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恋なの愛なの知らないの

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恋愛なのか、恋なのか、愛なのか、そうじゃないのか。わからないことをわからないままに
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#眠れぬ夜のことば紡ぎ

たまご焼き、甘いとしょっぱいどっちで生きる

あー面倒だよーって時期、なにも連絡しないようにするとちょっと回復するライフハック。

行きたくなるような予定を自分に課して出かけた。
自分は冷たい人だ、ひどいやつだ、そう思いながらも でも私も私の気持ちがまだよくわからないから。

深夜まで仕事のことを考えて、朝も早くから準備ができなかったと正直に詫びた。
本当のことだけれど、仕事がなくてもたぶんそこまで早起きはできなかった。
それでも出かけるため

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おねがい怠惰

ああー大雨予報なのにまだ週末の予定どうするか聞かれているけど天然なのかな。

大雨なら家にいたいんだけど、ドライなのかな。

でも勇気を出して言ったよ正直に。「ごめんなさい。本当に気圧に弱いので大雨はちょっと危険かもで…当日体調が良くなかったら別の日でもいいですか」と。

大雨だったらそもそも外に出たくないんよと、もっと端的に言ったほうがいいのかな。それはでもあまりにも。

家族なら言うんだけど。

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恋愛掘り下げプロジェクト(メンバー1名)

「週末は会えそうですか?」のメッセージを寝かせてしまうあたり、自分とはなぜいつもそうなのかと思ってしまう。
いよいよ、わかってはいたことだけれど
─どうも、好意を感じ取ると逃げたくなるようだ。

だから、自分のことなんて絶対に好きにならないような「はなから無理めのあいつたち」に惹かれてしまってきたのだろう。

それは自己肯定感が低いからという噂も聞いた。
自分が嫌いだから、そんな自分を好きになる人

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好きな人は誰なんですか。

好きな人いる?と聞かれる歳ではないと思うが、迷うときがある。
ところで誰が好きなんだっけ、と。

いや、おかしいのは分かってる。
でも、いろいろ思い返すと、ふわふわと好きな人が、できては変わったり 戻ったりしているような気がする。

心の中にいるのは数人なんですよ。
ひとりは好きで好きで、でも言えなくて
たぶんこれからも言わないほうがいいと思っている。
ただ、言わないほうがいいなと思っているうちに

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まず、結婚したいのかどうか

いい歳になり、「そういえば」と自問自答するようになった。

私って結婚したいんだっけ。どうなんだっけ。

そもそも逃げ続けていなかったっけ。

いや、たしかに結婚したいほど好きだった人はいたよ。
幼なじみのあいつだったり、忘れられなかった彼だったり、
今でも尊敬している人だったり。

ただ、それって大きな概念で言っていることではあったのだろうと思う。
生活というか、この先も一緒に話せたら嬉しいだろ

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あいつは友達

あいつは友達だから、気軽にメッセージを送っていいんだよ、もう。
そう思って、
いや、まあ感情はそれだけじゃないのかもしれないが、そもそも最初から自分の感情を一言で説明なんてできないし
ひとつだけの感情なんて ない。

もう、とは?
意識していた頃は、気軽にメッセージなんてしてはいけないのだと思っていた。
その一言ですべての信頼関係や評価(そんな項目を持ち出してはいけないのに)が変わってしまうかもし

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電話が得意になる方法とは

昔からずっと、なぜか電話が苦手で。
会って話すのは好きだし、最近だとオンライン飲みも楽しいけれど
なぜか音声だけの通話に、未だに慣れない。

昔からよほどの用事がない限り、またはよほど好きな相手じゃない限り電話をしてこなかったから、単に自分のルーティンにないというだけかもしれないが。

電話=大事な用事があるとき という無意識のすり込みがある。
電話=他愛もないことを気負わず喋るタイプの人が、きっ

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深夜2時、恋はミルフィーユ 背伸びして

私の好きな人は
私の嫌いな人でもあるんだと
なぜか腑に落ちてしまった
深夜2時

甘いカスタードクリームのにおいに誘われて

好きだけど、魔法が解けたら多分もう嫌い。

好きだけど、夢から醒めたら多分もう遅い。

何層にも重なったあなたの大好きなところが
少し不安になったぐらいで
崩れることはないと思っていたんだけど

好きだから、好きなままで、
尊敬しているあなたのままで 
どうかいてほしいと。

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ミルクシェイクを飲み干すまでは

できない自分を あまり責めることはない
それも個性の一つだから

そう満月の夜に思ってから

いや、本当はダメなことも
知っているけど

涙も出ないのは大したダメージではないからか
その逆なのか

すばらしい時間がなくても
納得した人間関係
それでいい

たったひとりにはすべてを話せて
他の誰にも言えない
それでいい?

どちらがいいのだろう
というより、
どちらが合うのだろう

虚しくなればいい

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悲しいときは 左の奥のほうが痛い 他(不定期・ほろにが恋愛編)

忘れたいのか、呼び起こしたいのか。
iPhoneメモ帳に走り書きしてそのままの言葉たちをまとめてみる。
まずは恋愛のモヤモヤ編。
フィクションノンフィクション、ごちゃまぜ。

2019/8/13 22:24

だからこそ好きにならないようにしないとな。

不倫でもなんでもないから別にいいのかもしれないが、
多分こういう人は恋愛では私を選ばないのである。

2019/8/14 20:30

知れば知

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好きに傾く、傾かない。恋愛ポテンシャル

男女の友情は成立するのか?
異性の友達が恋愛対象になることはあるのか否か?

永遠のテーマになりそうなこの問題。
いっつも狭間で揺れている。

私はどちらも
あるにはあるし、なければない。

何度会っても友人以上の感情を抱かない相手もいれば、
いつのまにか好きになってしまう相手もいる。

前者は私にとっては「完全な男友達」で、
後者は私にとっては「私次第では友達でいられる」相手だ。

好きになって

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似たもの同士の恋愛未満、バーでの会話。

「もうそういう気持ちは忘れて次へ進もうと思っていたのに、あなたといると甘い感情を思い出しそうになるんです。ずるいです」

どういう表情でいればいいか分からなかった。

そんなときは笑ってばかりいる。

「あなたはとても可愛いです。何を悩むことがあるんですか?」

「─でも、自分に自信がないんですよ」

「どうしてですか?あなたが自信がなかったら、僕みたいなのはどう生きればいいんですか」

「見た目

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そろそろ素直になっていいんじゃないか。

物事を素直に捉え、思ったことを素直に伝えられる人間に
どうしてもなりきれない。

でも、今は なってみたい。

心の奥では、いや、奥ではなくても
とてもシンプルに、好きだとか嬉しいだとか
私は嫌だとか、寂しいとか、本当は会いたいだとか
やっぱり分からないです、とか
物事や人に対するさまざまな感情があるのに
それを伝えるのが「得策ではない」
あるいは「キャラじゃない」からと
なんにも言えないことは多

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100パーセントの優しさで誰かも自分も許したい。

へこみそうになった先日の夜、眠る前。
「やさしさ…やさしさ100パーセント…!」
と、なぜか小さくつぶやいていた。

まああぶない人じゃん。

外から見れば怪しいが、なぜかそれだけで自分が本当に優しい心の持ち主な気になって、
ちゃんと眠れた。

やさしくなれなかった裏返しでもある。
でも、錯覚するだけでもいいのだ。

村上春樹の作品で、あったっけな。
『4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子

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