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感情を刺激する、4泊5日。
今年のローカルインターンが終わった。
最近、日々があっという間に過ぎるのだけど、この5日間は本当にあっという間過ぎた。そして今年も、たくさんのドラマが生まれて、最高の時間が溢れた5日間。
企画自体は3回目。私は去年から関わり、今年2回目。
いろあわせに関わるようになり、この4泊5日が私の社会人生活の経験を、ある意味すべてぶち込むものすごく大好きな企画。そして今年も、去年とは少し違った役割を担いな
気付いたことは、すぐ、やる。
FBで知り合いがぽろっと書いてた「まちづくりは気付いた人から」という一言から、電車移動の1時間をこの文章に充てようと思う。
「気付いたことは身軽にすぐ行う」という学びから近年は、鈍感力も大事だというけれど、「気付くチカラ」は一朝一夕には身に着かない。気付いたことを、あえて気付かない。それだ誰かのためになるのであれば、それは大切な力だけど、気付いたうえでできるかどうかと、全く気付かないのは話が変わ
七面鳥と言ったら怒られた話
ずっと自分の中で封印していた記憶の話。
久しぶりに、紹介でご縁を頂いたコウちゃんのセッションを受けてきた。
私には小さい頃の記憶があまりない。嬉しいとか、好きだったとか、プラスの気持ちは面白いほど忘れている。習い事をいっぱいしていた、何の委員会に入っていたか、とかはあっても、中高生くらいまでの記憶が面白いくらい抜けている。
セッションを通して、かなり自分の記憶や思っていたこと、好き嫌い。
い
絡まったり、解けたり。
東京での新規事業は、色々な要因が重なり、頓挫した。
この先、私はどうやって生きる?何ができる?そんなことをめちゃくちゃ考えたのが、2017年の9月。(7月にでてきたばっかりやん、ってツッコミはなし。)
頓挫してしまったものは、仕方ない。
そして、私には何もない。
サービス業界で働いてきたからこそ、接客や与えられた仕事はできても、ベンチャーで0→1で、「自分の稼ぎを作る」を作る経験はしたことがない。
植物が育つようにつくる社会
「植物が育つようにお店をつくる」
東京・西国分寺でクルミドコーヒーを営む影山さん。
カフェを全くやりたくなかった彼が、気が付けば10年。僕はカフェをやるために生まれてきた、という。ちょうどカフェを立ち上げようとしているので、学びの多い20分間の内容だった。
カフェの魅力は目的もなく集まれること。
世の中は、自分が何に興味があるのか、何を取り組みたいのか、自分のエネルギーを何に注ぎたいのか見えな
会うたびに何度でも力をくれるのは
急に「東京に来ない?」なんて言われて「行く」と即答するやつがいるのか。
・・・私だ。
目が点になったあと、よくよく内容を聞くと、どうも飲食店をやろうとしているらしい。そんな中、0→1を作り、店長になる人間が欲しいという。
京都学生祭典で同じゴールに向かって走っていた信頼感、無人島での参加者なのにスタッフのような動きをしていたこと、週1MTGでの動きと、ずっとサービス業界にいたことが重なったらし
自分ごとになった世界は、色鮮やかで、この上なく面白い。
『近況報告がしたいんです』
相手は、私がカフェで1日店長をしていたときに、インターンをしていたなかじまくん。プロハ夢手帳のインタビューライティングをきっかけに出会った大学生で、今は外構/エクステリアの現場仕事で毎日頑張っている。
私が神田のカフェで1日店長としてランチ営業をすることになったときに、Facebookに近況を書いたら、やってみたいと連絡をくれた。
バイト代を出すことはできないので、