葵月みず

23歳 HSS型HSP| INFJ-T|毎日note230日|等身大の自分探し|学びを…

葵月みず

23歳 HSS型HSP| INFJ-T|毎日note230日|等身大の自分探し|学びを通して人生を豊かに|旅 日本酒 カメラ 読書|

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【四温目】1人だけど独りじゃない。春の尾道でお散歩ひとり旅

学生最後の旅 5日間の広島旅、唯一の晴れの日。 さくらは間に合わなかったけれど、晴れにしてくれてありがとう。 今日は残念ながらひとり旅です。 彼くんは忙しいのです。 尾道まで送ってくれて商店街からのスタートです。ありがとう。 前回は夕方に訪れてラスクしか無かった、パン屋航路さんに朝イチ(10:30)に来ました。朝ごはん探しです。人気店なようで、中に人がいっぱいです。 ここから、千光寺を目指してゆっくり坂を登ります。懐かしさを感じて嬉しくなります。 なんとなく天寧寺

    • 同棲のために選書したら大切にしたいことが見えた

      実家の自室には本棚があります。 腰くらいの高さの棚に、勉強教材から小説やエッセイ、写真集や専門書まで、棚いっぱいに製本された紙の束がズラリと並んでいます。 そこから彼の家に本を持っていかないなんて選択肢は無く、泣く泣く選書せざるを得なかったので…選んで、加えては引いてを繰り返して、選びに選び抜いた厳選本です。最終的に11冊に収めることに成功しました。 「繊細さん」の本 「繊細さん」の幸せリスト 大学生になってから開かなかったけれど、今の私には必要な気がする!と思い、1番

      • 私の回復方法をまとめました

        ちょっと疲れているなってとき ご自愛の必要があるなっとき 頑張り気味だからここらでいったん一休み それからちょっとストレスを抱えてしまったとき そこから復活するための #私のストレス解消法 をまとめておきます。何かあったらここに帰ってきます。 なお、症状が重い時はこちらにいきましょう。 基本的には私の好きなものまとめです。 趣味の合う方、コメントでお待ちしてます。 私はnoteにもお友達が欲しいです。 行くべき場所 スタバ タリーズ 無印良品 本屋 図書館

        • 流されるように、彼との生活をはじめました

          朝起きて 準備をしながらパンをかじる 「そろそろ行くね」と言って ぎゅーと抱きしめる ぽろぽろと涙が出てくる 「いってきます」と家を出た後 駅まで向かう道のり 涙が零れてる テレアポしながら涙が溜まるのを感じる 怖さのあまり 息をするのを忘れる 御手洗でこっそりと涙をこぼす 彼の家に帰る 「もういやだ」「無理だよ」「これ以上はできない」 そう思いながら 辞めたくて辞めたくて 気がついたら泣いている たった数日しか働いていないのにこんなになるなんて 自分はおかしいと思う

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        • 三寒四温
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        • 読んでほしい記事、集めました。
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          腹を満たすだけの食事じゃ、もうやっていけないや

          働く平日のお昼休み 自宅からはお弁当を持っていくが、彼くんの家からはコンビニで買うことになる。 どちらにせよ腹を満たせば良いだけなのだ。朝ごはんもパンを齧りながら朝食の準備をする。朝も昼も、満たせれば良い。 仕事のための朝食も昼食も、腹を満たしさえすればいいのだ。睡眠もそれなりに取れれば良いのだ。こうやって生活を中途半端にしていくと、負の連鎖が続いていくことは容易に想像できる。そしてきっとその想像通りになるだけだ。 一度始めたのだから、初任給だけでも得たい。 今はそれだ

          腹を満たすだけの食事じゃ、もうやっていけないや

          恋人という言葉に意味はありますか?

          彼氏って言葉になんかモヤモヤってする。なんだかカジュアルで軽い響きに感じてしまう。だから私がnoteで書く “彼” は彼氏では無く英語のHeみたいなもの。 中学、高校の時から聞く「彼氏が欲しい」って意味が謎だった。彼氏なら誰でもいいの?って感じていた。もちろん誰でもいい訳じゃないとこは分かるけど、イケメンで背が高くて、優しくて…そんな人は探せばどこにでもいると思うから。でも付き合う人や好きになる人って、言ってしまえば自分にとって何かが “特別な人” であるべきで、実際そうな

          恋人という言葉に意味はありますか?

          【七温目】ここが私の人生の新たなスタートなんだと思う

          さくらが散った。 花びらは人々に踏みつけられて お花見の賑やかさも今年はもう聞こえてくることはない 青々とした葉がすでに主役になっている 綿毛すらも裸になって 春も終わりの合図を告げた 満開のさくらは最悪の体調と精神状態だった。 その時すでに「もう少しだけ頑張ろう」だった。 社会人1週目にしてそれは無かろう。 はらりとさくらが舞う頃には辞めると誓った。 そしてさくらが散ると私は退職届を記入していた。 さくらが咲く頃に社会人になった。 入社1か月前に配属

          【七温目】ここが私の人生の新たなスタートなんだと思う

          ボロボロになる前に

          傷ついた心は元には戻らない 壊れたおもちゃが戻らないのと同じ 風邪は寝れば治る でも心はそう簡単じゃない それを私は痛いほどよく分かっているつもりです。「死にたい」って毎日思って、死んでしまおうかと思う日々が、昔にありました。 その日々は日記に残されています。 普段は主観的なのに、その時は酷く客観的で「私はボロボロなんだろうな」「酷い顔してる」「力の無い目をしてる」「ニコリともしてない」と自分を観察していました。自分が自分じゃないみたいでした。 そこから抜け出して

          ボロボロになる前に

          だから私は、私を辞められない。

          どうせいつか辞めるのなら、痕跡ひとつ付けてみようと思った。 新卒10人がいる前で、直属上司に不満を言った。新卒だからって縮こまることに意味は無いと思ったから。ちゃんと冷静にかつ論理的にですよってことは言っておく。私なりの改善策も提示した。 「上と話して検討するね」 その上司はそう言った。本当に検討してくれるかなんて分からないけど、あの人なら本当に言うだろうと感じている。もちろん、話したところで通るのかは分からない。でも、もし何かが変わったらいいなと思う。 どのみち私は

          だから私は、私を辞められない。

          noteがある。だから私は今日も働く。

          書くために生きているような気がするって書きました。ほんとにそうで、今日も今日とて、私はnoteを読んで書く。 正直ブラック企業みたいな風習が多い。就業時間外でやることが、まず多すぎる。不平不満なんて言ったら切りが無いので今は耐えるとする。が、それができるのもnoteの存在あってのことだと思いつつある。 というもの、noteの投稿を続けてかれこれ230日となる。めちゃくちゃ書いて、指が追いつかない日々もあれば、下書きに頼る時もあった。 それでもやっぱり書きたくなって、習慣

          noteがある。だから私は今日も働く。

          【六温目】さくらと共に 川沿いの気ままな散歩が好きなんだ

          高校生の唯一の友達と言っても過言じゃない、Nちゃんとお散歩に行くことになった。というのも、私にぽっかり休日ができてしまったのだ。外に出たいし、今1人になっちゃいけない直感が働いた。平日すぐに連絡して、会えたことに本当に感謝。ありがとう。 そうして当日、駅に集まってさくら見たいな〜と思い、川へ行くことにした。 なにかするわけでもなくて なにかを話続けることも無くて ただ、歩き続ける。 寄り道をしたり、しなかったり。 上着も着てこなくて良かった。 薄手の長袖1枚で暑いくら

          【六温目】さくらと共に 川沿いの気ままな散歩が好きなんだ

          08:00

          目が覚める 隣には眠る彼 リビングへ行く カーテンを開ける そこは昨日の延長線が続いている 昨日の抜け殻と生きた証がそこにある 外へ出る 涼しい風が吹くけれど 夜みたいに身体をひどく冷やしたりはしない 花びらが舞うのが想像できる 思わず今日も出かけたくなる 歯磨きをして noteを投稿して そして読んでいると 音のない世界に寝息が聞こえてほっとする 起こさないように気をつけながら 静かに彼の隣にまた入る 息の根が大きく聞こえる 息に合わせて布団が上

          28:00

          眠れなくてベランダに出る 人の気配は無い ただ時折、トラックが通り過ぎる 人はいないのに明るいのが東京だ 春の夜風は冷たい 一瞬にして身体が冷え込む 借りているパジャマに顔を埋めると 彼の家の匂いがする 私はどうしたいんだろう そう悩んでいる時点できっと答えは持っている ただ そうするのが怖いだけとも知っている 15分も黄昏て再び布団に戻る 隣で彼の寝息に耳を立てる 車の走る音と寝息以外 音のない夜の世界 寝息を聞いているとふわりと眠気がやってくる よ

          社会人6日目 新卒の前で不満を直属上司にぶつけてみた

          この次の日 社会人2週目の月曜日、足取りは軽かった。 「今日で辞めよう」 と思っていた。不満だらけだったから、続ける意味すらないと思った。辞めることを言うために、強い自分を作ってきた。特別な日だけのリップを塗って、いつもより濃くメイクした。私の武装だ。 (不満をたくさん書きたくないので下の記事を読んでください👇🏻) 同期でも愚痴会が出来上がっているから、まず報告した。今日で辞めるかもって。そして一日業務を果たして、みんなでするその日のフィードバックの時間、最後の質問の時

          社会人6日目 新卒の前で不満を直属上司にぶつけてみた

          辞めてしまおうか

          この日の夜、次の日からまた1週間が始まる日曜日の夜のこと。 やっぱり私は耐えられなかった。明日から会社に行くこと。理不尽の塊のブラック企業に行くこと。テレアポをまた1日中やり続けること。 これに耐えられなかった。 ◇◆◇ 社会人3日目の朝、彼に「いってきます」と言った後、満員電車の中で涙を貯めた。テレアポを一日中するのが嫌だった。お昼休み前にはおじさんに「もうかけてくるな!」と怒鳴られて、お昼休みの半分はトイレに籠って泣いた。帰りの電車の中では気がついたら涙がこぼれた

          辞めてしまおうか

          しんどくなったら読むnote

          辛くなったらLINEを返さないし、SNSも見ない。スマホから完全拒絶。周りに迷惑かけてどうしようも無くなってしまいます。 そうならない為に、そうしない為に、自分のトリセツみたいに “しんどくなったらやること” を残しておこうと思います。 これは気分転換とか、自分を大切にするための習慣とかとは違います。ほんとに人間辞めちゃいそうな生活を送る前か送り出してしまった時、noteは読みに来そうなのでここに残します。 ①彼くんに連絡する これできなかったらもうアウトな気はする。

          しんどくなったら読むnote