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本気だから、より高く掲げて頑張りたい。
そろそろ端午の節句ですね。男の子がふたりのわが家は、兜や鯉のぼりを飾っています。
まぁアパートの1階なので、鯉さんたちが屋根より高く掲げられることはありません。なんなら雨も風もない部屋の壁で、のんびりしてもらっています。
そう。高く掲げるのも、頑張るのも、鯉のぼりではありません。
目標を掲げ、わたしが頑張りたいのです笑
以前、ある講座を受けるために課題に取り組んでいた話を書いたのですが、その結果が出まして…無事に受講が決まりました!
結果のメールが届いたとき、嬉しさのあまり、遊びに夢中になっている子どもにハグ。めんどくさそうな反応をされても、ぎゅうぎゅう抱きしめていました。
それでも興奮がおさまらず、「つぶやき機能の出番か!」とnoteアプリに手を伸ばしかけました。でも、つぶやきじゃもの足りないから、大声出したい。叫ぶ機能だったら使ったのになぁ、残念。
という訳で、今この記事で叫ぼうっと。
「やったーーー!」
それで、なにを受講するのかというと、いわゆるサイエンスコミュニケーターの養成講座です。(注. 養成講座の主催機関等によって異なる名称があり、この記事内でいうサイエンスコミュニケーターは、それらの総称として使用しています。)
「サイエンスコミュニケーターってなに?」って感じですよね。サイエンスコミュニケーションをする人、と言うと分かりやすいかと思います。
サイエンスコミュニケーションは、科学のおもしろさや科学技術をめぐる課題を人々へ伝え、ともに考え、意識を高めることを目指した活動です。
科学を伝え、ともに考え、意識を高めることを目指した活動をする人といったところでしょうか。
科学の楽しさを伝える仕事をすると決めたとき、学び直すことがたくさんあるし、実践している人を探して参考にしたいし…と考えていました。
この講座には、学びたいこと(伝える表現方法や実践事例など)がそれはもうたくさん詰め込まれているのです。さらに、受講生同士での交流もあるので、いっぱい話を聞いてみたい、人見知りだけど!
話を戻して。
受講にあたり、改めて目標を立てることにしました。この目標を、高く掲げたいのです。
いつもなら、「及第点がとれればOK」派です。合格するとか、無事終えるとかのラインが目標になっていました。
今回も真面目に受講すれば、通常の目標である修了までいき、サイエンスコミュニケーターを名乗ることができるでしょう。
でも、それだけじゃ足りない。
修了して肩書きをもらうのはもちろん(わたしにはこれも大事)、主体的に学ぶための目標をその上に設定。予習、復習、実践といったあたり。かなり積極的にならないと達成できないものにしました。
「本気で開業を目指すなら、そのくらい挑戦しなくちゃダメだよ」と、自分のやる気を試したいと思います。
よし、約1年間頑張るぞー!
それでは、よい一日を。
ごきげんよう
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