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誰でも簡単に「天才」になれる!岡田斗司夫「スマートノート」

誰でも簡単に「天才」になれる!岡田斗司夫「スマートノート」

この本は、いわゆる巷にあふれるノート術の本のひとつだ。

じゃあ、なんで、この本なの?

夢は大きく、「天才」になることを目的とする、ノート術の本だからだ。

天才になんて本当になれるの?あやしいなぁ・・・。

まあ、ボクも半信半疑だったけど、著者が、ノート術によって、ダイエット本で、日本出版界最大のヒット本を出すほどの成果を上げた人だから、ちょっと信じて試してみようと思ったんだ。

ふーん、実績のある人なんだね。著者は。

大学時代に、自分より、頭がいい人は、いっぱいいるけど、メモをつけてない人ばかりなので、自分の武器は、メモだと思ったみたいな、経験を持っているらしい。

メモを武器に、成功を納めた人なことはよくわかったよ。

ところで、この本で、天才の定義は、「発想力」「表現力」「論理力」を兼ね備えた人だとされている。

ふーん、明確な定義だね。

実際に本書を読めばわかるけれど、独自のノート術という発想力、文章をぐいぐい読ませる表現力(これには、ボクも舌を巻いた)、一貫した内容であるという論理力のすべてを、たしかに感じるものだったので、信用したんだ。

本書を実際に読めばわかるんだね。

本書のノート術では、フェーズを7つに分けている。要するに7ステップで、より高度な内容にトライできるという。だから、無理なく作業を進めることが可能なんだ。

スモールステップを踏むことによって、最終的には天才を目指す、ということだね。

まあ、「せめて「秀才」」(本書35頁)を目指そうと書いてあるので、そこまで天才天才と肩肘はらなくてもいいんだよ。

お、この本、Kindle Unlimited対象だね。

そう、だから、簡単に試すことが可能なんだ。

本書に書いてあることをやるだけで、簡単に天才になれるんだったら、もうやるしかないね。

実際、ボクも少しやってみて、なんとなく手応えを感じているんだ。

まずは、騙されたと思って、フェーズ1から、やってみようと思うよ。

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