#歴史
神と天皇と日本人。京都の魅力を深堀りする旅
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のんびり取り組んでいたら、年末になってしまいました💦
前回の出版から1年と1か月も経っています。
マイペースにもほどがあるわ!
本書は「レキジョークル」として歴史サークル
まいまいで「ブラ鞍馬」ー②
【前回はこちら↓↓↓】
ハッキリ言って、岩石に関して様々な説明を受けたのですが、まったくと言っていいほど記憶にありません💦
ですから、今回の主旨の一つである「地質学の視点から見る鞍馬」に関しては、ほぼお伝え出来ませんので、あしからずご了承願います。
興味がないというのは、こんなにも心が残らないものかと我ながら再認識しています。
下記イラストマップの右下の「仁王門」から入山し、ケーブルカーに
まいまいで「ブラ鞍馬」ー①
ふたたび「まいまい京都」を利用させていただきました。
前回は一人の参加で「東西本願寺」をめぐり、とても有意義な時間を過ごしました。
今回はレジョークルメンバーも誘い、合計4人での参加です。
近うて遠きもの
くらまのつづらおりといふ道
清少納言が「枕草子」で近いようで実は遠いものの例えとして、
・宮のべの祭り(正月と12月の最初の午の日の祭り)
・親しくない兄弟姉妹、親族の間柄。
・大晦日と
レキジョークルin天橋立〈part2〉
前回はこちらです↓↓↓
ぐるりと阿蘇海沿いを南下して展望所のあるmap図③へ向かいました。
「阿蘇」の名の由来
そもそも、どうして「阿蘇海」というのでしょう?
「阿蘇」といえば九州・熊本の阿蘇を誰もが思い浮かびます。
その本家本元の名の由来は、日本書紀によると、
阿蘇都彦と阿蘇都媛という神様が住まれていたため、「阿蘇」となったと書かれています。
そしてその語源は、次の2つの説があるようです
天王寺歴史散歩①一心寺・安居神社
四天王寺では毎月22日に聖徳太子の一生を描いた壁画のある「絵堂」を開放しています。
ちょうど2カ月前の8月に朝からチコさんと訪ねたのですが、その絵解き話が14時からなので、時間的に無理で断念した出来事がありました。
それならば、いっそのこといつもの「レキジョークル」メンバーの参加を9月と10月のどちらかで募って出直そうと考え10月22日に決まり、行ってまいりました。
メンバーはミコさん、ロコ
美術と美食と、神と仏をめぐる京都旅
「奥の枝道」シリーズの第5弾が、やっとまとまりました!
のんびり楽しみながら書いていたら、すでに11月に入ってしまいました。
今年の目標である5冊の出版など、まったく無理な話でした。
たった2冊しか出せませんでした。
のんびりするのにも程度があります。
いくら何でも来年こそは、もう少しピッチを上げて書き進めて参りたいと思います。
いつもお読みいただいている方々、
誠にありがとうございます!
【読書の秋2021】『奥の枝道 其の二 大阪編 レキジョークル』
『歴女』という言葉はいつから使われるようになったのでしょうか。
私の記憶が確かなら(鹿賀 丈史風)、昭和にはその言葉はなく、平成の時代に世に出たはずです。
「平成新語」という本によると、こう書かれていました。
意味:歴史好き、歴史ファンの女性のこと。「歴史好き女性」の略。
出処:この言葉の起こりは、平成17年7月に発売されたplaystation向けゲームソフト「戦国BASARA」からと言われる
私が本を出版しようと思ったキッカケ
この度、初めて本を出版させていただきました。
本書にも書かせていただいていますが、私がどうして出版しようと思い立ったのか?
大まかな理由としては、今まで無作為にブログやFacebook、YouTubeなどにバラバラに報告してきたものを、一つにまとめたかった事が挙げられますが、ではなぜ、このテーマなの?というところです。
私自身でさえも、振り返ってみて初めて「そうかっ!」と改めて分析できた事もあり