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#はたらくってなんだろう

Panasonicとnoteがコラボして、「#はたらくってなんだろう 」というハッシュタグの投稿コンテストを開催します!

人気の記事一覧

働きたくないわけじゃなくてじゃなくて、働き方がイヤなんです

子どもの夏休みに語学留学と旅行をかねて、セブ島にきているmomomiです。 まだもう少し、セブにいます。 日本的にはあんまり快適ではない語学学校生活の後(でもめっちゃ楽しかった)、最貧困層の生活を見て(情報量が多すぎてまだ言葉にできず、いつか記事にしたい)、今はリゾートにいます。 リゾートは安全安心で、正直なところどこかホッとしている自分がいます。パパもいるし。 セブ島でぼーっとしているうちに改めて思ったことについて。 なんかこうやってずっと休んでぼーっとしてると、やっ

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なぜ働くのか

「なんで働かないといけないんだろう」 そう初めて考えたのは大学4年の春 教員という夢を抱いていた私は 社会に出て働くことに対して 何も考えることがなかった というか働くとか仕事っていうイメージより 夢が実現するっていう方のが大きかった しかし夢を挫折してその考えは大きく変わった 教員を挫折したのは大学3年生の夏終わり ずっと一途に教員を目指し続け 強い思いを持ていたこともあり どうしてもすぐに切り替えることはできなかった だけど嫌でも就活は始まっていく 就活につ

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なにもかもが楽しくない

そこはブラックな職場だった。ブラックといえば「けしからん」で済むかもしれないが、その実態は違法である。"万引き"と同じだ。社会問題ではなく刑事上の問題なのである。 タイムカードは定時で押すことになっていた。デスクワークやミーティングはその後に行う。退社が夜遅くなることも珍しくない。むしろ定時で帰れる日は無かった。 全ては闇リーダーが構築したルールだ。異論を口にする者もいなかった。同僚の平均年齢は若い。皆20代前半だ。ここが社会人として初めての職場の者も多い。仕事とはこんな

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自分にとっての“はたらく”は変わっていく|Why in ourly?

このnoteリレーは、弊社のVALUEの1つ“はたらく”にこだわろう / Why in ourly?をテーマに記事を書くという企画です。この記事を通して、私にとっての“はたらく”とは何なのかを紐解いていこうと思います。 そのために、まずは私の大切な人たちの“はたらく”について考えてみました。 自分のために“はたらく”私の叔母は50代に入って急に仕事を辞め、画家に転身しました。(私以外の)親族全員から反対されても「絶対やる!」と言って聞かず、24時間絵を描き続ける生活に。

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部長に聞いてみた

医療系の研究施設で働いている。僕は短期転勤族だ。今お世話になっている事業所は6ヶ所目。次の異動先も決まっている。北海道だ。それに先だって顔見せを行うことになった。つまりは日帰り北海道の旅。はじめての北海道が日帰りになるとは思わなかったのである。 その日は始発電車に乗り込んだ。スケジュール的にはぎりぎり。おそらく向こうでの滞在時間は1時間ほど。帰宅予定も22時を過ぎる。けれども楽しみが勝っていた。 羽田空港で営業部の部長と待ち合わせた。チケットの取得から搭乗手続きまで、すべ

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さよなら首都圏

医療系の研究施設で働いている。僕は短期転勤族だ。今も異動のための引継ぎを行っている。担っていたリーダー業務は、同僚の姉さんへ。優秀な人であり、前から少しづつ進めていたので問題なく引き継げている。そして残り2週間となったところで、僕の穴を埋める彼がやってきた。 彼は無口だった。加えて真面目。仕事の力量はいたって普通。そのかわり拘りが強い。反論はしてこないが、あきらかに不満そうな顔をする場面が多かった。その拘りも癖が強い。優秀かと言われれば違うと思う。リーダーとなる姉さんは項垂

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長い長い港から|町田洋『船場センタービルの漫画』

私の心の中のポケットみたいな場所で、ずっと生きている漫画がある。 web漫画サイト「トーチ」に掲載されている船場センタービルの漫画だ。 私はこの漫画が大好きだ。 しんどい時期に救われた、という大袈裟なものではないが、初めて読んだ時から、心の温度を取り戻すカイロのような存在になった。 ビルは、何も語らない。 ビルの中には、さまざまな人の営みがある。 建物としての寡黙さと、人々の息遣いの温度と、流れてきた時間が矛盾することなくこの静謐な漫画の中にひとつの世界として拡がって

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楽しくはたらくために大事なこと

今日は「はたらく」ということについて書いてみたいと思います。 東京に住んでいると、はたらく難しさを感じることがあります。 満員電車、はたらく時間、いろんな要素でストレスがあるかもしれませんが、根本は仕事へのスタンスを変えることで変わる部分があると僕は感じています。 僕自身はコーヒーが好きでコーヒー屋をはじめて10年になります。好きなことを仕事にできている幸せ者なのかも知れませんが、僕は僕なりに、ストレスの多い社会を目の当たりにしながら、自分のチームがどうやったら楽しくは

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カラッと晴れた、でも優しい青空みたいな

年明けごろからお仕事がずっと忙しかったです。 1月からゴールデンウィーク明けにかけ、海外出張やイベントが立て続けにあり、その裏で業務量と裁量も増えていて、かなり無理をしながら働いていたのだなぁと改めて思いました。 あまりよろしくないと思い、しばらく無理をせず、ゆったりめのペースで!という心持ちで働こうと思っています🌱 最近は元気になってきたので安心してください!(笑) ◇◇◇ そんな日々の中で、最近数々の友人の温かさに触れたことや、想ったことが沢山あって、今日はそん

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ヨシタケシンスケさん「はたらく」意味

たまたま見つけた、ヨシタケシンスケさんのインタビュー記事。 ヨシタケシンスケさんの言葉は温かくて、ユーモアがあって。 大人のエゴというか、図星!なところを突いてくる。 大切なことに気付かせてくれるけど、言葉は全然重たくなくて、心をラクにしてくれる。 ヨシタケシンスケさんは、サラリーマンを半年ほどしていたことがあったそう。 でも、会社での団体行動がものすごいストレスだったと記事に書かれていました。 夢をもつこと、目標を立てることが大切だと教えられてきたけれど、あってもなく

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まだ働きはじめたばかりの新人だけど、チームワークの良い職場ってどんな感じですか?

こんにちは、犬好きコンサルのわんちゃんです。 僕は2021年に独立し、広島にあるニコトモ株式会社で働いています。 こんな相談をいただきました 今回は「働く上でのチームワーク」とは何かについて考えてみましょう。 チームワークとは?僕が考える「仕事を進める上でのチームワーク」とは、 共通の目標に向かってチームメンバーがお互いに協力しながら仕事をやり遂げていくプロセスのことです。 チームワークの良い職場の特徴1. ビジョン・目標の共有 チームメンバー全員でビジョンや目標を共

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読書感想文note【誰のためのアクセシビリティ?】

昨日から読み始めた「誰のためのアクセシビリティ」。 とても面白く、今朝読み終えた。 今やっていることの参考になるところが多く、一度アウトプットしたいと思ったので、感想文を書いてみる。 「誰のためのアクセシビリティ」を読んでアクセシビリティとは、「アクセス」と「アビリティ」を組み合わせた言葉で「アクセスできること」となる。 そのことを考えるとき、それはまず「どこへのアクセスのことなのか?」と、物事の本質を探ることが必要となる。 そして、アクセシビリティは、 なのだ。 現状の

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仕事にやりがいを求めすぎなくていい

こんばんは、 社会人になり、10年以上たちやっと自分の中で認められました。 これまで仕事に対して「やりがい」を求めすぎて、苦しかったなと思います。 ここでいう仕事とは、会社に勤めて組織の中で働くことです。 私が会社の仕事に対して「やりがい」をもとめていたわけと、なぜ考えが変わってきたのかまとめました。 なぜやりがいを求めていたのか自分の中での納得感 8時間×平日5日=週に40時間 それ以外にも朝の準備や通勤、残業… 正社員として会社で働いていると、1日の大半の

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焼き鳥屋は星の数ほどある。タイムレスな価値体験について、みんなで考えてみた【前編】

こんにちは。猛暑日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。 みなさんにはお気に入りの焼き鳥屋さんってありますか? きっと一つや二つ、あると思うんです。「あそこは大将が驚くほど無愛想やけど、やたらと旨いんよなぁ…」「あの店はとにかく安くて、気づけば20代のころから通い続けて早○年」みたいな一軒が。 都会にも田舎にもあちこちに焼き鳥屋さんはありますし、大衆的なチェーン店からコースでウン万円もするような高級店までジャンルも幅広い。 だからこそ、わたしたちがお客さまににお届

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【ご利用者様の声#1】リハスワークに来てから自分に自信と誇りを持てるようになりました

皆さんにこんにちは! 【公式】就労継続支援B型事業所リハスワーク・リハスファームアカウントです。 本日からまた新しいシリーズをスタートいたします🙌 それが【サービスご利用者様の声】紹介です! リハスワーク、リハスファームを利用されている方の、通所を通じて得た変化や今後の目標などに迫っていきます!! 「リハスワークに来てから自分に自信と誇りを持てるようになりました」 身体障害 40代 リハスワークに通い始めて1年が経ちました。 病気になってからすぐは、自分が1年続

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【今週のおすすめ】リハスワーク各事業所の投稿記事紹介

皆さんこんにちは! 【公式】就労継続支援B型事業所リハスワーク・ファームです。 株式会社リハスが運営する就労継続支援B型事業所リハスワーク・リハスファームは現在全国に30拠点以上展開をしています。 「障がいがあっても地域を支える」事業所を目指し、日々ご利用者様と支援員が連携して作業を行い、障がいがあっても「はたらく」「稼ぐ」を実現しています。 各事業所では自分たちの取組みを発信していくべく、事業所noteアカウントを開設し発信を行っております。 今回から新しい取り組み

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楽しく書ける日もそうじゃない日も。

note読み続けたら「この人、いま記事書くの楽しいんだな~」ってなんとなーく感じるようになりました。 そういう記事を目にすると羨ましくもある。そして自分に目を向ける。 「わたしは、こんなにも楽しそうに書けてる?」 答えは、そうともいえるしそうでないともいえる。だからと言って「楽しそうに書かなきゃ!!!」とか「楽しく書けないわたしって・・」なんてもう言わない。現状把握できればよし、とする。 そんなことより大事なのは、淡々と書き続けるのみだとやっと実感してきた。楽しかろう

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正義と正義の合流地点

今回書く気持ちは、 とりわけポジティブでもなければ、かといってネガティブでもない、 ありのままの思いをつらつらと書ければと。 じゃあ何を書くのかと言うと、 毎日を必死に生きてるなぁ、ってしみじみ思います。 いい意味でもちょっと嫌な意味でも、 これが生きていくということかという感じです。 子どもには子どもの大変さがあるし、 子どもそれぞれによって環境は違うから一概には言えないけど、 どちらかと言えば「生かされている」側でした。 1人で生きていくための準備として、学校で勉強

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【リハス社員インタビュー#3】全力で人と向き合う仕事。目指すは"誰も取り残さない社会づくり"

みなさんこんにちは! 株式会社リハスです。 今回は【リハス社員インタビュー】をお届けします! リハス社員インタビューとは 前回よりスタートしましたリハス社員インタビュー。 こちらは、リハスで働く社員にインタビューを行い、なぜ当社に入社し、現在どんなことを行い、これからどんなことを目指していくのかに迫ります💡 ▼第1弾はこちら ▼第2弾はこちら 今回第3弾は、22新卒として当社に入社し、現在障害福祉サービス事業部にて就労継続支援B型事業所リハスワーク名古屋瑞穂で支援

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社会人3年目の終わり

正直このテーマで書くつもりはなかったけど、振り返ってみたら毎年3月の終わりに書いてるから、備忘録的に書いていきたいと思う。 今日で社会人3年目の終わりを迎えた。 ▼社会人1年目の終わり ▼社会人2年目の終わり どうやら1年前にはこんなことを書いていたらしい。そっくりそのまま引用したいくらいの気持ちだ。『もう』3年なのか、『まだ』3年なのか。 この1年って自分にとってある種大きな1年だった。 新卒で入った当時から言い続けてきたこと、そのために動き続けてきたことが見て

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■あのひとの「はたらく」をきくインタビューシリーズ vol.1 宇土寿和(うととしかず)さん

面白い人生を生きる、と決めたら必然的に面白い生き方をしている人に出会うんじゃないかと思う。今回お話を伺った宇土寿和(うととしかず)さんは、南青山にショールームを構えてUTOという日本製カシミアニットのカスタムオーダーの会社をやっている。UTOを世界的なブランドにしたいので広報を手伝ってもらえませんか?とお話をいただいたのが宇土さんやこのブランドと出会ったきっかけなのだけど、その取り組みを前に調べれば調べるほど宇土さんご本人に興味が湧いてしまい、正式なご依頼をスタートする前にイ

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協調性のないひとが生きていく方法をみつけたい

「協調性があるのは良いことだ」「努力しないのは良くない」 世間一般ではそれが正しいこととされている傾向にあります。 でもそれでボロボロに病んでしまった人もいるんですよ。 私のことですが。 協調性のない子供だと言われていた小学生時代 私は小学校の頃から協調性がない子どもでした。 いや、正確には大人たちからそう言われていた子どもでした。 「りむちゃんはお友達がいませんね」 いや、確かに私は図書館で一人で本を読むのが好きな子どもでしたが、みんながやっているドッジボールはいじ

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■あのひとの「はたらく」をきくインタビューシリーズ vol.2 金吉唯彦(かねよしただひこ)さん

ワークショップという場を何度かひらいているのだけど「お店」みたいなものだと思う。わざわざ待ち合わせずとも場をひらくひと、つまりぼくはそこにいるので約束せずともふらりと会いに来れたりする、ひらく側からすると予期せぬ再会があったりする、だからお店。今回お話を伺った金吉唯彦さんはぼくが会社員時代にお世話になった方で、おそらく4年ぐらいはご無沙汰だったかな、3月からはじめためぐろパーシモンホールでの「インタビューセッション」の場のことをSNSを介して知っていてくれて、「柿の木坂に行っ

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はたらくってなんだろう?私が働く意味

思考と時間の整頓アドバイザーの青木りえです。 水曜日は【課題・お題に挑戦】ということで、今週はどのお題にしようかな? と投稿企画を覗いたところこれだと!というものがなかったので、今週は過去のお題にチャレンジします。 『#はたらくってなんだろう』 働かないで、好きなことを好きなときに好きなだけできる生活が手に入るなら働かずに過ごしたい! と思う一方、仕事をしている時は この感じが好き!働くって楽しい!と思う時もあります。 さて、私は働きたいのか?働きたくないのか? 働

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楽しく働きたいと思うのは愚かなのか?

「仕事を楽しいと思って働きたいんだよね」 と、いう話をすると大体の人には 「うわあ…すごいね…」「向上心があるね~」 (貪欲にキャリアを積んでいきたいバリバリ仕事人間か…向上心高そ~) みたいな顔とリアクションをされる。 残念ながら私はバリキャリではなくのろズボ(のろまでズボラ)だし、仕事が楽しくてしょうがない!!寝ても覚めても仕事!!みたいな人間でもない。 よく食べ、よく怠け、よく寝て、仕事はそこそこでたくさん遊びたいな…というごく平凡で呑気なアラサーだ。 でも

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【働く論考】仕事と労働 労働の原始性

前項迄に於いて 労働:『労働』とは生きるための活動であり、特に現代社会においては生きるために必要な金銭を稼ぐことを目的とした義務性を伴った活動 仕事:金銭的な収入を得る目的とは異なり、社会への参加や交流を目的とした自己実現的な意味合いの強い活動であり、活動自体によって達成感を得ることができるもの という定義をしてきた。 つまり、この定義に従うと労働は生きるための活動であるから、生きているもの=生物は全て労働をしていると言える。 生きるために必要な労働の表現方法や頻度は

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社会人向いてないなと思う話

今は一応正社員で働いている私。 でも、前の記事で書いたように一度適応障害になっている私。 日々、朝から満員電車に乗って、働いている人たち本当に尊敬します。 すごいよ!!すごすぎる!!! 私は朝がとにかく苦手です。特に、仕事がある日は全く体が動きません。自分よりも大きな岩が体の上に置かれてて、身動きが取れない。そんな感じ。 さらに、頭の中も真っ暗で、重たい感じがします。 遅れたり、休みたいときの電話も、すごく体力を使うので、なかなかできなかったりします。わかってくださる方い

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30歳目前にしてぼんやりと転職を考えている君へ 命運を分ける自己分析は案外システマチックだよ 『苦しかったときの話をしようか』

26歳くらいから始まる結婚式ラッシュ。 ただただ楽しく友人の祝いの席を楽しんでいた時から2、3年が経ち、 自身も結婚をして"生活"が落ち着き、仕事の"今後"に焦点が当たり始めたり あるいは、結婚ラッシュは他人事として過ぎ行き、未婚で30歳を迎える怖さに気付いたり、 あるいは、結婚ラッシュなんて感じないくらい職場にいたら職場の同世代が次々と転職していく そんな言い知れぬ不安は30歳という節目の訪れと一緒に近づいてくる。 転職したい、転職しなきゃと思いつつ動き出せないのは

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子どもの「なんで、おしごとするの?」 〜今の答えと将来の答え〜

子どもは時々、こちらがドキッとする質問を投げかけてくる。「なんでパパとママは、おしごとするの?」がいい例だ。そんな難しい質問を「なんでママはチョコたべるの?」と同じ感覚で質問しないでほしい。すぐに答えなんて出てこない。ちなみにチョコレートは大好物だからだよ。 そもそも、うちの子は今どんなことでも「なんで?」と聞きたがる。今日の天気が晴れだろうが、雨だろうが、「なんで?」のセリフは変わらない。「おひさまがお休みしてるんだね〜」と言うときもあれば、「え〜なんでだと思う?」と返す

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「死ぬほど働きたい」に思ったこと

いっとき、会社経営者のインタビューの音声を記事化する仕事を、集中的に受注していた。具体的には2週間のあいだに7件ほど書き上げた。 その中には、戦後まもなく創立された伝統ある会社の社長さんもいれば、若々しいスタートアップの社長さんもいた。変わり種では外国出身のCEOもおられた。 20代のころ大企業のトップ営業になり、独立して経営者になった人がいた。その人が「死ぬほど働きたかったんスよ。どれだけ働いても苦じゃないっつーか」と、べらんめえ口調で語っていた。 それを聞いたとき「

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引きこもりニートの親さん達に 本人きっと苦しいです。引きこもりニートの思考回路

るきまるは引きこもりニート14年。トータル19年のツワモノです。 きっとこれを読んでいて下さる人の中には、お子さんが引きこもりニートの方もいると思います。 「うちの子何を考えているのかな?」 「引きこもりニートを卒業して欲しい」 「何か手がかりがほしい」 等々、引きこもりニートという未知の世界の個々違うとは思いますが、私の引きこもり体験は少しは参考にはなると思います。 引きこもりニートって案外すんなりと脱出出来るものなのに、脱出の教科書は余りない。 私は本人、運よく自力で引き

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布団に彼を置いて、片手にお酒、独り言

しっかり睡眠を取る生活のおかげで、夜は23時をまわるとようやく少しずつ眠くなるかならないかといった、超健康的な生活をしている。一方の彼はやはり大変なのか、帰ってくるなり愚痴をこぼす時間が日に日に増えていくのを感じた。そして食べるとすぐに寝てしまう。 起きていたとしても、結局最後は彼の寝息が聞こえてくる。そうなったら終わり。私は寝れなくて布団から出て、実家にひとり悩んでいる時と同じ行動を取っているから面白い。 プシューという音と一緒に窓も開けて月を眺める。こんな日は大体新月

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働かざる者食うべからず

この言葉の語源が知りたかった ソビエト社会主義共和国連邦(現在のロシア連邦)およびソビエト連邦共産党(前身はボリシェヴィキ、現在はロシア連邦共産党)の初代指導者ウラジーミル・レーニンは、1917年12月に執筆[2]した論文「競争をどう組織するか?」の中で、「『働かざるものは食うべからず』――これが社会主義の実践的戒律である」と述べた。レーニンがこの言葉を使った際には、労働者を酷使し「不労所得で荒稼ぎする資本家達」を戒める意味合いがあった(ネットから引用) また この節の

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はたらくとはなんぞや。

2月ころから本格的に悩んできて、色んなワークをやってみたり、相談したり、イベントに参加したりしてみた。 そうこうしているうちに気づいたこと。 1.私の「はたらく」のイメージ 私は、「はたらく」は「母とか妻とかそういう役割を除いて、自分として勝負できるもの」と思っている。 上記の「自分として勝負できる」=「人に遠慮しなくていい(社内外関係者や取引先にはもちろん遠慮も気遣いもしている。)」と考えている。 私は、利害関係があったり、誰かとの関係性を前に遠慮や配慮をしてしま

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静岡県中小企業家同友会静岡支部連携 LDキャリア体験会 働き方いろいろカフェ スペシャル ハローワークさんと共催 2022.02.09

この日は働き方いろいろカフェ(通称:はたかふぇ)「ライフデザイン キャリア体験会」のスペシャルバージョンを実施しました。なかなか実現しなかった連携も、この回を機に実現できました。 「ライフデザイン キャリア体験会」は、雇用側と求職者側の企業説明会とは少し視点を変えて、雇用側から「本音=成功、ヴィジョンだけではなく、失敗・挫折談、企業としての課題など」や一人の経営者、社員としての「働く面白さ、達成感、社員・同僚や社会への想い」、を語っていただき、求職者側は、それを固定観念を取

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『働くなら何歳まで?』#ショートショート

何歳まで仕事をしていたいか訊ねてみた。 「定年前までには」といった回答が返ってくるかと思いきや。 「働ける限り働きたい」「身体がダメになるまでは」意外な回答。 「やることがないのは飽きそう」 「人との繋がりが減るとダメになりそう」 「達成感や生きがいを得たいから」 なるほど。何歳まで働こう。 「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「 【あとがき】働けるのも、幸せなのかもしれない。 「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「 【自己紹介】「ふくふく」って何者?

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結局、わたしはやっぱり「はたらく」がすき。

これまでのNZワーホリnoteはこちらから。 そのままの声を残す。 わたしの日々のアウトプット方法を模索する中でひとり語りラジオが現時点のしっくりくるアウトプットな気がしている。 日々生きていると流れていってしまうような、あるいはだれにもいえないけれどたしかに感じている自分の感情をはきだし、残しておく場所として。 文字で書くよりもわたしにとってはハードルが低くて、気が向いたときにやれる。 溢れたものをあふれるままに残せる。 リアルなそのときの感情がそのまま流れ、ちゃんと

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しんどくなったら読むnote

辛くなったらLINEを返さないし、SNSも見ない。スマホから完全拒絶。周りに迷惑かけてどうしようも無くなってしまいます。 そうならない為に、そうしない為に、自分のトリセツみたいに “しんどくなったらやること” を残しておこうと思います。 これは気分転換とか、自分を大切にするための習慣とかとは違います。ほんとに人間辞めちゃいそうな生活を送る前か送り出してしまった時、noteは読みに来そうなのでここに残します。 ①彼くんに連絡する これできなかったらもうアウトな気はする。

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会話に飢えているのか?

 ゴールデンウイークに息子が帰ってくる予定だ。  この春就職し、ただいまホテル泊で本社研修中。ゴールデンウイークが明けると、研修センターに移る。  ”今度は何を準備して持って行かないといけないのだろう、買い物に行かないといけないな”と考えるのだが、息子は多分友達と遊ぶ約束をし、思いはすれ違い、私は勝手にイライラするのだろう。  息子に聞いてみたいことがたくさんある。 「働くってどう?イメージと違う?」  この間LINEで尋ねたときには、 「まだ研修中じゃけ」  と返ってき

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【働く論考】仕事と労働 『仕事』の定義

前項において、 ・『働く』という言葉を『仕事』と『労働』に分けて考えるということ ・『労働』とは『労働』とは生きるための活動であり、特に現代社会においては生きるために必要な金銭を稼ぐことを目的とした義務性を伴った活動であること について記載した。 では翻って『仕事』という言葉も定義していく。 問:『仕事』とは何を意味する? すでに結論が分かりそうな回答であるが、『仕事』という言葉には単純に収入を得る為であるというニュアンス以上に様々な意味を含む。 その中でも重要な要素

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10代オススメバイトランキング

10代にオススメのバイトとしては以下のようなものがあります: 1位:コンビニやスーパーマーケットのレジや商品陳列 2位:カフェやレストランでのホールスタッフやキッチン補助 3位:イベントスタッフやパートタイムのアルバイト 4位:ティーンズ向けのファッションブランドやショップでの接客・販売 5位:学習塾や英会話スクールでの補助教員や事務スタッフ これらのバイトは比較的未経験者でも始めやすく、学生のスケジュールに合わせて働きやすいという特徴があります。 自分の興味や

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「はたらく」ということ。

いつものごとく、いわしくらぶでシーシャを吸いながら 久々にキーボードをぱちぱちしています。キスケです。 というのも、会社で今期の目標で 「経営者またはディレクターと月に1度飲んで話を聞く」 という目標を掲げることになりまして笑 4月の分についてはこれからまとめようかな〜と思いつつ、 ちょっと準備運動がてらこのnoteを書いています。 最近の仕事とはというと、一言でいうと「楽しい」です。 (めっちゃ仕事してます。仕事しかしてない。どうしよ。) もちろん自分の考えてる「こ

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遠慮せず、「早退します。明日は、一日在宅します!」 自由への宣言! 1番大事にするものは? どんな働き方で、これからの10年生きていくか? 少しずつ、変化をしていくんだ。

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知らないことを知るのが楽しい 学んだことと自分の考えや経験をどう捉えて自分なりの考えとするか、思考を巡らせるのが好き 四六時中こういうことばっか考えちゃう なんか活かせる仕事ないかなぁ 今日も自分の「はたらく」を考えてる

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「働く」について話し合う場に参加 TAKIBI

私にとって働くとは?仕事とは?にアンテナが立っているので、働くについて話せる場に参加しました。 『TAKIBI Vol. 2:仕事に対する自分軸を考え、言葉にしてみよう ~お金だけじゃない、時間だけじゃない、自分にとっての判断軸~』 です。オンラインで8名の参加でした。 職業の違う、これまでの働いてきた過程も違う人と話すのは面白い経験でした。 私は仕事について考えることが渋滞しています。 転職ミスマッチだから退職予定 仕事依存→良い距離を模索中 が私の今の仕事に

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『サバイバル線快速 東京行』

ぎゅううううう。うう。う。 朝。通勤ラッシュが、東京を活気づける。 鉄製であろう規定のハコに、ぎゅうぎゅうに人が押し込められる。ちょっとした隙間があれば、まだ入ると希望を持って、もうひと推し!えいっ!と、人が押し詰められる。 ぎゅうううう。うううう、、、。 飽和状態は、、とっくに超えている。 電車は、次から次に来るけれど、やっぱりみんな朝は時間がなくて。少しでも早い電車に乗りたい、それが本音で、執念で。 この微かな吐息は、お隣の男性のもの。 この元気が出るような、

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今日は、初めて、副業の中で、お客様とご相談させて頂く。契約できるかという前に、ちゃんとお悩みに沿った事が提案できるか、非常に不安。 事務職会社員から、まず第一歩!

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【働く論考】労働と仕事 意図的な倒錯の主体_総論

前提の再掲 (線内再掲_本稿からご覧いただく方向け、前提の説明) 「はたらく」という言葉が労働と仕事に分かれず、意識されない状態であることは前項までに述べてきた。 この記事では倒錯が意図的に行われていることを記載していきたいと思う。 意図的にそれを行うには誰が得するのか、なぜ得するのかという構造を詳らかにしていく。 多くの場合「はたらく」という言葉において、本来「労働」であることを「仕事」であると思わせる構造となっている。 つまり、生きるために義務的に行なっている活動に対し

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はたらくってなんだろう

みなさん、こんにちは、こんばんは!はせです☀️ 今日は、はたらくことについて改めて考えてみたいと思います。 そもそも『働く』っていう漢字の語源は、 はた(他人)を、らく(楽)にしてあげるという意味があります。 私が小学生の頃は「はたらく」ことは嫌なことや辛いことを耐えて、その代わりにお金がもらえるものだと思っていました。 だから遊んでいいのは学生までで、大人になったら耐えて、辛いことを乗り越えないといけない。それが働くってことなんだって。 今はというと、、、 今

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家族に、会社員以外の仕事を始めると宣言した。 父が、会社は、辞めちゃいかんぞと言う。 心の中で、思う。 うるさい、 そういう呪縛は、もうやめてくれ 会社辞めるか辞めないかじゃない、 私は、前に進みたいんた

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