谷川俊太郎さんが亡くなった
詩の世界って、抽象的で捉えにくいけど、谷川さんの作品は読んでいて、たとえ捉えきれなくても、どこか楽しくて、ユーモアかあって、安心感があって、前向きになれる、そんな雰囲気というか、オーラがあった、言葉を超えたあったかさ、以前、谷川さんのインタビューを読んでいて、心に残った言葉、ぼくはお金を稼いでくらしていくために書いている、はじめは、えっと思ったけど、待てよ待てよ、確かにそうだ、そのあつい想いというか決意が、きっと谷川作品のオーラの、あったかさの根源なんだと思った、心よりご冥福