りむりーな

ゲームの話や自分自身の話、ちょっとしたつぶやきを載せています。 中の人はロスジェネおば…

りむりーな

ゲームの話や自分自身の話、ちょっとしたつぶやきを載せています。 中の人はロスジェネおばさんでゆるゲーマー、発達障害&精神疾患持ちです。

最近の記事

昭和の夏休みの焼肉屋さんの思い出

今回は前回の記事を書いて思い出したことがあるので書こうと思う。 遊園地の帰りに寄ることになった焼肉屋さんの思い出 昭和の頃の夏休みのある日、東京の遊園地に家族で遊びに行ったことがあるのだが、帰り道がわからなくなってしまったことがあった。 地方からのお出かけなので車である、しかも当時はカーナビもGoogleマップもない。 土地勘のない道で迷えば、どうしようもない。 外はすっかり夜になり、私たち姉弟はお腹を空かせていて眠かった。 そんな時、一軒の焼肉屋を父か母が見つけ、

    • 昭和の頃の家族での外食

      この記事を読んで、そういえば私純喫茶って実際に入ったことなかったな、ということが思い出された。 昭和の頃家族で行ったお店 家族で行くのは寿司屋が多かった。 普段は回転寿司が多かったが、家族の誕生日など特別な日は回らない寿司屋。 回らない寿司屋では鰻も取り扱っており、うな重を頼むことも多かった。 蕎麦屋に連れてもらっていたこともあった。 喫茶店に連れてもらったことがないのは、父と祖母が和食が好みだったこともあるのだろう。 一応母は結婚前は喫茶店が好きだったようだが

      • どうやら私はイエベ春らしいです

        先日、このような記事を書いたのだが、 今日美容院の待ち時間にAIにパーソナルカラー診断をしてもらったところ、私はイエベ春だったらしい。 先日書いた「水色が好きなのにどうも似合わない気がする」というのも納得。 イエベ春さんに似合う水色に近い色はむしろエメラルドグリーン。 成人式に着た着物のからし色と帯の赤もばっちりイエベ春に似合う色に入っていた。 自分はずっとイエベ秋だと思っていたのだが、それもそのはず。 セカンドシーズンとしてがっつりイエベ秋が入っていたのだ。 逆に

        • 私の母はラプンツェルに出てくるゴーテル

          「塔の上のラプンツェル」というディズニー映画をご存知でしょうか。 いわゆる「ディズニープリンセス」ものなのだが、敵役(ヴィランズ)のゴーテルが、毒親として描かれている。 普段アニメや映画の主人公に感情移入することがめったにない私が、ラプンツェルを見て号泣してしまったのは、ラプンツェルとゴーテルの関係性が、あまりにも私と母に似てしまっていたからだった。 400年もの間、孤独に過ごしたゴーテルは、ラプンツェルを赤ん坊から育てることで、彼女を愛してしまうのだが、なにしろずっと孤

        昭和の夏休みの焼肉屋さんの思い出

          実はGoogleピクセル欲しかったのだけど

          Androidってどんな感じかなぁとiPhoneと比較したかったのですが、まともに動く機種だとそこそこのお値段する。 私がandroidでやりたかったのってiPhoneで使ってたアプリがどれほど動くか試したかっただけなんだよなー 考えてみればChromeはiPhoneでもつかえる。 だったら今持ってるiPhone11を初期化してつかえばよくね?←今ココ どうせ家の中でwifiで使うのがメインの予定だったしなぁ。 っていうかサブのスマホで使うお金をサブスクに使えばそうと

          実はGoogleピクセル欲しかったのだけど

          ここの記事は匿名で書いてるのですが、個人情報に関わると思われる記事をいくつか消してきました。スキを下さった方、申し訳ありませんでした。

          ここの記事は匿名で書いてるのですが、個人情報に関わると思われる記事をいくつか消してきました。スキを下さった方、申し訳ありませんでした。

          SIMフリーのiPhoneを買った話

          タイトルの通りです。 SIMフリーのiPhone15を買いました。 SIMフリー端末は初めてだった 今までiPhone4→iPhone5c→iPhone7→iPhone11と機種変更してきたのですが、SIMフリー端末を使うのは初めてです。 iPhone11の時に長年使ったソフトバンクさんからワイモバイルさんへキャリアを変更しました。 圧倒的に料金が安くなって助かってます。 ワイモバイルさんではiPhone15を取り扱ってないのですが、同系列のソフトバンクさんで取り扱っ

          SIMフリーのiPhoneを買った話

          好きな色とパーソナルカラー

          パーソナルカラーというものがある。 知ってる人も多いと思うが要は「そのひとに似合う色の組み合わせ」 私は正式に受けたことはないのだが、成人式に着た着物がこの画像のセーターの色だった。 私自身はどっちかというと空色とか水色とかが好きなのだが、ちょっと肌がくすんで見えちゃうんですよね。 歴史上の人物になってしまいますが、マリーアントワネットってこの色がめっちゃ似合いますね。 肖像画だから盛ってるところあるんでしょうけど。 ヨーロッパ人なのでそもそも肌の色からして違うのはし

          好きな色とパーソナルカラー

          協調性のないひとが生きていく方法をみつけたい

          「協調性があるのは良いことだ」「努力しないのは良くない」 世間一般ではそれが正しいこととされている傾向にあります。 でもそれでボロボロに病んでしまった人もいるんですよ。 私のことですが。 協調性のない子供だと言われていた小学生時代 私は小学校の頃から協調性がない子どもでした。 いや、正確には大人たちからそう言われていた子どもでした。 「りむちゃんはお友達がいませんね」 いや、確かに私は図書館で一人で本を読むのが好きな子どもでしたが、みんながやっているドッジボールはいじ

          協調性のないひとが生きていく方法をみつけたい

          橋を渡ったら、そこは

          ある日、ふと大きな橋を見つけた。 このシルエットって「ビックブリッジ」じゃね? テンション上がった人は多分近い世代の人だ。 橋に近づいてみる。 そりゃーそうだ。ここはハイラル、このゲーム作ってるのはニンテンドー。昔は「リンクここに眠る」なんてネタもあったんだけどね、、、 橋を渡ってたら、未確認飛行物体のようなものが・・・ 思わずウツシエ機能を起動。カメラに収める。 後日知人に、「なんかレアモンスターっぽいの撮れたんですけどやっぱレアなんですかね?」と聞いたら、「

          橋を渡ったら、そこは

          いま続いてるSNSはnote(ここ)とTwitter(X)とInstagramとタイッツーとはてなブログ なんか掛け持ちしてる感じだけど続けていきたい ここは最初創作もしたいかなーと思って登録したんだけど、そういう方向にはいってないみたいです、、、

          いま続いてるSNSはnote(ここ)とTwitter(X)とInstagramとタイッツーとはてなブログ なんか掛け持ちしてる感じだけど続けていきたい ここは最初創作もしたいかなーと思って登録したんだけど、そういう方向にはいってないみたいです、、、

          ゲームの主人公と自分は基本的に切り分ける派なのは自分が男じゃないからかもしれない。

          この記事読んで思ったのですが、私はゲームの主人公は基本的に自分とは切り分ける派なのは自分が男じゃないからかもしれないと思いました。 具体例を挙げてみる たとえばマリオ。 自分がマリオを始めてやったのはファミコンの初代スーパーマリオだったのですが、 マリオはひげの生えたおっさんだったので、幼女の自分とはあまりにも違っていたため、マリオは自分ではないと感じていました。 いま調べたら、マリオの年齢って20代なんですね。 マリオは年取らないのに自分はロスジェネおばさんになっ

          ゲームの主人公と自分は基本的に切り分ける派なのは自分が男じゃないからかもしれない。

          障害者だけどゲームの中では健常者でいたいひとです

          ちと思うところあって、noteのプロフ変えておきました。 過去の記事で察していた方もいるかと思いますが、自分は発達障害&精神疾患持ちです。 一応手帳持ち(ほぼ使ってませんが) ちょっと前に、タイッツーでは呟いたのですが、 たとえばあつ森には車いすやギプスといった家具や装備品が用意されているのですが、 基本的にそれを島主やサブキャラの部屋に飾ったり、装備させたり、、、ってことはありません。 (病院をモチーフにした部屋は除きます) 島主は自分のHNつけた自分の分身的なキャラ

          障害者だけどゲームの中では健常者でいたいひとです

          my child lebensborn ネタバレちょっとだけありな感想

          my child lebensbornというインディーズのゲームをクリアしたのでネタバレちょっとだけありな感想を書いていきます。 (ややセンシティブな内容を含みます) 舞台は1951年から1952年のノルウェー。 第二次世界大戦中にノルウェー人の母とドイツ人兵士の父の間に生まれた孤児(男の子のクラウス、または女の子のカリンから選びます)を引き取って育てるという内容。 史実の「レーベンスボルン計画」を元にストーリーがつくられています。 私がプレイしたのはswitch版です

          my child lebensborn ネタバレちょっとだけありな感想

          ギャルになれなかった私と、平成初期ファッション史

          先日偶然見つけた、興味深い記事。 90年代初期から中期、日本の女性のファッションの主役がバブルなOLからギャルに移り変わっていったよ!という一連の記事だ。 これを読んでちょっとほろ苦い気持ちになった私。 私はギャルにはならなかった、いやなれなかった。 それどころか彼女たちを色眼鏡で見てしまっていた当時の私。 とても申し訳なく思う。 なぜ彼女たちを長い間そんな目で見ていたか、、、 学生時代を通じて、私がスクールカースト最底辺で、 「いかにもヤンキーです!」といった感じの女

          ギャルになれなかった私と、平成初期ファッション史

          自分はどうも動画をつくるよりブログとか書くほうが向いてるっぽいのでもうちょっとnoteで模索してみます

          自分はどうも動画をつくるよりブログとか書くほうが向いてるっぽいのでもうちょっとnoteで模索してみます