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無難に終わらせない!遠征先でたくさん頑張るぞ〜


誰にやれと言われた訳でもなく、自分がやりたくてやると決めたことを、「無難に終わらせる」なんて、もったいない。

それなら、「そもそも、やらなくてもいい」かもしれないですよね。



例えば、日常のひとコマ。こんな感じで悩んでいるとします。

「Aの方を試してみたいけど、失敗しそう。Bの方が無難にいけそうだから、Bにしようかな」

いつでも「迷わずAをとります!」という方もいらっしゃるかと思いますが、わたしは結構な確率でBを取ります。

失敗したくないという気持ちが強すぎて、意識しないとBに流されます。


他にも、

「失敗したら恥ずかしいから…」
「時間がないから、やりやすいBの方で…」
「Aの方が手間がかかって、面倒だから…」

わたしが使いがちな言い訳たち、三選

という思いが隠れていたりします。


でも、もし自分で「やりたい!」と思って学んでいることに対して、こう考えるとしたら…

必要な成長もできず、学んでいる意味がなくなると思いませんか?




今回は、「そんな気持ちに負けずに、頑張ってきます!」という宣言noteです笑


今年の春から、いわゆるサイエンスコミュニケーターの講座を受講しています。


普段はオンラインで講義や課題が完結するので、子どもの昼寝時間やら、夜に子どもが寝た後なんかに取り組んでおりました。

ところがこの講座、演習が必須となっており、必ず一度は現地に行く必要があるのです。


それが行われるのが今月。

人前で失敗することが苦手なので、油断するといつも通りに無難に終わらせてしまうかもしれない

「せっかくの貴重な時間が、それじゃもったいないよ!」と、情けない自分に必死に言い聞かせるべく、文字に起こしています笑


「新しく学び始めたのだから、失敗するのがあたりまえ。さらに失敗が許される環境なのに、挑戦しないでどうするの?お前の恥と小さなプライドなんて家に置いていけっ!」

と、自分に発破をかけ、目標や目的を骨の髄まで染み込ませてから、現地に乗り込みたい



とそのために、少しずつ自分への追い込み(?)を始めていて…

8月から事前課題に追われ、慣れないことをやってみて、なんとか提出してみるも、「考え直し」なんてありがたいお言葉を頂戴し…笑

「うぅ、悔しいっ!」と思いながら進め、先日ようやくその課題が落ち着きました。


と、その次に待っていたのは家族分の荷造り。(山盛りの荷物になっちゃったよ!)

そう、今回はわたしの用事に家族を巻き込んでの遠征です。

小さい子どもがいるのに、自分のやりたいことに取り組めるなんて、本当に恵まれていると思います。夫や強力な助っ人の皆様には感謝しかない。

こんなに協力してもらっているのだから、しっかりやらねばと、身の引き締まる思いです。


というわけで、いろんな人の理解と協力のもと得られたこの機会を、「無難なもの」にしないよう、余すところなく挑戦してきます!

でも、力が入り過ぎてる感も否めないので笑、楽しむことも忘れずに、のびのびやってきたいと思います。


それでは、よい一日を。

ごきげんよう



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