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楽しく書ける日もそうじゃない日も。

note読み続けたら「この人、いま記事書くの楽しいんだな~」ってなんとなーく感じるようになりました。


そういう記事を目にすると羨ましくもある。そして自分に目を向ける。


「わたしは、こんなにも楽しそうに書けてる?」

答えは、そうともいえるしそうでないともいえる。だからと言って「楽しそうに書かなきゃ!!!」とか「楽しく書けないわたしって・・」なんてもう言わない。現状把握できればよし、とする。


そんなことより大事なのは、淡々と書き続けるのみだとやっと実感してきた。楽しかろうがそうでなかろうが、やる。そう思えるのは、思っていることをことばにする/あるいはしないという行為を大切にしたいから他ならない。

前職ではそれがわからなかった。自分の大切にしたいことは何なのか?目指す方向はどこなのか?わからないまま「なんとかなる」と、突っ走ってしまった。結果、なんともならなかった。

頭では「たのしく仕事しよう」「も少し続けたら楽しさがわかるかも?」と言い聞かせていたけれど、あるとき身体がそっぽを向く。ずっとそんなことを繰り返していた。ほんとうにそんな自分が嫌だった。働き盛りの年代なのに退職し続けていることが引け目だった。


「勤労の義務」を果たしていないわたしは非国民だと思っていたし、オートでお金が減っていくような預金通帳を目にするのが怖かった。生きてるだけで、こんなにお金がかかるんだ・・と身震いするしかなかった。


まぁー今もそんな気持ちがなくなったわけではないけれど、行き着くところは「穏やかに生きていたい」だ。穏やかにという中に「はたらく」ことも含まれてるんだろうと思う。「寝る」とか「食べる」とかと一緒で。


はたらきたい。


思い描いていた「はたらく」とはちょっと違うのかもしれない。だからそりゃー想像もつかずに戸惑うけれど、個人の知ってることなんてこれっぽっちしかない。これっぽっちのイメージに縛られなくてもいいはずで・・。


イメージにもアップデートを


いろんな景色みていきましょうよ。


おしまい。

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