他人の成功に学ぶのは秀才。 他人の失敗に学ぶ人は、秀才を超える。 大川隆法　『コロナ時代の経営心得】

北野唯我『天才を殺す凡人』を読了。素晴らしい本。以下私見。「天才」は自分の創造性で社会貢献しようとする。個人→集団というベクトルだ。「秀才」と「凡人」は集団での序列や居心地を重んじる。集団→個人のベクトルだ。「天才」の、個人→集団ベクトルを広めれば、三者とも生きやすくならないか。

『ハートフルネス一言講座』 ｛世の定理｝ 愚才＝常識の中でも答えは出せぬ者 凡才＝常識の中から答えを出せる者 秀才＝常識にはない答えを出せる者 天才＝常識にはない問いを探せる者 奇才＝常識にはない問いを発せる者 鬼才＝常識では計り得ない能力の者 皆が生誕時は無才で、その後に変ず

学力という尺度で人間を大雑把に分けると、ばか と 凡人 と 秀才 と 天才 に分けられる。これら４つの分類の間の差はどれも均一で、相手がよほど堕落しない限り努力のみじゃ中々超えることが難しい壁である。 秀才も頭のいいが天才は秀才が勉強してできる量をノー勉でこなす。