コウ

team SixTONESになってから書きたい衝動が止まりません。子どもの時から「書く…

コウ

team SixTONESになってから書きたい衝動が止まりません。子どもの時から「書く」ことだけは自信を持って「好き」でした。何者かになろうとして、でも自分は自分でしかないと気がついてきた今日この頃。文章を書いて自分と向き合いながら推しを愛でていきたい。

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  • 日々のこと

    推し活ではなく自分の日記をまとめます。

  • SixTONESのこと

    認知はしていたけど、先入観から避けていたSixTONESに見事に沼ったオタクの言葉たちです。

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「本を読み終わった瞬間に死ねたら幸せ」なのかもしれない。『20代で得た知見』を読んで思ったこと。

はじめに Fという人の『20代で得た知見』という本を読んだ。 なんて充実した読書体験だったのだろう。 久しぶりに「読みたい」本を読めた満足感に浸った。 自分の心が求めている本に出会えてよかった。 具体的に「どの部分」が「どう良かったのか」という感想を書こうとすればするほど、陳腐で味気のない、無意味な感想になる。 自分の語彙力と表現力では「どうしてこの本に心を動かされたのか」を言語化できる自信はないので、読み終わって感じたことを書いておく。 読書感想文のようなもの 本

    • SixTONES VVSオーラスで味わった6人のバイブス

      2024年4月22日(月)、東京ドームで行われた SixTONESの4大ドームツアー「VVS」に参加した。 1ヶ月以上前から参戦服を決め、サングラスを調達し、美容室へ行き、準備万端。 かつてないほどヘアメイクに成功し、盛りに盛れた私は無敵でした。 昨年のABAREROあたりから徐々に沼り、楽曲の幅の広さとメンバーの面白さにやられて気がつけばあっという間にteamSixTONESになっていたオタクが、人生初のSixTONESライブの興奮を可能な限り文字で表現しました。 <反

      • やっほー、自分の誕生日!おめでとう!

        大人になっていくと、誕生日は嬉しいものではなくなっていく。 そう思っていた。 でも、今年は純粋に喜べた。そう感じた自分が嬉しかった。 自分の気持ちが前を向いているからということと、”年齢”に対する考え方が変わったからだと思う。 「年齢は記号でしかない」 「相手が自分のことをどう見るか、に委ねる」 (そう言って、年齢を非公開にした”彼”に影響を受けまくってますね。) でも本当にその通りだなと。 自分が思う教養や品格みたいなものを身につけた大人になっていきたいと思う一方で、年

        • 生理ってしんどい

          日記でもいいんだけど、せっかくだから誰かに届くといいなと思って書いてみる。 いや、シンプルにムカついて愚痴りたいから書く。 生理ってしんどい!! お腹痛いとか気持ち悪いとか色々あるけど1番嫌なのは「活力が奪われる」こと。 トイレ以外何もしたくない。 というか、生理的欲求より高次の欲求について「何かをしたい」という気持ちがなくなる。 推しは見たいけど。あ、これも生理的欲求か。 つまり「毎日必ず運動しましょう」とか。 「時間は有限です。目標に向かって必ず15分は頑張りましょ

        「本を読み終わった瞬間に死ねたら幸せ」なのかもしれない。『20代で得た知見』を読んで思ったこと。

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          映画『夜明けのすべて』&2/10舞台挨拶感想

          じんわりと鑑賞後の余韻を噛み締めたい映画。 心がほぐれて、あたたかい。 2/10(土)12:30の舞台挨拶は、演者の皆さんの語る「好きなシーン」や三宅監督の想いなど、盛りだくさんの内容であった。 その中から、特に琴線に触れた話を交えながら映画の感想を書いてみる。 〈ご注意〉 舞台挨拶の内容はうろ覚え、かつ筆者の主観入りまくりなので正確なレポートではありません。 ※映画のキャストやあらすじはこちらから 北斗と山添くん舞台挨拶で、北斗が挙げた山添くんとの共通点は「自分では

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