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猫又になってもいいからね。
私の実家には、長いこと二匹の猫が住んでいた。
ほやほやの子猫だった11年前、大阪城公園にいたところを親子ともども保護されて、結果的に我が家にやってくることになった姉妹猫だ。深いセピア色(形容が難しい柄なのだ)をしたシャープな姉猫と、お日様色の丸っこい妹猫。きちんとペットを飼うのは初めてのことだったから、私と妹は、それはもう舞い上がるような心持ちで、猫たちを家に迎える日を待ち望んだ。セピア色の方は
Soup Stock Tokyo「女川産さんまのつみれスープ」!!
今週11/15から、数量限定で展開されているメニューです。
これは絶対好きなやつ…と分かっていたので、機会を狙っていました。
そして先日、無事食べてきました。期待を上回るさんまつみれの旨み。アゴだしとさんま魚醤が最高に利いていて、なめこ、焼いたネギのゴロっとした食感も楽しめます。ガパオライスにナンプラーをたっぷりめに加える人間なので、さんま魚醤が入った食べ物など好物に決まっているのです。
柚
BUMP OF CHICKEN『supernova』(2005年)
バンプオブチキンとの出会いは、もうかれこれ15年前くらいになります。悩みや痛みを感じるとき、横でそっと一緒に歩いてくれているような、自分の感情と向き合うことを促してくれているような歌詞に、どれだけ力をもらってきたことでしょう。
さて、今回は『supernova』回です。
supernovaとは
「supernova」は、「超新星爆発」を意味する天文学用語です。自ら光を発しているガス体の天体=恒
すき焼きの〆を買いに
日が暮れる前の帰り道、70歳代と思しきおじいちゃんが少し前を歩いている。あったかそうなフリースを着て、コツコツコツコツ。
ふと、その手に目にやると、何かがぶら下がっていることに気づきます。
生鮮食品なんかを入れる小さい袋のなかに何か…?
ん…?あのパッケージは…むむ
うどん?
もう一度見てみる。
間違いなく、うどんだな。うどんが二玉。
ただ、うどん二玉だけを手に、帰宅を急ぐおじいちゃ
書きたいことがたくさんあって困っちゃう
表題の通り、書きたいことは沢山あって、だけど、ちゃんと書こうとすると時間を要するので着手できていない事柄がたくさんある。
・『ドライブマイカー』『アイダよ、何処へ』のざっくり感想
・「頭が高い」について
・或る手紙
・バンプを心に住まわせること
・「それ」が追いかけてくる話
・ポケモンがもたらしてくれたもの
・結婚式で流す曲で打線を組んでみた
・義実家の柴犬が、時々たぬきときつねに