寄り道したお店に 傘を忘れた 帰り道 多分忘れるだろうな と思っていたら 本当に忘れた 明日取りに行かなきゃ
今日のこと 忘れたくないこと あれば ここに したためる 僕のささやかな 楽しみ 僕の秘密
遠い昔 好きでした と言われても 私は今を生きている
急に降り出した大雨を 避けることができなければ 打たれてしまえ 自分の解放
これ以上 聞かないよ 聞いたら落ちる 私のギリギリ 彼の方が知ってる ここから落ちるという場所 彼の方が私より大人
ここで仕事をしている私にとって この場所は日常 ここにやってくる誰かにとって この場所は非日常 誰かのお祝い 自分へのご褒美 旅の途中で訪れたり 目的でこの場所の空気は がらりと変わる ここは 私にとっての日常 誰かにとっての非日常
息子が言った ママ、つまらないよ なにか、つまること しようよ わたしは クスッと笑った もう10年くらい前の話
好きな言葉というより わたしの座右の銘 『思い立ったが吉日』 明日この世からいなくなっても 後悔のないよう 今日1日を大切に過ごしていこう そう思います そんな話をしたら 『日日是好日』 という言葉を教えてもらいました それも いいね ひとつ 好きな言葉が増えました
この世界にいる私を 誰かに見つけてもらいたいような 誰にも見つけられたくないような 心と頭の中は ウラハラです
夜勤明けのゆみさんが 小脇に抱えていた本は 村田喜代子さんの『鍋の中』 わたしはそんなゆみさんの本棚を 見てみたいと思いました 久しぶりに会ったゆみさんは わたしに聞いてくれました 『いま、どんな本を読んでいるの？知りたいな』 ゆみさんのおかげでわたしは この場所を見つけました いつかゆみさんを招待しますね
ケータイを忘れて夜の仕事に出かけた彼に ケータイを渡すために電車に乗りました 久しぶりの渋谷は賑やかで そのまま帰るのか もったいなくて 少しだけ夜遊びしました たまにはいいじゃないですか ひとりで大好きなビールを飲み 大好きなフライドポテトを食べ 読んでいる小説の続きに 夢中になりました そんな土曜日の夜
花のこと 詳しくないのですが 私の好きな花はひまわりです。 顔を太陽に向けて咲いている姿が 勇ましくて好きです。 学生の頃は好きではありませんでした。 元気いっぱいで その前向きな姿が 好きではありませんでした。 大人になって働いてみて 辛いときも悲しいときも 顔を上げて太陽に向けていると 前向きになることを知りました。 そうやっていたら みんなが助けてくれました。 それでひまわりが好きになりました。
夕方、私のApple Watchが こまめにブルブルすると思ったら 職場の上司、同僚たちからの連絡でした 私の田舎で大きな地震があったという ニュースを見聞きして 心配して連絡をくれました とてもありがたく 胸がいっぱいになりました おかげでその後 家族、親戚、友人に連絡することが できました みなさん 本当にありがとうございます 誰かを思うその心を 私も持ちたいと思います
好きな食べものはなんですか？ と聞かれたら 迷わずコロッケと答えます。 コロッケを4分の1にカットして ごはんが4杯食べられます。 なので 最後の晩餐はコロッケがいいです。
はじめまして。 みんなの『はじめてのnote』を読みまして 私も『はじめてのnote』を書いてみました。 辛いことや悲しいことがあるわけではないのですが 自分のことを周りにうまく伝えられません。 言いたいことを文章で伝えることができたら 心が軽くなるような気がしました。 よろしくお願いいたします。
