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雑記

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2020年5月の記事一覧

お前は好きなことがあって良いよな

お前は好きなことがあって良いよな

とある年、20年来の親友たちと久しぶりに旅行でも行くかという話になった。

ウルトラ雨男な僕のせいもありその日は大雨、大荒れ。でも楽しく観光したり飲んで食べて大笑いしながらホテルについた。

食事も済ませ風呂に入り宴会タイム

酔いも回ってきた頃にいつものように変わらぬ僕らのこれまでの成果発表的な熱く語り合う時間が来る。

そんな中親友の一人がいつになく酔っていた。そいつは大企業に勤め僕らの中でも

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絶対大丈夫、だから安心して生きて良い

絶対大丈夫、だから安心して生きて良い

ある日突然、目の前の世界が音を立てるように崩壊し、今までの当たり前だった日々がそうではなくなった経験が何度となくある。

そうした経験がある人にはわかると思うが、本当にヤバイ事っていうのは本当の本当に突然やってくる。もはや地震とかの天災と同じだ。

そんなことがあると、昨日までのヘラヘラしてた自分を懐かしく思うとともにその時に何かできたことはあったんじゃないかと後悔の念にも襲われる。

さらに現実

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暇なら何かしら継続しろ

暇なら何かしら継続しろ

個人事業主として河野企画という事業を立ち上げ現在4年目

この河野企画では
チューバや指揮での演奏
音楽教育
英語通訳、翻訳
企画運営

これらを主に事業としている。そんなわけで一般のサラリーマン同様繁忙期と閑散期というのがあるのだけれども、その差がめちゃめちゃ激しい

2020年に入ってから最初の2ヶ月は怒涛の忙しさだった、その後4月からもそうなる予定だったのだけれどもまぁご存知の通り

そして

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本気で願ったものは全て叶えて手に入れてきた

本気で願ったものは全て叶えて手に入れてきた

昔から本気で願ったものは全て叶えてきたのが結構自慢というか自負もちろんそれに伴って家族を筆頭に多くの人の助けがあってというのは言うまでもない。もし傲慢に感じたら僕の書き方が悪い、「頭が悪いんだな」と思って読んでほしい

そしてこれは不安に押しつぶされそうで、叶わないかもしれないという恐怖に打ち負けそうな昔の自分に送るエールである

小さい頃から初孫特典だったり一人っ子ということもあって家族の愛情を

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君を動けなくさせる言葉を使う人は”もういない”

君を動けなくさせる言葉を使う人は”もういない”

今は心理カウンセラーの資格を取ったり心の勉強がすごく好きで学んだおかげかその”声”が聞こえることはなくなってきたんだけど、その昔、楽器を練習していると聞こえる声があった。

どうせまた失敗するよ
いつも詰めが甘いんだよね
君の音には魅力がないね
やっぱりそうだと思ったよ

練習していると聞こえてくるこれらの声は自分の中でこだまする。だから自分が自分に言っている気がしてくる。でも実はこの声は

過去

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どうせ死ぬなら前のめり

どうせ死ぬなら前のめり

大人気漫画:ワンピース

僕が小学生の頃から連載を続けている大好きな漫画だけど、その序盤

ルフィやゾロがイーストブルー最強のドン・クリークと対決する前

グランドラインの敗者であるクリークたちを追って来た世界最強の大剣豪「鷹の目のミホーク」、憧れだった鷹の目を前にゾロは自分の力を試すために勝負を挑む。世界の頂点との距離を測るために

結果は残酷なまでにあっけなく、ゾロは敗れるのだけど、
鷹の目の

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なぜなぜ星人

なぜなぜ星人

幼い頃から何かにつけて「なんで?」と疑問に感じ知りたい性分だ。

中学生や高校生になって自我が発達し社会の中で生き始めてもそれは変わらなかったけど、社会からの答えでこういうのが増えてきた

「なんでもだよ」
「バカにしてんの?」
「理由なんてない、いいからやりなさい」

これに関してもなんでだろうと思うばかりでスッキリしないもやもやとした気分になることが多かったのを覚えている。

こちらとしては決

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自分が当たり前にできることこそ誰かを救える

自分が当たり前にできることこそ誰かを救える

びっくりするような事実なんだけど

自分にとって
・出来て当たり前
・お茶の子さいさい(#おちゃのこさいさいってなんだ?)
・息を吸うように簡単なこと

こういうことってすごく貴重なんだよね。

例えば僕は毎日何かを継続したりしつこくしつこくやることに苦を感じない。やり過ぎて倒れることはあるけど、まぁそこまでできる。

でも僕の妻はそういうのは苦手だけど、おかし作りとか掃除とかは苦もなくできる。僕

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土人の雨乞い

土人の雨乞い

思い出したのでもう一度書いてみる。

当時、まだ配送のアルバイトをしながら音楽家をしていた頃とあるスナックにお酒を届けに行った。

常連さんでもあるそこのママさんはとても暖かい人で毎度お小遣いや食べ物をくださるし、我々アルバイトが他に夢を持ちつつ配送の仕事をしていることを知っていた。その日はまだ時間が早くお客さんもいない店内。そんなある日こんな会話になった

「君は何をしたくてこのアルバイトをして

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頭が真っ白な時、やる気が出ない時

頭が真っ白な時、やる気が出ない時

頭が真っ白でやる気が出ない

そんな日はいつもと違うこと、大好きなことを身体が求めている。

僕は今日はちょうどそんな日

なので朝からずっとRalph Vaughan Williamsのひばりの飛翔を聞いてあまり物事を複雑に考えすぎないようにしている。

この曲を聞いてどんなことが思い浮かびますか?

僕は綺麗な女性が窓際に座り何かを思い出しながら少し儚げに、そして寂しそうに座っている様子が思い

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即やり、即失敗しろ

即やり、即失敗しろ

もし誰かとチームを組んで何かをするのであれば入念な準備は必要になる。誰か一人が先ばしてってガンガン進んでも結局計画は頓挫する。

でも、もし一人で何かを行うチャンスがあるのであれば成功しようが失敗しようが自己責任。ここで河野が思うのはとにかくやってやりまくってそしてたくさん失敗を経験することが大切であると思う。

実行無くして本当の知識の会得はないというのと同じで、やってみて成功も失敗も経験しない

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素直じゃない僕は説明書が苦手

素直じゃない僕は説明書が苦手

説明書や人の説明をちゃんと聞いた方が何事も近道なのはよくわかってる

でもなんだか自分の可能性を狭めてしまうようで、こちらが必要だなと思った時に説明書を読んだり人に聞いたりする分には良い。

でも聞いてもいないのに教えられちゃう事にすごく抵抗を感じる。

なので実は欲しいものがあってもまず、「いい、大丈夫」と言ってしまう呪いがかかっている。

これはもしかしたら過保護な部分があった我が家の教育から

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失敗&成功、どっちのが楽しい?

失敗&成功、どっちのが楽しい?

どうしても成功体験を増やしてそれを発信したくなる。

その方が書き手としては読者を満足させられそうな気がするし、でもこれは不思議なんだけど人間ってやっぱりどこまでいっても主観でしか物事が見られなくて

読み手側としては実は失敗談の方が楽しくない?w

イギリスで世界一のバンドに入って世界最高の賞を取れましたー!!!

よりも、とある大会で優勝した我々、祝勝会をみんなでしたあとのレストランからの帰り

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成長しないと死ぬ環境

成長しないと死ぬ環境

いつも西野亮廣エンタメ研究所のオンラインサロンでは勉強をさせてもらっているんだけど↓

いつだったかの記事もとても面白かった。内容の口外は有料コンテンツゆえ秘密なのだけれどもその記事に関する話。

河野は基本的にはYESマンで、何か依頼や相談がきてもまずは「やります」または「良いね〜」と言います。それは小さい頃から母親に何か要望を伝えた時にそういう風に返してもらっていたからだと思う。彼女はNoとは

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