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癌(がん)と気象病の特効薬?ビタミンD (健康の探求)

今春の4月3日に「ビタミンDが肩こりと腰痛、頭痛の特効薬?」という記事を書きました。その頃は、肩こりと腰痛、膝痛、そして頭痛で苦しんでいました。

ところが、下のビタミンDを毎日1錠(25㎍<マイクログラム>)を飲み始めたところ、次の日からそれらの症状が軽くなりました。今はほとんど痛くありません。しかも、ビタミンDの効果・効能はそれだけではなかったのです。

なお、ビタミンDのサプリメントは、梅雨終了後に一時中断する予定です。その理由は記事を読んでいただければわかります。

今回はビタミンDと日光浴の驚愕の効果・効能について書きます。また、心筋梗塞と水の関係、ビタミンC、サプリメントの発癌性についても触れます。

今回の記事は2,000字程度で終わらせる予定でしたが、実際は6,000字を超える長文になってしまいました。かなりの長文ですので、目次欄をご参考になさって下さい。


<重要参考サイト>

最初に、今回の内容と非常に関係のある私の過去記事をご紹介しておきます。

スーパーフードの鮭は、ビタミンDを含みます。その他の栄養も豊富で、私も食べる度に体調が良くなります。

肩こりや腰痛、膝痛、頭痛で苦しんでいた時の記事です。

気象病と関係のある記事です。


気象病に効果覿面(てきめん)だったビタミンD

肩こりと腰痛、膝痛のために飲みだしたビタミンDでしたが、それは思わぬところで効果が出ました。

気象病の症状がなくなった

12年ぐらい前から、私は気象病の症状で苦しんでいました。気象病とは、気圧の急激な変化、特に、低気圧が近づいている時に起きる体の異変です。個人によって症状は異なるようですが、異常なだるさや頭痛が多いようです。私の場合は、体がだるくて勤労意欲がなくなることが最大の問題でした。

10年前にブログでこのことを書いたところ、瞬く間にこの話が広がったようです。その後、某医者が「気象病外来・天気痛外来」を開設したそうです。しかし、そんなところに通わなくてもビタミンDを飲めば、すぐに治ります。正直なところ、医者は病気を〇り〇すことが仕事です。この程度のことで通院することは〇かです。

なお、低気圧と体の異常を結びつけた人類は、私が世界で最初です、多分(笑)。

頭痛がなくなった

世の中にある頭痛は300種類以上あるそうです。私もその中の数種類で長年苦しんでいた1人ですが、この頭痛が全くなくなりました。やはり、現在想像できる点はビタミンDの効果のようです。

眼瞼(がんけん)ミオキミアの症状が止まった

私は長期に渡って、右まぶたが痙攣する症状で不快を感じていました。しかし、これもまたいつの間にか止まっていました。転換点は、ビタミンDを摂取するようになった時期です。それ以降全く症状が出なくなりました。なお、頭痛も顔の右上でした。右まぶたの痙攣と何か関係があったのかもしれません。

癌と心筋梗塞で死亡率100%の我が一族


私の一族は一部の老衰を除き、癌と心筋梗塞で亡くなっています。その方たちの私生活と病気の関連を分析しますと、ある仮説が成り立ちます。

以下の内容は、私の経験による推測で書いています。ですから、医学的見地に基づくものではありません。しかし、医者の多くは、〇知で〇つきです。そして、真の治療法で患者を治療することは極めて稀です。金の〇者である医者と無料記事を書いている私のどちらを信じるかは、皆様次第です。ですが、医者とは異なる視点で数十年勉強している私の話にも耳を傾けていただければ幸いです。

なお、良心的な医者は患者に出す薬が少ないです。それに、親身でどんな質問にも答えてくれます。また、利権まみれの製薬会社が作った教科書で学ぶ医者の知識は、偏っていて危険です。そして、本質からかけ離れています。

最後に、まともに患者の目を見られない医者を避けた方が無難ですよ。これは医者以外の一般人でも言えることですが、目を合わせて会話ができないということは、心に疚しい気持ちがある場合が多いです。もしかすると、患者をカモにしたり金づるの一人と考えたりしている医者に共通することかもしれません。

心筋梗塞で亡くなった2人の祖父

私の父方の祖父と母方の祖父は、両者ともに心筋梗塞が原因で亡くなりました。奇しくも昨春私が罹患した急性心筋梗塞と同じ病気です。ちなみに、私の方が30歳以上若いにも関わらず、心筋梗塞に罹患しています。

その祖父たちは、庭いじりや散歩が好きで頻繁に日光浴をしていました。この日光を浴びることで、皮膚では体に必須のビタミンDが生成されます。そして、このビタミンDは体内で様々な役割を果たしています。近年の研究では、癌の抑制や癌の治療にも効果があることがわかっています。

なお、一部、反対意見もあるようですが、私は悪意を感じますのでそれらの意見を全く信じていません。また、ビタミンCも、癌の抑制や治療に使われています。ビタミンCはサプリメント以外の食べ物で摂取することをおすすめします。これに関しては関連記事を下に書きました。

祖父たちは、癌ではなく心筋梗塞で亡くなりました。癌にならなかった理由は、おそらく体内におけるビタミンDの生成量が多かったからです。つまり、日光浴や散歩が癌を防いでいたのです。そして、心筋梗塞で亡くなった原因は、水不足と電気毛布、そして青魚です。

私の父方の祖父は、電気毛布にくるまったまま亡くなっていたそうです。そして、祖母の方が早くに亡くなったので、専ら魚の缶詰などを多く食していたようです。この祖父は散歩が大好きでしたが、今のようにペットボトルに水を入れて、マメに水分補給をするような人ではありませんでした。そのため、上記の電気毛布と水不足、青魚が原因で心筋梗塞になったことが予想されます。

これは、私が心筋梗塞に罹患した原因と同じです。私が急性心筋梗塞で救急車で運ばれた頃は、例の女性ストーカーとの問題で高いストレスで苦しんでいました。そして、冬場には電気毛布を使用していました。電気毛布を使いますと、起床する頃には喉がカラカラになります。唇が渇(かわ)いていることも多いです。当時は人間関係の悩みで、水分補給も忘れていました。さらに、冬場には青魚を大量に食べていました。青魚は例のDHAやEPAのメリットだけが注目されていますが、実はデメリットもあります。それは、青魚の脂は血管の中を流れにくく、血管の内側にへばりつくのです。そのため、血圧を急上昇させます。私の場合、鯖や鰯、鰹を食べますと血圧が30以上上昇します。そして、3日間血圧が下がって来ないのです。

これらに関しては、福岡県久留米市の真島医師が詳細を書いています。下のサイトをご参照下さい。

なお、ストレスによって血液が酸化しますと、赤血球がダメージを受けることがわかっています。このことも血管が詰まる心筋梗塞と関係することは、素人でも容易に想像できます。

天才料理家が作ったレシピ


先程<重要参考サイト>でご案内したように、今春の4月30日に「スーパーフード鮭の栄養・効能・効果に驚愕!」という記事を書きました。この記事を投稿した直後に思い出したことがあります。それを簡単にまとめておきます。

それは、料理家が作るレシピには、人間の病気を予防したり治癒したりすることに貢献する素晴らしいものがあるということです。そして、上の記事を書きながら、真っ先に思い浮かんだレシピがこれです。

きのこと鮭のバターしょうゆ炒め

昔から、鮭ときのこを使ったレシピはありました。今となっては決して珍しいものではありません。大切なことは、最初にこのレシピを考え出した料理家の存在です。

この方がもし何となく直感でこのレシピを考え出したらならば、天才の可能性が高いです。仮に天才でなくても、こんな素晴らしいレシピを何の根拠もなく生み出せる人は、稀有の才能の持ち主です。なぜなら、鮭ときのこにはビタミンDなどの豊富な栄養成分が含まれていて、前述した病気に対する効果・効能が覿面だからです。こんな奇跡的なレシピはめったに存在しないのではないでしょうか。


ここまでのまとめと補足

以上のことに関して、ここでまとめておきます。上のリンク先の記事によれば、日本人の死因トップ10は以下のようになっています。

日本の三大疾病は、上のがん(悪性新生物)、心疾患(心筋梗塞・狭心症)、脳血管疾患(脳梗塞や脳出血など)です。第3位の老衰は寿命ですので病気には含みません。

上記の病気の内、私の記事では癌と心筋梗塞を取り上げました。

私がこの記事で一番言いたいことは、私たちの病気は非常に簡単な方法で予防できるのではないか、ということです。

例えば、散歩すれば癌を防いだり、水を飲めば心筋梗塞や脳梗塞、認知症を予防したり、するのではないかということです。実際のところ、まともな医者ほど私たちの普段の生活、特に食生活に対する指導が行き届いています。そして、それらはほとんどお金がかかりません。なお、認知症の8割は、十分な水分補給で改善することがわかっています。詳細はいずれ別の記事で書きます。

癌と日光浴とビタミンD補給の関係について

散歩などで日光浴をしたり、サプリメントでビタミンDを補給したりすると、癌の予防になる可能性があります。ですが、癌患者を減らしたくない医療関係者はこの可能性を真っ向から否定するかもしれません。私はこの記事では断言はしません。しかし、可能性だけは信じています。

心筋梗塞と水の関係について

成人男性が1日に必要とする水分は、2.5リットルだそうです。これは、食事に含まれる水分も含んだ数字です。仮に1日3食を食べていてそれらの水分量が1リットルの場合、食事以外で1.5リットルの水分摂取が必要ということです。

私は、10年以上半日断食をしていて、1日2食でした。半日断食とは、午後6時に食事をしたら翌日の正午まで18時間食事をしないというものです。実際は半日以上の断食となります。この効果は抜群なのですが、私は水分摂取量を間違えてしまいました。食事の回数が少ないのであれば、その分水分を取る必要があったのです。ということは、コップ1杯が200ミリリットルならば、1日8~10杯の水分補給が必要だったことになります。

あくまでも個人的な意見ですが、中高年以降水分補給を十分に行えば、心疾患や脳疾患の何割かは防げる可能性が高いのではないでしょうか。これもまた断言はしません。

なお、人間の老化とは、人間の体内の水分量とも密接に関係があると思います。諸説ありますが、乳児:70%、幼児:65%、成人男性:60%、高齢者:55%ぐらいが妥当な数字かもしれません。昔読んだ本には、乳児:80%などと書かれたものもありました。

サプリメントの効果・効能に関して

皆様ご存知のように、サプリメントの効果・効能に関しては賛否両論があります。個人的には、以下のように考えています。

本当に効果がある場合
・本当に効果があるものもあるはずです。特に、ビタミンB群やビタミン、ビタミンDに関しては、私もその効果・効能を実感しました。元から体に必須なものに関しては、効果の可能性が高いかもしれません。しかし、新規のサプリメントに関しては疑わしいところもあります。いずれにせよ、食物から摂取することが一番で、もしサプリメントを使用するならば一時的にした方がいいかもしれません。それに関しては、サプリメントの発癌性のところで詳しく書きます。

プラセボ効果がある場合
・本当は効果があるはずがないにも関わらず、プラセボ効果で結果が出ていることもありえます。プラセボ効果とは、見かけ上は同じでも実際は偽薬を使用している場合に出てくる効果のことです。これには大量の実験結果がありますので、この可能性も否定できません。

効果がない場合
・アマゾンなどのコメントを読みますと、全く効果が出ていない人もいることは確かです。ですが、これに関しては人によって使用の仕方や条件、体質なども異なるでしょうから、効果の有無は人それぞれかもしれません。

効果はあるが発癌性がある場合
・私は過去に難病に犯されて、一時的にあるサプリメントを飲んでいました。しかし、発癌性が心配でしたので、食事療法に変えました。詳細は次の節で書きます。


サプリメントの発癌性について

ビタミンB群のサプリメント

私は2010年頃にある難病に罹患しました。詳細を省きますが、その治療にはビタミンB群が有効であることが判明し、それらをアメリカから輸入したのです。幸い、それらのサプリメントのお陰で症状は改善し、今に至っています。

問題は、そのサプリメントの生成過程にありました。いろいろ調べたところ、アメリカのとうもろこしが主成分だったのです。そして、そのとうもろこしは、遺伝子組み換え技術によるものでした。ご存知ない方も多いかもしれませんが、遺伝子組み換えによる食物を動物に食べさせますと、3か月後にはそれらに悪性新生物ができることがわかっています。いち早くその情報う掴んだ私は、そのサプリメントをすぐにやめ、食事療法を研究し始めました。それが、現在の玄米食です。ちなみに、玄米に押し麦を加えますとさらに体調が良くなりました。一番の理由は、それらに含まれる食物繊維の種類にありました。実は、人間の大腸には多くの腸内細菌が存在していて、下の表のようなビタミンを産生しています。その腸内細菌の餌に、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が必要なのです。玄米に押し麦を加えますと、そのバランスが絶妙になり、体調を良好にするのです。


ビタミンCのサプリメント

ビタミンCに関しては、上のような記事を書いたことがあります。ここでは新情報を交えて補足しておきます。

ビタミンCには、天然ビタミンCと合成ビタミンCがあります。当然ですが、合成ビタミンCが問題です。これは製造過程で石油を原料とした薬剤を使います。石油には発癌性があります。そして、その薬剤が合成ビタミンCの中に残っているかもしれません。それで、問題になっている訳です。果たして、それらの合成ビタミンCで癌にならないのかと。

また、合成ビタミンCと天然ビタミンCには同様の効果があるのかという問題もあります。天然ビタミンCは果物や野菜から摂取しますが、ビタミンC以外の成分も一緒に働いてこそその効果が出るかもしれないのです。合成ビタミンCだけをサプリメントで飲んでもその効果・効能は未知数です。

さらに、新情報ですが、ビタミンCを合成するためのデンプンは、1キロ数百円のものもあれば、数十万円のものもあるそうです。そして、安いデンプンで作られた合成ビタミンCほど、不純物が混ざっている可能性が高いということです。つまり、ディスカウントストアやア〇〇ンなどの安い商品には、それらの怪しい成分が混じっていることも十分にあり得る訳です。

ちなみに、合成ビタミンCの9割には効果がないという報告もあります。私も一時期はサプリメントで補給していたのですが、胃が痛くなったのでやめました。今は100%果物や野菜から取り入れています。


以上は私の仮説に基づいて書きました。
記事に対する信憑性のご判断は、読者様にお任せします。

今回の記事はここまでです。
今日の難読漢字はお休みです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
また、いつもスキありがとうございます。


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