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頭と心の引き出し帳

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何度も読み返せるように、頭と心の引き出しにしまっておきたいと思ったnoterさんのnoteを集めています。
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#コラム

「どうやってお仕事ゲットしてる?」をまとめたら、4つのタイプが見えてきた!

「どうやってお仕事ゲットしてる?」をまとめたら、4つのタイプが見えてきた!

フリーランスを始めるのは簡単です。だって、「私は今日から個人で仕事をしていくぞ!」って決めるだけだから。

大変なのは、そのあと。

「…ねぇ、仕事、自分でとってこなくちゃ何も進まないじゃん……」ってなるから。

会社員をやったことがあろうとなかろうと、「営業」をやったことのある人以外は、自分で仕事を取る経験ってないんですよね。

で、ここで最初の壁が現れるわけです。
仕事とってこなくちゃ始まらな

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有料マガジン感謝の想い。心の壁を越えて、noteでつながる世界。

有料マガジン感謝の想い。心の壁を越えて、noteでつながる世界。

先日公開したはじめての有料マガジン

公開した日から
心はドキドキして不安でいっぱいでした。

想像した以上に多くのかたが
手に取ってくださり

その事実にただただ驚き
そして感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございます。

購入してくださった方々
コメントやオススメをしてくださった方々

過去記事にこっそりと
愛を込めたコメントをくださった方々

そしてサポート・メッセージを送って

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楽しかったことの日記を書くと自分の人生って意外に悪くないなって思える。ツァイガルニク効果と人生の充実度について。

楽しかったことの日記を書くと自分の人生って意外に悪くないなって思える。ツァイガルニク効果と人生の充実度について。

「ツァイガルニク効果」ってご存じでしょうか。
言ってみたかっただけなので、名前は覚えなくて大丈夫です。

どういうことかっていうと

まあ、あれですよ人間、良いことよりも悪いことの方が良く覚えてるって感じですね。

「なんか最近つまんないな」「なんか最近いいことないな」の正体はこれか~、と思ったんですよ。

イマイチのことはやたらめったら覚えているのに、いいことは覚えておけないんじゃ、ぼんやり生き

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noteのタイトルでひきつける方法を書店員の目線で考えてみた

noteのタイトルでひきつける方法を書店員の目線で考えてみた

この記事は、タイトルネーミングについてではありません。

その手前。
「目が留まるタイトルとは?」です。

一覧表示されてるnoteの中で、順番にひとつひとつタイトルを読み続けていますか?

たぶん「なんとなく目についたタイトルを読んでいる」
のではないかと思います。

だとしたら……
この時点ですでにふるいにかけられています よね?

面白そうな記事かもって、タイトル文でそそられるよりもさらに前

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ひいろnoteのサイトマップ🌱創色の軌跡🎨しずく色の時間割り。

ひいろnoteのサイトマップ🌱創色の軌跡🎨しずく色の時間割り。

noteを読むこと、書くこと、遊ぶこと。
ひいろです。

初めましてのかたも
そうでないかたも。

"生きづらいをちょっと生きやすく"
毎日noteを書いています。

😺noteの楽しみ方
😸日常エッセイ
🐱クリアファイルエッセイ

😽AIフォトギャラリー
🐈ショートショート
😿心と体の健康

コンテンツを
見つけやすいように

サイトマップを
リニューアルしました。

イメージしたの

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毎日noteを楽しむ時間術。

毎日noteを楽しむ時間術。

noterの須山ゆずさんが2作目のKindle書籍
「『時間がない』」ママのための
自己肯定感が上がる時間管理術」を出版されました!

おめでとうございます🎀✨

2/27まで、99円です。
さっそく読ませて頂きました。

須山ゆずさんは、2人のお子さんを育てながら家事をして
さらに毎日noteを700日以上、継続して投稿されています。

プロフィールを読むと
毎日noteを継続しながらも、その

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ぶっちゃけます!編集者が「そっ閉じ」しちゃう記事の3つの特徴

ぶっちゃけます!編集者が「そっ閉じ」しちゃう記事の3つの特徴

そっ閉じ→「そっと閉じる」こと。

編集歴も長くなってくると、開いた瞬間に「こ、これは…!」(…パタン)となってしまう記事も、そこそこの数見てきました。

noteで発信をしている方なら、「どう書けばいい記事なのか?」というのと同じくらい「どんな記事がダメなのか?」ということにも興味があると思います。

今回は、ぱっと見た瞬間に「これは直しが多くなりそうだな…」と予感させる(そして実際そうなる…!

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ライター交流会に出たら、はじめて自分をライターと認められた話

ライター交流会に出たら、はじめて自分をライターと認められた話

「ライター同士の交流会に参加してきました!」
私が憧れていたX(旧Twitter)の投稿を、先日叶えることができた。

ライティングを学びはじめた2年前

私は約2年前、ライカレ(現ものキャン)の門を叩いた。
書くことは好きでも、看護しか能がなかった私は優秀な仲間についていくのに必死の3か月だった。それでも、まよ先生とものがく先輩方の手厚いサポートのもと卒業後に電子書籍も出版し、Amazonで新着

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スキがなかなか増えないときは「文章術」の本を読むより「分身の術」を覚えよう

スキがなかなか増えないときは「文章術」の本を読むより「分身の術」を覚えよう

もっとnoteにスキがついてほしいな〜
Kindleたくさん読まれてほしいな〜

きっとわたしの文章が下手くそだからなんだろうな…
よしっ!もっと文章術の本を読んで勉強しよう!

ええ〜いお待ちっ!(byくろめが)

そのがんばり、もしかするとかえって遠回りかもしれません!

読まれるか・読まれないか、に「文章の良し悪し」は、実はそれほど関係ありません!

今回は、読まれる文章にするために気をつけ

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すべての挑戦は「おままごと」から始まる

 どんなチャレンジだって、最初は目も当てられないくらいに「しょぼい」。

 ツイッターなら、ひと桁のフォロワーから始まるし、イベントも知り合いだけのこじんまりとした集まりから始まるだろう。ブログだって、たったひとつのさみしい記事から始まる。

 ふと他人のツイッターを見ると、すでに何千人ものフォロワーを抱えた人がゴロゴロいる。盛り上がってるイベントも多いし、すごいPVを叩き出しているブログもわんさ

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「自分の文章の売りってなに?」が一発でわかる方法を編み出した

「自分の文章の売りってなに?」が一発でわかる方法を編み出した

「なんでも書けます!」っていうライターよりも「相続関係の記事ならまかせてください」「論理的な文章が得意です」「人を笑わせる面白い記事を書きます」みたいに、尖らせた方が仕事に結びつきやすいとはよく聞く話。

でもさ、自分の文章の売りってなに?ってぐるぐる考えて行き詰ってしまうことあるよね。

とくに、自己肯定感が低めの人(わたしのことですっ!)ほど、自分のアピールポイントをことばにするって難しい。

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【下書き】ばっかりたまっちゃう人のための「発酵」のすゝめ

【下書き】ばっかりたまっちゃう人のための「発酵」のすゝめ

いい記事づくりは、いいパンづくりと似ているかもしれません笑

どちらも「発酵」が大事です。

みなさん、今日もnote楽しんでいますか?

記事を書きはじめたはいいけど、なんだかうまくまとまらなかったなー…なんて言って、下書きばかりたまってはいませんか?

今回は、わたしの実体験から、noteの記事がうまくまとまらなくてお蔵入りしたときの救済方法をお伝えしたいと思います^^

半年かけて完成した、

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最初は小さな自己開示からはじめよう。読者さんとの距離もきっと縮まると思うよ。

最初は小さな自己開示からはじめよう。読者さんとの距離もきっと縮まると思うよ。

自己開示は用法・用量を
正しく守って使いたい!

過去の記事を振り返っていると適度に自己開示をしている記事にはスキがつきやすいなということがわかりました。

今日は文章における自己開示について書いてみようと思います。

そもそも自己開示とは

です。

文章において自分を隠そうとしたり、自分を偽ったりすると、

魅力を感じない

なんかウソくさい

取り繕っている

と読む人に見透かされます。

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書こうとするほど書けなくなる…。そんなときは「思う」より「思い出す」ことを大切にしよう。

書こうとするほど書けなくなる…。そんなときは「思う」より「思い出す」ことを大切にしよう。

文章を書こうと机に向かったものの、手が止まってしまったという経験はないでしょうか。

あるいは "まさに" 今、手が止まってしまい「ほかの人はどんな記事を書いているのだろうか」と僕の note を読んでくれているのかもしれません。

思ったことを書こうとすると書けなくなるのは、思いは常に変化し、流れ去っていくからだと思います。

今、思っていることを文章にすることは「流しそうめん」みたいなもの。流

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