記事一覧
はじめまして! ~私たちの自己紹介~
このnoteを書いている私たち夫婦についてご紹介です。
・年齢: 30代(夫が妻より年上)
・出会いのきっかけ: 職場
・結婚歴: 8年
・仕事: 共働き(夫:コンサルティング、妻:事業会社人事)
・子ども: 2人
・家: 賃貸
・車: なし
・居住地: 静岡県(2016年に東京都から移住)
箇条書きにするとこん
ご縁しかない、転職ものがたり
これは、2021年12月〜2022年1月(2か月間)の、私(妻A)の転職レポートです。ずっと「下書き」状態で眠っていたものを、転職からちょうど2年経った今、仕事で中途採用担当になったこともあり、公開したいと思います。
「主体的なキャリア形成」という言葉が聞かれるようになって久しい。リスキリング(大人の学び直し)もそう。もう会社がすべて面倒を見てくれる時代は終わったのだから、自分でスキルを磨き
「今、地震が起こったら?」で考える
外気温がマイナス3度を記録したある寒い朝、わたしは我が家の防災の盲点に気がついてしまいました。それは【寒さ対策】。
夫もわたしも、防災にはかなり注力していると思います。ふだんから2人で話し合って、電気・ガス・水道のライフラインが絶たれた場合を想定して、家族4人(夫婦+未就学児2人)で、以下を備蓄しています。
-水 50ℓ
-カセットガス 20本
-カセットコンロ
-大型の蓄電池
-非常用トイレ
5歳向けのお金の教育
4歳半頃から数字やお金に興味を持ち始めた長女。経済学部で投資理論や行動経済学を専攻していた夫は、おもしろがって5歳にもわかるお金の教育を始めてみました。
夫:「チョコ1個あげるから、ガム10個ちょうだい」
娘:「いやだ」
夫:「じゃあ、チョコ1個はガム何個と交換できるの?」
娘:「1個」
夫:「うーん、それならチョコはあげたくないなぁ」
娘:「そしたらー、ガム2個あげるからチョコちょうだい」
夫
子育てから学ぶ「分かりやすく伝える」極意
伝えたこと≠伝わったこと。相手に何かを伝えるのは本当に難しいですよね。誰にでも分かるように話すことは、私たちの仕事や日常生活の中でたびたび求められるスキルです。夫(K)はコンサルタントとして様々な業種業界に合った言葉選びをし、妻(A)は長年人事の仕事を通じて多種多様な人たちとの対話を経験してきました。それでもやっぱり難しい…。
先日5歳になった娘は、4歳頃から「それってどういうこと?」「なんで?
在宅ワークを快適にするアイテム5選
夫婦ともに在宅ワークである私たちが、様々なアイテムを試した結果、「これは買ってよかったね!」と口をそろえるアイテム5選をご紹介します。
私たちは、数年前から「夫婦ともに在宅ワーク」という日が週に何日かありました。それがコロナの影響でほとんど毎日が「夫婦ともに在宅ワーク」となっています。夫(K)はコンサルタントとしてオンラインでコンサルティングや講演会や研修プログラムを提供し、妻(A)も外資系企業
在宅ワーク夫婦のサラメシ事情
夫婦ともに在宅ワーク。新しい日常をよく見ると、平日のランチタイム(サラメシ)に大きな変化が起きていることがわかります。「せっかくならおいしいものを食べたい」と考える私たちかみこうじ。60分1本勝負のランチタイムを有意義にするための秘訣をお伝えします。
1.飲食店応援!テイクアウト作戦私たちの住む静岡県三島市はコンパクトな街です。自宅から自転車で5分圏内にたくさんの飲食店があります。最近は、コロナ
お母さんはどうしてお箸が上手に使えないの?
家族でごはんを食べていると、4歳の娘が「お母さん、お箸の持ち方がちがうよ。」と言いました。それまで私(妻A)は、子育てを「私が娘に教えるもの」と思い込んでいたようです。親の私の方が未熟なこともある、とハッとしました。
娘は、何年も前から保育園で毎日正しいお箸の持ち方を訓練してきました。エジソン箸ではなく本当の箸で、食べるわけでもない豆をつまみお皿からお皿に移す練習など、悔しい思いをしながら重ねて
仕事で"事故る"のはなぜか?
時間がなく慌ててメールを送ったところ、相手の名前に「様」を付け忘れてしまった。猛省した結果、翌日は何度も確認して丁寧に仕事を進めるように。すると「仕事が遅すぎる」とフィードバックをもらってしまった。
—― ミスなくスピーディーに仕事を進めたいけれど、この塩梅がうまくできない。多くの人たちの、仕事上の悩みのひとつです。今日はこの点について考えます。
速度とミスはトレードオフ?私(夫K)はこれまで
やりたい仕事を引き寄せる方法
こんなシーンを想像してみてください。どんな気持ちになりますか?
仕事で念願のチームに配属された初日。「これ、20部コピー取っておいて。」という仕事しか頼まれたかった。初日はこんなものかと思ったけれど、2日目もコピーの仕事だった。これが1週間続いた。気が付くと1か月が経ち、3か月経っても、コピーを取る仕事以外に任されることはなかった。
出所:夫Kが新卒研修で紹介するエピソード
多くの人が初日で