「それでいてくしゅりと握り潰せば儚い毒を吐くようで、そんな感受性の持ち主が横顔で幸福そうに微笑む様をみるのが、大変に佳き事なのです」‥などと呟くのは僕です。
私は気ままに 文字を書く このまま 流れて消える 流れ星のように 愛しくて わがままで 憎らしい 愛すべき この子達を 放出し続ける 儚く消える詩 その儚さが 私の詩だから