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おじさんDXが、フォロワーさんをメインに記事を拝見させて頂いた中で共感し勝手におすすめしています。タイミング次第の不定期追加になります。尚、掲載の有無にかかわらず、記事内容を評価…
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2022年5月の記事一覧

夢を滲ませないで。人の道を外れている。弱い立場を守れない日本人が恥ずかしい。

夢を滲ませないで。人の道を外れている。弱い立場を守れない日本人が恥ずかしい。

批判として、声をあげればキリがありませんが、とても悲しい話しです。
彼ら彼女ら技能実習生たちは、私たち日本人がアメリカン・ドリームの言葉として憧れる世界よりも、もっと切実に、この日本に夢と希望を抱き可能な全ての力を振り絞って、日本に身を預けています。

過去、ご縁があり三カ国の技能実習生と共に仕事に就いたことがあります。決して全てを語れる次元ではありませんが、それでも彼ら彼女らと片言の日本語や英語

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vol.2 日本人は論語的なマインドである

vol.2 日本人は論語的なマインドである

中国古典と聞いてすぐに頭に浮かぶのが「論語」という方も多いかと思います。私も好きでよく読み返しますが、昨今では新一万円札の顔になる渋沢栄一が話題となり、その著作である「論語と算盤」を書店でよく見かけるようになった影響もあってか、「論語」への再注目というブームを感じます。

さて、この「論語」ですが、ご存じの通り、孔子の教えを後に弟子たちがまとめた書物で、孔子は儒教の開祖と言われています。

ところ

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【じーじのボヤキ】ちょっと興味を持ちはじめてくれてるよ⁉

【じーじのボヤキ】ちょっと興味を持ちはじめてくれてるよ⁉

(じーじ)じーじのnoteにね、スキが沢山届いたよ⁉

(孫) すごいじゃんじーじ! ちょっと見せて?

(じーじ)いいよ。ほらね。

(孫) 本当だ。じーじ、すごい! 「世界で一番じーじが好き」のお話が1番なの?

(じーじ)今はね「じーじの自己紹介」記事をnoteの固定記事にしているから、これが1番スキが多いけど、世界で一番好きのお話は2番目だよ。

(孫) そうなんだ⁉ <ちょっと残念そう>

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【じーじは見た!】 後編:橘川武郎さん再び! 日本の原子力政策に喝⁉

【じーじは見た!】 後編:橘川武郎さん再び! 日本の原子力政策に喝⁉

心はZ世代! 身体は還暦過ぎた昭和人! Z世代応援団のじーじです⁉

さて、またまた橘川先生に登場していただきました。

東京財団政策研究所の「加速するエネルギー転換と日本の対応」研究プログラム(研究期間:2020年4月~2023年3月)の活動の中で2021年度研究報告として「カーボンニュートラルに向けた 日本のエネルギー政策のあり方」と題するレポートが発表され、橘川先生は、2つの章を担当されまし

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精神論?気持ちの問題? ~意識して変わること/変わらないこと~

精神論?気持ちの問題? ~意識して変わること/変わらないこと~

こんにちは! あたたけ です。

突然ですが、皆さんの周りでは『ヒューマンエラー』『作業者のミス』って起こっていませんか?
起こった時に、どんな対応していますか?

最近は『ヒューマンエラーを仕組みで解決する』『ミスしにくい仕組みにする』という考えが普通になってきて良いことだなぁと思います。
また、あたたけは精神論とか努力とか根性とかがあまり好きではありません。

が、『それってただの不注意、慣れ

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【じーじは見た!】 後編:株式会社に代わるDAOという組織の世界観⁉

【じーじは見た!】 後編:株式会社に代わるDAOという組織の世界観⁉

心はZ世代! 身体は還暦過ぎた昭和人! Z世代応援団のじーじです⁉

「WEB3.0」をテーマにDAO(Decentralized Autonomous Organization)が将来「株式会社」に代わる新たな資本主義を象徴する「組織」になっていく可能性をキーマン3人の動画を見て考えてきました。

本編は後編です。前編から見ていただくと話が繋がります。

✅まずはDAOの整理から⁉みなさんは、國

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嘆くだけで何もしない

嘆くだけで何もしない

お久しぶりです。

去年のいつだっかか、
このnoteを開始し、毎日ほどではなくとも
毎月記事を更新し、皆様の記事も読ませていただいてきました。

基本的にスキを頂ければフォローをしております。
つまり、読んでくれた方の数と認識してます。

たくさんの方に読んでいただいて本当に感謝してます。
何者でもない私の記事が読まれていること自体が嬉しく感じます。

月日が経ち、当然noteを辞める方もいます

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【note川柳】#22:お題は「新入社員」(106~110)

【note川柳】#22:お題は「新入社員」(106~110)

心はZ世代! 身体は還暦過ぎた昭和人! Z世代応援団のじーじです⁉

さて、4月に入ると電車内に明らかに新入社員だろうなという初々しい顔が目立ち始め、5月に入るとその光景も馴染んで日常になります。

じーじが新入社員だった頃は、生意気言って先輩社員を困らせたものでした。

当時は職レクで休日にみんなで山登りに行ったり、部署対抗のソフトボール大会が行われたり、結構、そんな職場の休日レクレーションがじ

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部下との議論は「論破」ではなく「説得」

部下との議論は「論破」ではなく「説得」

column vol.655

「論破してはいけない」

「論破王」のひろゆきさんは、そのような考え方を持っていらっしゃいます。

〈東洋経済オンライン / 2022年5月10日〉

『論破力』という本も出されていますが、実はこの本では「論破しろ」とは一言も書かれていないのです。

本のタイトルは、編集者さんがつけたそうで

出版社は1冊でも多くの本を売りたいわけで、そのノウハウは僕よりも出版社に

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日本人上司よ。干渉をやめよう

日本人上司よ。干渉をやめよう

最終面接に合格した Kevin が当社のオファーにサインしたことで、採用活動に区切りがついた。

昨日、”反省会” という名目で、人事部長のティファニーと食事に行った。
現在は、私もティファニーも WFH(在宅勤務)。
自宅で仕事をしたあと、夕方頃オフィスの近くまで出てきたわけだ。
香港育ちイギリス人であるティファニーは、地元の名店に誰よりも精通している。彼女が選んだお店は、ジャッキー・チェンが愛

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食べ塾85:奢りでなく適切支援のための「経営者のあり方」自己流分析しました

食べ塾85:奢りでなく適切支援のための「経営者のあり方」自己流分析しました

 連休後から本格的に始まる「ウィズコロナ時代」は経営者の方にとっても大変な負荷のかかる時代になりつつあります。なぜなら、世の中のあり方が大きく変わり、今までの考え方ややり方では利益が出る経営にならなくことが多く出てくると予測しているからです。

そこで、わたしが末席に所属するコンサルの世界では、今まで以上に経営者の方の支援が必要とされます。
しかし、支援者自身が分析し予測して立派な推論を立てて相手

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「ミドル世代の転職」が熱い!!

「ミドル世代の転職」が熱い!!

column vol.653

昨日は「就活の変化」について語らせていただきました。

本日のテーマは「転職」です。

しかも、ミドル世代が熱くなっているのです。

〈東洋経済オンライン / 2022年5月6日〉

まずは数字をしっかりと押さえていきたいと思います。

リクルートエージェントによる「40代以上の転職決定者数推移」では、2013年を1とすると2021年は3.48に達しています。

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仕掛による自然な行動変容は破壊的イノベーション創造の可能性を秘めている

仕掛による自然な行動変容は破壊的イノベーション創造の可能性を秘めている

行動変容の奥義『仕掛学』

「ついしたくなる」 仕掛 (引用:松村真宏教授著書「仕掛学」)

この「ついしたくなる」は 自然に行動変容に繋がる奥義です

説明するまでもないでしょうが 左は ファイルボックスが順番通りに並んでいるか一目見てわかるようになっているので ラインが乱れていると”つい”直したくなります

右は メンズは絶対に理解できると思いますが ”つい” 的を狙いたくなるので『トイレを綺

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就職先を見つける時の落とし穴

就職先を見つける時の落とし穴

こんにちは、、、
今日は仕事を探す時の傾向と注意点について
整理したいと思います✨

イメージで判断してしまう

「親戚がその仕事でうつ病になりました」
「ガラが悪いので」
と、人から聞いた話やイメージで
職種を判断する方をよく見かけます。

正直、勿体ないです。

親戚の方と貴方は別人です。
性格や思想が似ている所があるかもしれませんが
最初から決めつけないで
適性の有無くらいは確認してみては

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