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ヨシタケシンスケさん「はたらく」意味

たまたま見つけた、ヨシタケシンスケさんのインタビュー記事。


ヨシタケシンスケさんの言葉は温かくて、ユーモアがあって。
大人のエゴというか、図星!なところを突いてくる。
大切なことに気付かせてくれるけど、言葉は全然重たくなくて、心をラクにしてくれる。

ヨシタケシンスケさんは、サラリーマンを半年ほどしていたことがあったそう。
でも、会社での団体行動がものすごいストレスだったと記事に書かれていました。


〜ヨシタケさんの仕事は絵本作家。夢を持っていなかったにもかかわらず、“向いている仕事”を見つけられたのはなぜでしょうか。〜

「結局、自分にとってやりやすい環境を探していくっていうことが、向いている仕事を見つけるということなのかもしれません」

インタビュー記事より


僕は、夢を設定せずに、その場しのぎでだましだまし、のらりくらりやることの尊さもあるんじゃないかと思うんです。正解を求めすぎないというか。のらりくらりって、その場その場で自分にとっての“いいこと”をすくいとっていけるセンスを持ち合わせていることなのではないかと。こういった目線も、やっぱり大切な気がしているんです。

インタビュー記事より



夢をもつこと、目標を立てることが大切だと教えられてきたけれど、あってもなくてもどっちでも良いんだなって思えた。

「その場その場で自分にとってのいいことをすくいとっていけるセンス」、こういう生き方、いいなあ。

「はたらく」ことも含めて、こうあるべき!を手放していきたいです。



最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
今日もみなさんにとって、素敵な一日となりますように🌸




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