ながおなぎさ

【やりたいをカタチに】を応援しています。社長の左腕、思考の編集者、無意識に誰かの背中を…

ながおなぎさ

【やりたいをカタチに】を応援しています。社長の左腕、思考の編集者、無意識に誰かの背中を押しているみたい。 ランドリー・カフェ・レンタルスペース「-ito-」を運営しています。オペレーション構築が趣味。 考え方とか生き方、在り方とか、ライフステージの変化の記録を残します。

マガジン

  • わたしの空は、何度でも晴れる。

    多拠点、多業になるまでの転機や出会い、変化をエッセイ的に綴ります。

記事一覧

感情を刺激する、4泊5日。

今年のローカルインターンが終わった。 最近、日々があっという間に過ぎるのだけど、この5日間は本当にあっという間過ぎた。そして今年も、たくさんのドラマが生まれて、最…

8

きっかけは一風館

結局気付けばnoteは1か月近く放置。 今年100記事宣言も、もろくも崩れ去りそうで、下半期もすでに1か月終わりを迎えてしまっている。 7月26日に31回目の誕生日を迎え、毎年…

4

気付いたことは、すぐ、やる。

FBで知り合いがぽろっと書いてた「まちづくりは気付いた人から」という一言から、電車移動の1時間をこの文章に充てようと思う。 「気付いたことは身軽にすぐ行う」という…

13

好きをシゴトにしていい時代。

引用シリーズ。実はこの記事は、FBでふわっとシェアしたのだけど、改めて書こうと思って引っ張ってきた。 ひと昔前なら、お金をたくさん儲ける人が若者の憧れの対象でした…

8

何をやっているかわからない、でいい。

引用しながらの記事だと、自分が何に敏感になっているのかを感じることができる。ついつい熱くなってしまい、予定の文字数を大幅に超えてしまうけど。 今日はこちらの記事…

7

「経営」視点の重要性

こちらの記事を見つけ、久々に書き留めておこうと思った。 仕事もまちづくりも一緒。 抜粋しながら感じたことを備忘録代わりに。 「皆さまのために、は誰のためにもなっ…

8

3度目の、春。

久々の更新です。年間100記事だけは達成しよう。。(笑) さて。すっかりメインキャラに定着した、ジョブライブにジョインすることを決めて、初めて来たのは2017年の4月。 …

5

七面鳥と言ったら怒られた話

ずっと自分の中で封印していた記憶の話。 久しぶりに、紹介でご縁を頂いたコウちゃんのセッションを受けてきた。 私には小さい頃の記憶があまりない。嬉しいとか、好きだ…

8

やって後悔しても、やらずに後悔するよりは、マシ。

やりたいことをまず始める。やってみる。 少しずつ自信をつけて、またチャレンジする。 どれも最初は好きだから、とか、失敗してもまぁいいや、って気持ち。いや、失敗した…

13

結婚式という場がつくりだすもの

1月後半はばたばたばたばたし過ぎて、結局365日チャレンジはいとも簡単に終わってしまいました。が、もともとは100日チャレンジだったから良いのだ。 1月29日は、いろあわ…

5

絡まったり、解けたり。

東京での新規事業は、色々な要因が重なり、頓挫した。 この先、私はどうやって生きる?何ができる?そんなことをめちゃくちゃ考えたのが、2017年の9月。(7月にでてきたば…

7

大切なのは思う気持ちだと思います。

仏具屋さんで衝撃を受けました。 驚いたので書き残します。 (ろうそくです。カメヤマさん作) その名も、故人の好物シリーズ。 元々は、和ろうそくを買いに行ったので…

9

植物が育つようにつくる社会

「植物が育つようにお店をつくる」 東京・西国分寺でクルミドコーヒーを営む影山さん。 カフェを全くやりたくなかった彼が、気が付けば10年。僕はカフェをやるために生ま…

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会うたびに何度でも力をくれるのは

急に「東京に来ない?」なんて言われて「行く」と即答するやつがいるのか。 ・・・私だ。 目が点になったあと、よくよく内容を聞くと、どうも飲食店をやろうとしているら…

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女子のキャリア

このイベントに行ってきました。 連続更新9日目、寝てないから日付は変わっても記録は更新(笑) 今日の最大の学びは、 不況になるから共働きになる 昇進とワークライフバラ…

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自分ごとになった世界は、色鮮やかで、この上なく面白い。

『近況報告がしたいんです』 相手は、私がカフェで1日店長をしていたときに、インターンをしていたなかじまくん。プロハ夢手帳のインタビューライティングをきっかけに出…

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感情を刺激する、4泊5日。

感情を刺激する、4泊5日。

今年のローカルインターンが終わった。
最近、日々があっという間に過ぎるのだけど、この5日間は本当にあっという間過ぎた。そして今年も、たくさんのドラマが生まれて、最高の時間が溢れた5日間。

企画自体は3回目。私は去年から関わり、今年2回目。
いろあわせに関わるようになり、この4泊5日が私の社会人生活の経験を、ある意味すべてぶち込むものすごく大好きな企画。そして今年も、去年とは少し違った役割を担いな

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きっかけは一風館

きっかけは一風館

結局気付けばnoteは1か月近く放置。
今年100記事宣言も、もろくも崩れ去りそうで、下半期もすでに1か月終わりを迎えてしまっている。
7月26日に31回目の誕生日を迎え、毎年ここで決意表明的なことをするのだけど、やっと。やっとこさ、これからの自分が中心につくる場のことを発表できた。

-ito-
糸は、1本だと細くて心もとないけれど、縦糸と横糸を織りなすことで、強い布になる。
複雑な織物は何色も

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気付いたことは、すぐ、やる。

気付いたことは、すぐ、やる。

FBで知り合いがぽろっと書いてた「まちづくりは気付いた人から」という一言から、電車移動の1時間をこの文章に充てようと思う。

「気付いたことは身軽にすぐ行う」という学びから近年は、鈍感力も大事だというけれど、「気付くチカラ」は一朝一夕には身に着かない。気付いたことを、あえて気付かない。それだ誰かのためになるのであれば、それは大切な力だけど、気付いたうえでできるかどうかと、全く気付かないのは話が変わ

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好きをシゴトにしていい時代。

好きをシゴトにしていい時代。

引用シリーズ。実はこの記事は、FBでふわっとシェアしたのだけど、改めて書こうと思って引っ張ってきた。

ひと昔前なら、お金をたくさん儲ける人が若者の憧れの対象でした。だけど最近では、僕やホリエモン、西野(亮廣)さんみたいに、毎日がアドベンチャーみたいに“楽しそう”な人が憧れられるようになった。しかも一見簡単そうじゃないですか、「好きを仕事に」って。
だから皆躍起になって「好きなことで生きていくぞ!

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何をやっているかわからない、でいい。

引用しながらの記事だと、自分が何に敏感になっているのかを感じることができる。ついつい熱くなってしまい、予定の文字数を大幅に超えてしまうけど。
今日はこちらの記事より

一人の中に幅広い多様性を持つマドンナは歌手だと言われますが、歌がどのくらい上手かというと、セリーヌ・ディオンのような歌姫には敵わない。ダンスもしますが、ジャネット・ジャクソンには敵いません。また彼女は女優でもありますが、女優をしてい

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「経営」視点の重要性

「経営」視点の重要性

こちらの記事を見つけ、久々に書き留めておこうと思った。

仕事もまちづくりも一緒。
抜粋しながら感じたことを備忘録代わりに。

「皆さまのために、は誰のためにもなっていない」このまま人口が減ってしまったら、いまある街のかたちを維持していくのが難しくなります。流山市の場合は今後増える高齢者の方々を支えるために、若い世代の定住が必要でした。プロモーションの観点では、多くの自治体が言う『市民の皆さまのた

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3度目の、春。

3度目の、春。

久々の更新です。年間100記事だけは達成しよう。。(笑)

さて。すっかりメインキャラに定着した、ジョブライブにジョインすることを決めて、初めて来たのは2017年の4月。
築36年の茶色いビルの4階に怖々と足を踏みいれ、THE男だらけの住まい。
時間まで早々に放置され、手持ちぶさた過ぎて汚すぎたキッチンのシンクを掃除し、ヘドロと戦ったことが、いろんなことのはじまりでした。

その日は、2周年の記念

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七面鳥と言ったら怒られた話

七面鳥と言ったら怒られた話

ずっと自分の中で封印していた記憶の話。

久しぶりに、紹介でご縁を頂いたコウちゃんのセッションを受けてきた。

私には小さい頃の記憶があまりない。嬉しいとか、好きだったとか、プラスの気持ちは面白いほど忘れている。習い事をいっぱいしていた、何の委員会に入っていたか、とかはあっても、中高生くらいまでの記憶が面白いくらい抜けている。

セッションを通して、かなり自分の記憶や思っていたこと、好き嫌い。

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やって後悔しても、やらずに後悔するよりは、マシ。

やって後悔しても、やらずに後悔するよりは、マシ。

やりたいことをまず始める。やってみる。
少しずつ自信をつけて、またチャレンジする。
どれも最初は好きだから、とか、失敗してもまぁいいや、って気持ち。いや、失敗したらどうしようはついて回るけど、でもそれもまるっと受け入れる。

2018年に、滋賀へ、丹波へ、と動いて、いろんな人と出会って、ちょっとだけ自分に自信をつけたから、動き出せたことがたくさんある。
自己紹介もたくさん変えたし、虚無僧笠買いたい

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結婚式という場がつくりだすもの

結婚式という場がつくりだすもの

1月後半はばたばたばたばたし過ぎて、結局365日チャレンジはいとも簡単に終わってしまいました。が、もともとは100日チャレンジだったから良いのだ。

1月29日は、いろあわせで小さく結婚式を行いました。

家族だけで行う、ということだったので、いろあわせスタッフと、仲良くしているごく身近なメンバーが、temincaに集まりました。

結婚式といえば、やっぱり私。(笑)
プランニングと当日の料理と、

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絡まったり、解けたり。

絡まったり、解けたり。

東京での新規事業は、色々な要因が重なり、頓挫した。
この先、私はどうやって生きる?何ができる?そんなことをめちゃくちゃ考えたのが、2017年の9月。(7月にでてきたばっかりやん、ってツッコミはなし。)
頓挫してしまったものは、仕方ない。
そして、私には何もない。
サービス業界で働いてきたからこそ、接客や与えられた仕事はできても、ベンチャーで0→1で、「自分の稼ぎを作る」を作る経験はしたことがない。

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大切なのは思う気持ちだと思います。

大切なのは思う気持ちだと思います。

仏具屋さんで衝撃を受けました。

驚いたので書き残します。

(ろうそくです。カメヤマさん作)

その名も、故人の好物シリーズ。

元々は、和ろうそくを買いに行ったのですが、まさかこんなものが待ち受けているとは。レベルの高い食品サンプル並です。素晴らしい。
最近、涅槃部に入部したり、サウナ道に入道していることで、仏教に触れることが増えたので、仏教的な考え方、というのは結構好きなのだ。

ろうそくを

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植物が育つようにつくる社会

植物が育つようにつくる社会

「植物が育つようにお店をつくる」

東京・西国分寺でクルミドコーヒーを営む影山さん。
カフェを全くやりたくなかった彼が、気が付けば10年。僕はカフェをやるために生まれてきた、という。ちょうどカフェを立ち上げようとしているので、学びの多い20分間の内容だった。

カフェの魅力は目的もなく集まれること。
世の中は、自分が何に興味があるのか、何を取り組みたいのか、自分のエネルギーを何に注ぎたいのか見えな

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会うたびに何度でも力をくれるのは

会うたびに何度でも力をくれるのは

急に「東京に来ない?」なんて言われて「行く」と即答するやつがいるのか。

・・・私だ。

目が点になったあと、よくよく内容を聞くと、どうも飲食店をやろうとしているらしい。そんな中、0→1を作り、店長になる人間が欲しいという。
京都学生祭典で同じゴールに向かって走っていた信頼感、無人島での参加者なのにスタッフのような動きをしていたこと、週1MTGでの動きと、ずっとサービス業界にいたことが重なったらし

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女子のキャリア

このイベントに行ってきました。
連続更新9日目、寝てないから日付は変わっても記録は更新(笑)

今日の最大の学びは、
不況になるから共働きになる
昇進とワークライフバランスを両方取ることはどの国も難しい
という事実。

よく欧米式の働き方が比較されます。
海老原さんの話を聞くまでは、欧米はキャリアとワークライフバランスが両立できる国なんだろうな、と思っていましたが、全く違う。
昇進して階段を上って

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自分ごとになった世界は、色鮮やかで、この上なく面白い。

自分ごとになった世界は、色鮮やかで、この上なく面白い。

『近況報告がしたいんです』

相手は、私がカフェで1日店長をしていたときに、インターンをしていたなかじまくん。プロハ夢手帳のインタビューライティングをきっかけに出会った大学生で、今は外構/エクステリアの現場仕事で毎日頑張っている。
私が神田のカフェで1日店長としてランチ営業をすることになったときに、Facebookに近況を書いたら、やってみたいと連絡をくれた。

バイト代を出すことはできないので、

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