酒本 旅子(さかもと たびこ)

⚫︎働く母|育休中|令和生まれのふたり兄弟|子育てとやりたい仕事(科学の楽しさを子どもた…

酒本 旅子(さかもと たびこ)

⚫︎働く母|育休中|令和生まれのふたり兄弟|子育てとやりたい仕事(科学の楽しさを子どもたちに伝える)を両立したい→開業を目指し始める|⚫︎心の栄養|本|お菓子|北欧|⚫︎noteは興味の向くまま、読んで書いて楽しみたい

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  • 仕事をつくるまで

    『子どもがいても、やりたい仕事を諦めたくはない。だけど、どっちも大切にできる仕事が見つからない。ならば、仕事をつくるまで!』 わくわくする科学の世界へ、子どもたちを案内する人になりたい。でも、在宅で働きたい…。そんな欲張りな酒本が、開業目指して挑みます!

  • おうちでお仕事カタログ

    在宅でしているorできそうなお仕事を集めています(関連記事もあり)。素敵なクリエーターさんを紹介する記事も書いています!自分もやりたいな!を探しませんか?

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わくわくの世界へ案内する人になりたい

note1ヶ月の振り返りで、やりたいことが見つかった!と書きました。 その時は見つけた報告だけで、それが何なのかについては書けず…自分の手の中で、大事に握りしめていました。 それを誰かに見せて、無理だと言われるのが怖かったからです。 その「誰か」は、夫も当てはまりました。もしかしたら、一番理解してもらう必要がある相手かもしれません。 なので、夫に相談するというステップなしには進められない、と考えていました。 (相談した時の話は、また別で書きます) こちらです↓ 結

    • 情けは人のためならず。

      子どもが生まれてから、ひとの手を借りることが一段と多くなりました。 スーパーで買い物をするとき。ぐずる子どもに優しく声をかけ、なだめてくれた方がいて。泣き始めた子どもを見て、セルフレジから有人レジに案内して、袋詰めまでしてくれた店員さんがいて。 街に出れば、エレベーターで開ボタンを押してくれた方や、お店の手動ドアを開けて待ってくれていた方がいて。 あちこちから手を差し伸べてもらえて、本当にありがたいなぁと思っています。ものすごく助けられているのです。 それと同時に、心

      • 無意識のなかに、ありのままの自分が見つかるかも。

        本の紹介と見せかけて、ただの振り返りnoteです。 --------- ------------------ 昨日の夜、早めに子どもたちが寝たので、久しぶりに夜の読書タイムを楽しんだ。 読んだのは、こちら。 タイトルだけ見ると、ちょっと怯んでしまいそうになる。分厚い専門書のはなしばかりだったら、読みきれるかなぁ…なんて。 しかし、黄色を背景に、青い恐竜のような着ぐるみを着た人が、棒アイス片手にこちらを見ているという可愛らしい表紙の作品。 こちらの本、科学エッセイと

        • 炭酸水のペットボトルを振ってほしくなった日のこと。

          子どもって、よくイタズラをしますよね。 本人はイタズラとも思っていない可能性もありますが、大人から見たらイタズラ。 困ったものです。 昨日は開けた炭酸水のペットボトルを、子どもがくるくると回して遊んでいました。 怒りはしないものの、わたしは思わず止めに入ります。 「それやると苦くなくなるから、やめてくれるかな?」 注) 我が家では、炭酸のしゅわしゅわを"苦い"と表現します。 ニコニコと楽しそうにしていた顔から一変、しょんぼりした子ども… 「あー、失敗したぁ!」

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        記事

          【夫、4か月の育休をとる】④夫の1日の流れとリスキリング事情

          昨年、わたしは2人目を出産しました。そして、夫には育休を取ってもらいました。その期間、4か月。 夫が長めに育休を取るって、実際どんな感じなの? と気になっている方に向け、何本かの連載にしてその様子をお届けしています。 1話目…どうして夫が育休をとったのか 2話目…夫も育休をとるメリット・デメリット 3話目…夫婦円満に過ごすためのコミュニケーション方法 について、書いてきました。 本記事では、夫の1日の流れと、巷で話題(?)のリスキリングについて取り上げます。

          【夫、4か月の育休をとる】④夫の1日の流れとリスキリング事情

          note断ちをして、志望動機を全力で書いてみた。

          今年度、とある講義を受講したいと思っています。やりたいことにピンポイントで役立つ内容なんです。その応募のため、志望動機と課題文を書いておりました。 それがようやく終わって、提出完了!やれることはやったので、あとは選考待ちです。倍率は公表されていないので、どのくらい可能性があるのか全然分からず…ただドキドキ。 今日はちょっとnoteでのテンションがおかしくなってます。 というのも、先週からいつもの子どものお熱が始まり、それを私がもらい… このままじゃ応募に間に合わない!

          note断ちをして、志望動機を全力で書いてみた。

          小さな挑戦をくりかえすことから始めようと思う。

          いつもと違うスーパーへ行くと、外国のお菓子が売られていました。甘いものが好きなので、つい商品棚の前で足を止めてしまいます。 まず買いたくなるのは、以前買ったことがあって美味しいと分かっているお菓子。 今回の場合、スウェーデンのジンジャービスケット。美味しいんだよねーと、口の中で味を再生します。 すると、その隣には見たことのない、ドイツのクッキー詰め合わせ。ひと袋に多種類入ってるあたりがずるい。これ、気になる。 外国のものは当たりはずれが多いけれど、見たことないお菓子も

          小さな挑戦をくりかえすことから始めようと思う。

          【夫、4か月の育休をとる】③夫婦円満に過ごすコミュニケーション方法

          昨年、わたしは2人目を出産しました。そして、夫には育休を取ってもらいました。その期間、4か月。 夫が長めに育休を取るって、実際どんな感じなの? と気になっている方に向け、何本かの連載にしてその様子をお届けしています。 1話目は、 どうして夫が育休をとったのか 2話目は、 夫も育休をとるメリット・デメリット について書きました。 本記事(3話)は、夫婦円満に過ごすためのコミュニケーション方法をまとめたいと思います。 というのも、2話ですこし触れましたが、本当に夫婦

          【夫、4か月の育休をとる】③夫婦円満に過ごすコミュニケーション方法

          【夫、4か月の育休をとる】②そのメリット・デメリット

          昨年、わたしは2人目を出産しました。そして、夫には育休を取ってもらいました。その期間、4か月。 夫が長めに育休を取るって、実際どんな感じなの? と気になっている方に向け、何本かの連載にしてその様子をお届けする予定です。 1話目は、どうして夫が育休をとったのか、その理由を書きました。 ▼こちらからどうぞ 本記事(2話目)では、夫が育休をとるメリット・デメリットについて、わたしの体験談を交えて書きたいと思います。 夫も育休のメリット①上の子の負担を減らすことができた

          【夫、4か月の育休をとる】②そのメリット・デメリット

          【夫、4か月の育休をとる】①その理由

          昨年、私は2人目を出産しました。そして、夫には育休を取ってもらいました。その期間、4か月。 最近は男性の育休取得がすすめられていますね。「実際、周りはどうなのかな?」と気になり、以前夫に質問しました。「会社で男性育休を取る人はいるけど、1か月くらいが多い」との返答でした。 「4か月とった話をすると、『長いね!』と驚かれる」とも言っていました。たしかに、我々はけっこう欲張って取らせてもらったと思います。会社の方々と、時代の流れに感謝です。 現在は仕事に復帰している夫。今度

          【夫、4か月の育休をとる】①その理由

          noteに現れた自分のキャラクターを続けるか、壊すか。

          最近、noteで記事を書くときに、ふと手が止まってしまうことがあります。 色んなものが書きたいと思ってnoteを始めました。それなのに、「この内容で記事を書いたとして、公開するの?」と考え込んでしまいます。 書いた記事が増えたことで、noteでしか現れない自分がいる気がする。 もちろん、嘘は書いていません。ただ、自分の一部分が濃縮されすぎて、noteで別のキャラクターが出来つつある気がしてならないのです。 だから、そのキャラクターからはみ出る内容を書こうとすると、違和

          noteに現れた自分のキャラクターを続けるか、壊すか。

          "子どもが熱を出す"タイミングが絶妙すぎて

          「ん?なんか、ほっぺた赤くない…?」 いつも通り元気に遊んでいるはずの子どもにいだく、小さな疑念。気のせいだよね、と自分に言い聞かせながら、嫌がる子どもの脇に体温計をねじ込む。『そういえば、さっきからぐずってるかも。いや、考えすぎか。でも、普段あれくらいで泣くかな。いやいや…』なんて考えてるうちに、ピピピッと音が鳴る。体温計を引き抜き、祈る思いで数字を確認する。ああ、当たりだ…。 子どもが熱を出した。小さいうちは、ままあるイベントだ。身体が強くなるために避けては通れない道

          "子どもが熱を出す"タイミングが絶妙すぎて

          『自分の気持ち』を理由にする覚悟。

          やりたい仕事と子育てを両立するため、開業という目標を掲げる酒本。 ここまで、やりたいことを夫に打ち明け、noteでも表明し、気合を入れてきました。 気合いだけで開業できればいいのですが、私には経験や実績、スキルに資格…足りないものばかり。 やりたい仕事をするために必要なものを考えつつ、どこから始めようか…と色々調べていました。 そのなかで、こういう経験を積めたらいいのかな、と思う仕事がありました。 ただ、仕事を始めるにあたり、研修を受けに何度か県外へ行かなければなり

          『自分の気持ち』を理由にする覚悟。

          4年越しに母の夢が叶うとき

          近くに住む実家の母から、東京土産をもらった。 父とふたりで、東京観光に行ってきたそうだ。 袋に入っていたお土産を広げてみると、全てが甘いお菓子だった。 さすが、私の生態をよく分かっている。 その中に、ビクトリアケーキがあった。 渋谷にあるお店『Sunday Bake Shop』のものだ。 このお店に行ってケーキを食べたいと、母はずっと話していた。 私が初めてその話を聞いたのが、コロナが流行り始めた2020年の春。 外出制限などが行われていた頃だ。 気になって

          4年越しに母の夢が叶うとき

          「こういう仕事、やってみたい」夫に話してみた。

          小1の壁を乗り越えるため、在宅で働く方法を探していた酒本。 noteをきっかけに、やりたいことを見つけました。 そして、ビビりながらも 「これをやりたい!」 と宣言したのがこちら↓ この記事から、時を少し戻します。 やりたいことが見つかったはいいものの、口に出すのは勇気がいるもの。 もし、無理とかダメとか、否定されたらツラいですから。 夫になんて相談したらいいだろうか…と悩んでいました。 よくある話かもしれませんが、夫に何かを相談すると、 仕事中か!?

          「こういう仕事、やってみたい」夫に話してみた。

          【アイコン変えました】アナログ人間、タッチペンを買う。

          アイコンって、名刺のような役割を果たしていますよね。 だからアイコンを変えるなら、 ・どんな印象を持ってもらいたいのか ・記事の雰囲気と合っているのか ・覚えてもらいやすいか などなど、色々考えて更新する必要があるのかもしれません。 でも今回は、購入したばかりのタッチペンを使いたい! あと、ゆるーい感じになりたい! という理由で変えました笑 新旧を見比べると、全然違う何かになってます。 今までの絵(左)は、iPhoneのメモアプリに指で描いたものでした。

          【アイコン変えました】アナログ人間、タッチペンを買う。