本気で願ったものは全て叶えて手に入れてきた
昔から本気で願ったものは全て叶えてきたのが結構自慢というか自負
もちろんそれに伴って家族を筆頭に多くの人の助けがあってというのは言うまでもない。もし傲慢に感じたら僕の書き方が悪い、「頭が悪いんだな」と思って読んでほしい
そしてこれは不安に押しつぶされそうで、叶わないかもしれないという恐怖に打ち負けそうな昔の自分に送るエールである
小さい頃から初孫特典だったり一人っ子ということもあって家族の愛情を良い意味でも悪い意味でも一身に受けかなりのプリンス感の中育った(これは後々めっためたに痛い目に合うので許してw)
その後家庭環境が変わっても親の愛情を受けつつ様々なことにチャレンジしていく、まずは高校受験。滑り止めも受かってはいたけど、願った通り第一志望校に合格。
その後音楽系のまして芸術系の親族なんて誰もいない中「音大に行きたい!」と突拍子も無いことを言い出すが願った結果合格
さらに四年後、英語の成績が中学、高校と5が最高位の5段階評価で1〜2の間だったくせに「イギリス留学したい!!」とまたしても突拍子もないことを言い出し実現
その後もあれしたい!これしたい!できなきゃ絶対に嫌だ!的な感じで大昔のプリンス感も手伝ってか「願いが叶わなければお先真っ暗」ぐらいの勢いで自分の願いに全てを投じる癖をもってしまった。その結果叶うことが多くなるのであったが
滑り止め的ダメだった時ようの保険を用意していたのは10なん年前の高校受験時で最後、その後音大に挑戦した時も一切滑り止めなど用意せず他に選択肢など知らず調べもせず音大一本
留学もそう、留学後の金管バンド道というか個人事業主として活動をしはじめもそう
かなり不安定でお先も真っ暗に感じ、不安に襲われることも多いけれど、もう慣れた。というかやっと慣れた笑
そしてこの必ず叶う願いのカラクリはこうだ。
・叶わなかった願い、それは本当は心の底から願っていなかった
・あの時の自分には本当は必要ではなかった
こう思うことである。
でも事実そうで、本当に欲しくて必要でそれしかない!と思っているものはいつも考えているし手に入られずにはいられない
また結果論であるけれども、願いが届かなくてもそれは後々考えてみたら必要ではなかったと思うようになる
超ポジティブ+楽観主義による全肯定である
本当に必要で願いまくってほしいものは知識や経験、時間も人との繋がりも何でもかんでも全てフル活用して動くけど、叶わなかったものに関して果たしてそう言えるのかと思う
だから以前書いた「土人の雨乞い」
これ同様、僕が願って手に入らないものはない、必ず叶うのである。
叶うまでやるし、手に入るまで不屈を貫く
きついし、不安になることも多いよ
でも諦めればそこで終わり、でも諦めないでしつこく続けていればずっとその願いが叶うまで、手に入れたいものを手に入れるまでの夢物語の中にいられる
その切磋琢磨が僕たちを成長させ、いつかくる未来の酒場、戦友と話す酒のつまみになる
本当に誰にでもできるよ、僕が特別なんじゃない
富士山登頂もソロリサイタルも叶えた
僕には親友が数人いるけれど、親友というぐらいなので頻繁には会わない
年に数度、大酒飲みながら何時間ととにかく話す
その数ヶ月ぶりに会う親友たちのその数ヶ月間の成長に負けないよう頑張るし、僕自身のCrazyな数ヶ月を「大したことねーよ」とカッコつけて彼らに話すのを楽しみに今日もKazzを頑張るのだ。
ご読了ありがとうございました。
Japan United Brass Project
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