落ち込むときに、才能は見つかる
こんにちは、末吉です。
今日は妻と打ち合わせ兼ねて、好きなカフェで執筆しています。
心地良さを中心にワークスタイル、ライフスタイルを構築すると、不安感とか焦りとかそういったものがゴソッと減りますね。
さて本題です。
あなたが落ち込むとき、そこに才能があることを教えてくれています。
たとえば、文章の才能がある人は、他の人の素晴らしい作品を読んだとき、自分なんてダメだと落ち込みます。
いつか妻の話をしましたが、彼女は外で美味しいものを食べたとき、こんな味は出せないと落ち込みます。
あなたが落ち込むということは、「才能がない」というサインではありません。
むしろ逆です、逆。
落ち込むということは、そこに才能がある、もっと言うと「あなたが密かに自信を持っている証拠」です。
隠しても無駄です、バレてますよ(笑)
才能も密かな自信もなければ、落ち込むことなんて不可能なんです。
なーんにも感じません。
経営者の才能がある人は、コーチングの才能がある人を見ても、落ち込むはずがありませんよね。
僕は牛の乳搾りが得意な人がいても、感心したり、感動することはあれど、落ち込むことはありません(笑)
あなたが落ち込むとき、自信を無くすとき、出来ない自分責めるとき、そんなときは、どんなときでしょうか?
落ち込むときにこそ、そこに才能があることを思い出してください。
その上で、憧れる、尊敬する、嫉妬する、そんな人との「違い」を見つけて欲しいのです。
そこにオリジナルな才能があります。
比較してばかりでは、ちっとも前に進みません。
違いを見つけて、違いを際立たせることで、あなたの才能が輝いていくのです。
落ち込み、才能があると認識し、違いを見つけ、際立たせる、ここまでやる習慣をつけるとバッチリだと思います。
末吉 宏臣
追伸、、、
嬉しいツイートを発見しました。
これからまたしばらく執筆ですが、ぐぐぐぐぐっとエネルギーがチャージされました。
みなさん、良い1日をお過ごしください。
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