの創業者はティール組織にこだわりがあり、ガイドブックまでこしらえてしまいました。時間をかけただけあって細かい分析や具体的な行動指針まで網羅された読み応えのある一冊となっております。

入社時に目を通すのですが、今改めて読んでみたら結構忘れていました。ティール組織に入ろう!と思って入ったわけではないので、知識が上滑りして浸透していなかったのでしょうね。こんな執筆者はさておき、

「ティール組織ってなんぞや」

「うちも取り入れてみようかな」

という方々には朗報です。

「うちみたいな組織が増えたら面白そう!」と代表も言ってましたし、実際にメンバーが参照しているガイドラインを公開することになりました。ぜひお手に取っていただけると幸いです。

オシンテック流:ティール組織の会社運営↓(ウェブサイトのリンクに繋がります)

また、当社代表が対談する「新しい働き方」を考えるイベントを実施いたします。詳細&お申し込みは以下のリンクよりどうぞ。参加無料です。
※イベントは終了しました。


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