マガジンのカバー画像

ステキノート

140
noteに溢れる沢山の素敵。 その中に埋もれてしまわないように。 何度でも読み返せるように。 他の方の記事をまとめています。
運営しているクリエイター

2022年5月の記事一覧

#22 本に付箋を貼ると読書が楽しくなる。

#22 本に付箋を貼ると読書が楽しくなる。

おはようございます。

読書から何かを得ようとせんというのを過去に書きました。

意図としては「この一冊から絶対何かを学んでやる!」と肩に力を入れ、星飛雄馬のごとく目の中に炎を燃やしながら読書に接すると、そのうち疲れるよねっていう話ですわ。気楽に読んで「へぇなるほどね。」くらいの感覚で印象に残ったものというのは今後も自分の中に残ります。
一方で本は読むだけではなくてアウトプットをすることは大事で、

もっとみる
古代史ファン必読! 実力派作家・周防柳による新連載「小説で読み解く古代史」第1回

古代史ファン必読! 実力派作家・周防柳による新連載「小説で読み解く古代史」第1回

「邪馬台国はどこか?」に代表されるように、日本の古代史はいまだ解明されない謎ばかり。そのため、吉川英治や松本清張をはじめ、たくさんの作家がインスピレーションを掻き立てられては物語を書き、あるいは持論を展開してきた。本連載では、日本史を舞台にした作品を多く手掛ける著者が、明治・大正・昭和の文豪から平成・令和の小説家まで、彼らが描いた「歴史的なあの場面」に焦点をあて、諸説を紹介しながら、自身もその事

もっとみる
【コラム】文学部の逆襲がはじまる

【コラム】文学部の逆襲がはじまる

文学部卒という肩書きが優越感を運んできてくれた記憶は、ほとんどありませんでした。

文学部の進路といえば出版や新聞などがよく挙げられます。でもそれらの狭き門に入るのはごく一部で、僕含めて多くの学部生は、学問とは関係のない仕事に就きました。
広告はまだ遠からずだからいいかもしれない。それでも、「大学で事業戦略を学んだ」「広告論を学んだ」という人なんか会うと、人生の全種目で勝てる気がしなくなりました。

もっとみる
『特別な時を届ける定期便』 ものがたり珈琲

『特別な時を届ける定期便』 ものがたり珈琲

寝不足のまま慌てて家を出て職場に向かい、仕事に追われて夜になる。
少しの時間だけでもぼーっとしていたいのに、あれもしなきゃこれもしなきゃと、やるべきことが頭を支配する。

どうしていつもこんなに時間に追われているんだろう。
どうして自分が本当にやりたいことから目を背けてしまうのだろう。

そんな、急かされるように日々を過ごしてしまっていることに、もどかしさを感じている人は多いのではないだろうか。

もっとみる
レンジで簡単に時短!炊き込まずに作る「カオマンガイ」

レンジで簡単に時短!炊き込まずに作る「カオマンガイ」

▼レシピ動画▼

ぷらすです。
今回は、みんな大好きアジア飯で鶏肉の炊き込みご飯「カオマンガイ」を炊き込まずに、レンチンで作りました。
しっとり柔らかな蒸し鶏とエキスの染みたご飯は、炊き込んで作るのと遜色ない美味しさでしたよ!

材料(2人分):

鶏胸肉           1枚(350~380g)
食塩            3.5~3.8g(肉の重量の1%)
味の素           適量

もっとみる
一番の読者は自分でありたい ~1か月毎日書いた感想~

一番の読者は自分でありたい ~1か月毎日書いた感想~

4月に開催されたnoteのイベント「書く習慣を身につける1週間プログラム」に参加し、書くことを気軽に楽しめるようになり、1か月間、毎日noteを投稿してみようと思い立った。

そして昨日、ひっそりとその目標を達成した。「1か月」が30日なのか31日なのか、明確にしないまま来てしまったので(ツメが甘い)、最大値にしておけば文句なかろうということで、31日間連続投稿をもって目標達成とした。

1か月書

もっとみる
結論、雨の日は読書デートが最高という話。

結論、雨の日は読書デートが最高という話。

読書デートってなんぞや読書デートとは、究極に自由なデートです。
つまり、相手を選ぶのも、本を選ぶのも、場所を選ぶのも、あなたの自由。
あなたが心の底から癒されるデートです。

雨ばかりの鬱々した時期にぜひおすすめしたい「読書デート」
一度ハマったら抜け出せないかも…しれません。

読書デートのやり方3ステップ
〜SREP1:相手を選ぶ〜

大好きなパートナー。
気の置けない友人。
大切な家族。

もっとみる
電子書籍を気軽に出してみよう

電子書籍を気軽に出してみよう

電子書籍を出したことがないという方、ぜひ読んでください。

そもそも全く興味がないという方はどうぞスルーしてけっこうです(笑)

逆に、少しでも興味がある人は何かの参考になると思うので、どうぞ最後までお読みになってみてくださいね!

まだ電子書籍を出したことがないという人はたくさんいらっしゃるかと思います。まだなんとなく垣根が高い感じがしているのでしょうか?

出版はしたことがないけど、電子書籍を

もっとみる
落ち込むときに、才能は見つかる

落ち込むときに、才能は見つかる

こんにちは、末吉です。

今日は妻と打ち合わせ兼ねて、好きなカフェで執筆しています。

心地良さを中心にワークスタイル、ライフスタイルを構築すると、不安感とか焦りとかそういったものがゴソッと減りますね。

さて本題です。

あなたが落ち込むとき、そこに才能があることを教えてくれています。

たとえば、文章の才能がある人は、他の人の素晴らしい作品を読んだとき、自分なんてダメだと落ち込みます。

いつ

もっとみる
駄作をとにかく書こう

駄作をとにかく書こう

駄作って嫌ですよね。誰も好んでそんなものを作りたくはないです。

ただ駄作を作り続けたことで成功した画家がいます。

それはピカソです。

ご存知あのピカソです。ピカソって超がつくほどの有名作家ですし、数々の名作を産んでいる天才です。

そしてピカソが他の芸術家と一線を画しているのが、その作品数です。

油絵、版画、挿絵、彫刻や陶器などを合わせて、その数は5万点です。

5万ですよ。5万。

一説

もっとみる