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適応障害で退職し、転職した職場を3日で辞めた僕がヒモから主夫になり起業するまでの話012
自分に賛同、同情してもらえるような話し方をしてしまうことがある。
例えば前職を辞めた話を友達や家族にする時。
「それはその上司が悪いよ」
「そんな会社は辞めて正解だよ」
「辛かったね、しんどかったね」
そんな答えが返ってくるように仕向けているように、自分で思うことがある。
それに対して罪悪感を持っている。
本当は色んな側面があって、多角的に見れば僕も悪いし色んなことが複合的に組み合わさって
適応障害で退職し、転職した職場を3日で辞めた僕がヒモから主夫になり起業するまでの話011
今日は、精神疾患で休職中に転職活動をする際に、その事実を面接先に伝えるか否かについて話していく。
僕はどうしたかと言うと、本当に迷った。
ネットで調べても、これだ!という答えには出会えなかった。
「聞かれなければ黙っておいて良い」
という意見もあれば、
「面接中にツッコまれ慌てて矛盾した回答をしてしまい不採用になる恐れも」
「源泉徴収票を提出した際にバレるから先に言っておいたほうがいい」
など
適応障害で退職し、転職した職場を3日で辞めた僕がヒモから主夫になり起業するまでの話010
僕の人生は逃げの連続だ。
幼稚園ではジャンケンでさえ負けるのが嫌で泣きじゃくって、優しい友達に負けてもらっていたらしい。
小学校では好きだった子に告白できずバレンタインでチョコを貰うことだけを希望に何もしなかった。
中学では学校に行くことから逃げた。
大好きだったサッカーも、レベルが高いチームの練習についていけず、
成長痛を言い訳に辞めた。
高校で付き合った子にも、自分から告白せず粘りに
適応障害で退職し、転職した職場を3日で辞めた僕がヒモから主夫になり起業するまでの話008
今日は僕が休職中にどんな1日を送っていたかについて話していく。
休職期間中の僕は、はっきり言って適応障害という自己認識がほとんど無かった。
仮面浪人ならぬ仮面休職とでも言おうか、会社が嫌で行きたくなくて、でもお金が無いから診断書を貰って傷病手当金を受給するために適応障害の仮面を被っていると思って過ごしていた。
通院も診断書を貰うために行き、診察室で流れ作業的に近況を簡潔にまとめて話す。
家
適応障害で退職し、転職した職場を3日で辞めた僕がヒモから主夫になり起業するまでの話007
傷病手当金、というものをご存知だろうか。
今回の僕のようにメンタルの不調だけでなく、身体の病気や怪我などでも、
とにかく「心身の何らかの異常によりしばらく仕事を休まなければならなくなった場合」に受け取ることができる手当金のことである。
心の不調や不慮の事故などはある日突然訪れるものなので、
こういった制度はとても助かる。
そして、この傷病手当金は会社が支払うものではなく、会社が加入している保
適応障害で退職し、転職した職場を3日で辞めた僕がヒモから主夫になり起業するまでの話006
今日はメンタルクリニックについてのお話。
※今日話すのはあくまで僕個人の経験によるものです。
004でメンタルクリニックに行った話をしたけれど、
時系列をさらっとお話しただけだったので、
今回は実際クリニックの中身がどんな様子だったかについてお話する。
その前に、「精神科病院とメンタルクリニックの違い」と
「精神科と心療内科の違い」の2つについて触れておく。
まず、精神科病院とメンタルクリ
適応障害で退職し、転職した職場を3日で辞めた僕がヒモから主夫になり起業するまでの話005
休職期間中に、大学の友達と飲みに行くことがあった。
卒業後も頻繁に会っており、親友と呼べる間柄の2人だった。
その飲み会の中で、大きなショックを受けた話があった。
2人の内1人は、、結婚式を控えていた。
必然的に結婚の話になり、続いて子どもの話になった。
1人は子どもをつくるつもりは無いと言い、
1人は子どもが欲しいと話していた。
その内子どもは是非欲しいという1人にその理由を聞くと
「