本日2月17日は亡き祖父の誕生日。 生きていたら今年で94歳。 今日はオオゴマダラがいつもよりも至近距離で私のまわりを舞っていました。 なんとも温かいオーラを感じまして「あ、おじいちゃんだ」と素直に思いました(超ポジティブ) やさしい祖父は昔も今も変わらない。
祖父の89歳の誕生日に公園で遊んだ動画をYou Tubeショートに投稿しました。でもnoteで発信する方法が分かりません。数ヶ月前にnoteで保護猫のYou Tubeショートを投稿したけどやり方を忘れてしまった!どうやるんだっけかなかな〜。覚えた事も「習慣化」しないと忘れますね。
永遠の別れが近いと知ってから ひたすらに記憶を辿る。 孫と祖父。 おでこのシワ、日焼けした肌、高い鼻、優しく細い垂れた目。 小さいけれど農作業で鍛えられた身体、ごつごつした指と手の甲。少し曲がった腰。 優しいじいちゃん。 頼りになるじいちゃん。 少しおせっかいなじいちゃん。
#今日を短歌で 11/26 「おめでとう 朝一番に言いたくて 祖父を探して 家駆け巡る」 「ケーキ前 二人で写る誕生日 祈りを込めた シャッターの音」
#今日を短歌で 11/24 「相撲見て 応援したり笑ったり はしゃぐ曾孫に 空から微笑む」 祖父が大好きだった相撲を一緒に見ることは叶わなかったけれど、娘は大興奮で見ています。そんな娘を見て、曾祖父ちゃんがいたら相撲談義ができたねという父は、嬉しそうにも寂しそうにも見えました。
こう深くため息をついている今にストレスを感じます。長く続かずとも今の縛りがいつまで続くのかとこんな孫ですがお許しください。いつか死んだ時、私の深い闇を見ても卑下しないで下さい。誇るべき超年者の祖父へ