即やり、即失敗しろ
もし誰かとチームを組んで何かをするのであれば入念な準備は必要になる。誰か一人が先ばしてってガンガン進んでも結局計画は頓挫する。
でも、もし一人で何かを行うチャンスがあるのであれば成功しようが失敗しようが自己責任。ここで河野が思うのはとにかくやってやりまくってそしてたくさん失敗を経験することが大切であると思う。
実行無くして本当の知識の会得はないというのと同じで、やってみて成功も失敗も経験しないと勉強した知識は全て”机上の空論”となる。
どんなに素晴らしいと呼ばれる奏者もレコーディングも一切なく、表舞台に出てこないコンサートもしないだと”本当に彼は噂と同じ素晴らしい奏者なのか？”となる。それと同じ
なのでインプットをしたら必ず実際に試してみて、それでアウトプットを行うと良い
僕が楽器を教えさせてもらうときは噂や知識だけでは絶対に話さない。自分が試して効果があったことだけしか話さない。じゃないと説得力がないし、自分が生徒なら頭でっかちなだけな先生の話は聞きづらいからだ。
一昨日、＃どうする音大生(毎週火曜日19:00~)という場でもらった新しい刺激を昨日早速自分にも取り入れてみた。成功するかしないかはまだ発表から24時間も経っていないからわからないけれど、引き続き継続をしてみる。ちなみにこれ↓
わからないことをわからないままにしない、わかるまで試す聞く実践する
でないと一生わからないしできないまま。でも失敗を経験値溜めだと思いガンガン突き進み、変化を恐れず行動できたものだけが生き残れると僕は信じている。
ゴールがあったとして、そこに何でも良いからたどり着けばいいのでれば最短よりも色々回り道してたくさん経験積んでからの方が楽しいでしょう
昔は攻略本を見ながらRPGをやるのが好きだったけど、今なら本無しで攻略して二週目、三週目だけ見るかな。だってその方が迷子になれて経験値増えるでしょ？
ある１つのことをマスターしてそれで突出するか、複数のことを並行して学び色々な強みを持ってそれらを関連付けながら自分”だけ”の強みを作り出すかは人それぞれだけど、僕は後者
そもそも何か１つだけって無理だしね。人それぞれ場所や時間によって役割変わるしね
今日はそんな話
ご読了ありがとうございました。
Japan United Brass Project
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