岩堀暉久

キャリアカウンセラー。 毎日の出来事や湧いてきた感情を綴る「日々のデッサン」をしていま…

岩堀暉久

キャリアカウンセラー。 毎日の出来事や湧いてきた感情を綴る「日々のデッサン」をしています。 読書、映画が好きで感想文も書きます。 食にたずさわる人へのインタビュー記事を発信中!👉https://note.com/rinfinity

マガジン

  • 日々のデッサン 2024/4月

    日々の出来事や湧いてきた感情を、デッサンするように書いたものです。 2024/4月のデッサン。

  • 読んだ本のこと

  • キャリアってなんだろう?

    キャリアについて考えた、感じた記事を集めたものです。

  • 好き

    自分の「好き!」を書いていけば、自分に「たどりつく」ことができるのではないか。 「自分にたどりつく」をテーマにしたマガジン。

  • エネルギー溢れるあなたへ

    エネルギーが溢れるとき、読んでみてください。

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「私らしく」あること、「私」であること

こんばんは。 以前、『人は自分自身で「自分が自分であること」を肯定できる』というnoteを書きました。 映画「福田村事件」を鑑賞後、昨年の9月末に書いたものです。 それから半年ほど経ち、今読み返してみると、自分で書いた記事に違和感を抱くようになりました。 今日はそのことについて書いてみたいと思います。 自己肯定感はどこで培われるもの? 違和感を抱くきっかけになった一つは、SPECTATOR Vol.51「自己啓発のひみつ」を読んだことです。 そうだな、と納得します。 自

    • 「僕の担当はなに?」(2024/4/24)

      今日も一冊読み終えた。 その世とこの世。 「その」っていう単語は、英語にはないんだね。

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      • キャンドルの火が熱くて、風が冷たかった日(2024/4/23)

        今日読み終えた一冊。 興味深いところもあったけど、「その表現はどうなんだろう?」と思うところもあり。 「自分にとっての意図はこうです」だけで表現するのは、幼稚だと思う。 「相手がどう受け取るか」はわかり得るものではない。 でも、そこへの意識を忘れることは、自分も無視されること。 ここまで書いて、昨日の自分を思い出す。

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        • 違うことがある中で(2024/4/22)

          今年のテーマは「違うことをしないこと」。 このテーマで過ごしてみて、自分にとっての違うことに敏感になってきたように思う。 今日も朝から二つの違うことを感じた。 一つ目は、あるメッセージから。 「利他とは何だろう?」と考えた。

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          読書感想文note【わかりやすさの罪】

          「わかりやすさの罪」を読みました。 気になった文章を一部引用しながら考えたこと・感じたこと、読み終えての感想を書きました。 コミュニケーションスキル? 「聞くことはスキルだ」と言ってしまったことがある。 今振り返ると、これは間違いだったと感じる。 確かに、会話の中で、相手に対し「聞いてもらえた」「聞いてもらえなかった」と感じることはあるが、その相手には「聞くスキルの高低」があるわけではなく、「聞き方の違い」があるだけだ。 その違いに対して、「聞いてもらえた」「聞いてもらえ

          読書感想文note【わかりやすさの罪】

          鶴の一声を聞いた日(2024/4/21)

          「自分のことは、できる範囲は自分でケアしたい」 昨日、こんな言葉をメモしていた。 誰かにケアされることが悪いのではない。 メモの言葉を書き換えるとすれば、

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          鶴の一声を聞いた日(2024/4/21)

          許し合うことが循環するといいなと思った日(2024/4/20)

          「言いたいことが言えるようになりたい」と思うのと同時に、「言葉にできないものは存在しないものだ」とは思わない。

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          許し合うことが循環するといいなと思った日(2024/4/20)

          曖昧なまま体が軽い日(2024/4/19)

          今日は、二度寝した後の体がとても軽かった。 不安がないわけではなく、むしろ昨日の夜はざわざわしていたのに。

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          曖昧なまま体が軽い日(2024/4/19)

          動くきっかけになる予定があった日(2024/4/18)

          何もすることがない不安を埋めるために予定を詰めるのではなく、 動き出すきっかけとして予定があるのはいいことだと思った。 今日は、

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          動くきっかけになる予定があった日(2024/4/18)

          読書感想文note【孤独の本質 つながりの力】

          「孤独の本質 つながりの力」を読みました。 「孤独」はどんな時に生まれるものなのか? 「孤独」により引き起こされるものは? 社会や一人ひとりが「孤独」「つながり」に対してできることは? 気になった文章を一部引用しながら、考えたこと・感じたことを書きました。 「社会」や「公正」とは、「プロセス」である 社会的期待。 社会とは、もうすでにあるものと見ることもできるけれど、「変容の可能性があるもの」とも見ることができると思う。 点的ではなく、プロセスのように。 だとすれば、社会

          読書感想文note【孤独の本質 つながりの力】

          法律とは何なんだろう、と思った日(2024/4/17)

          昨日のどんよりとした空とは打って変わって、暑い日。 今日知ったニュース。

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          法律とは何なんだろう、と思った日(2024/4/17)

          映画感想文note【戦雲-いくさふむ-】

          「私、丸腰だからさ、あなたも銃を置いてよ」 山里節子さんが、軍事施設の前に立つ自衛隊員に話しかける。 その言葉に応答はない。 声に対し響くものがないその不自然さが印象に残った。 「戦争」が近くなっていることを感じざるを得ない、「戦争の準備」のようにも見えるこれらの動向。 ミサイルを積んだ車を運転する人、銃撃の訓練をする人、門の前で銃を構える人。 その一人ひとりは戦争を望んでいるのだろうか。 そうではなく平和を望んでいるのだとしたら、どうしてそこにいるのだろうか。 戦争の準

          映画感想文note【戦雲-いくさふむ-】

          【全文公開】違和感を無視しないでいようと思った日(2024/4/16)

          行きの駅のホームで、ベンチが新しくなっていることに気づく。 いつ変わったんだろう。 帰り、トイレに入ってみると、鏡の前にカミソリが置かれていた。 誰かがここでひげを剃ったのかな。 この駅を使って通勤することも、あと10回もない。 今までの別れのことを思い出してみることなんて、ほとんどない。 それは、別れの傷が癒えたわけではなく、ただ思い出されないというだけ。 傷に触れることになるから思い出さないようにしているのかもしれないね。 朝イチでメールを確認していたら、面白い言葉を

          【全文公開】違和感を無視しないでいようと思った日(2024/4/16)

          歩いて映画館へ行った日(2024/4/15)

          「褒める、褒められるというのは、自分や誰かの基準のもとでの話」 という言葉をメモに残していた。 誰かを褒めるというのは、自分の基準に当てはめて相手を褒めている。 誰かに褒められた時、それは誰かの基準に当てはまっただけ。 「貶す、貶される」も同じこと。 でも、その自分の基準を作っている要素には「誰か」も含まれているもの。

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          歩いて映画館へ行った日(2024/4/15)

          読書感想文note【公正を乗りこなす】

          「公正を乗りこなす」を読みました。 気になった文章を一部引用しながら、考えたこと・感じたことを書きました。 3500字近くなりましたが、目次を作りましたので、気になったところだけでも読んでいただけるとうれしいです。 とても面白い本でした。 僕たちはどうして協業を選ぶのか 「誰と一緒に働くか」を考える時にも覚えておきたいこと。 ニーズは一人ひとり違うもの。 それぞれのニーズに共感したり、協力し合いたいと思える部分があるかどうか。 会社で働く場合、会社としてのニーズ(社長のニ

          読書感想文note【公正を乗りこなす】

          近ごろいい感じ

          こんにちは。 最近、朝からキャンドルを炊くのにハマっています。 明るさのために火をつけるのではなくて、「部屋に火が欲しい」から。 明るい中での揺らめく炎も好きです。 「日々のデッサン」を始めてから、調子がとてもいい。 自由に文章を書けるようになれた気がします。 前から自由だったかもしれないけれど、さらにね。 デッサンするときは、noteの記事作成ページではなく、Googleドキュメントを使っています。 noteの作成ページもシンプルでいいのですが、ドキュメントの方がよりま

          近ごろいい感じ